今年は少林寺拳法の大会って言うものが何一つ無いようだ、何時もの年なら7月位には県大会が横浜の文体である、その後東京の武道館で練成、そして全国大会と続くはずなのに…、特に今年は開祖、宗道臣、生誕100年の記念大会と言う事で、横浜アリーナで大々的に開かれる予定だった、今年の大会を大々的に開くため去年は全国大会を開かなかったんだよね、2年越しの大会だ、息子も意気込んでいたんだ、県大会で最優秀賞を取って全国大会に出場して、高校入学を有利にする予定だったらしいよ、息子は息子なりに考えてたんだね、今までは全国大会の出場権を得ても会場が遠くだったので欠場していた、だが今年は横浜、此れ幸いだったんだ、が、先の震災で中止と相成った、確かに被災した地域の剣士には何とも言いようの無い気持ちだ、中には亡くなられた剣士の方たちも多数いる、それだけに被災していない地域だけで大会を開くって事が意に反した事なのかも知れない、だがその大会を楽しみに、その大会でいい成績を残し賞状やメダル、トロフィーが欲しいが為に一生懸命練習をして来た剣士の事を思うと、地域の大会なら良いんじゃないかって思ってしまうね、特に子供の剣士達にはイベントとしてやって上げてもいいんじゃないかって思う、息子もがっかりしていたよ、来年は中学3年、受験で忙しく少林寺拳法は2の次になるんじゃないかな、そんな事もあって今年は思う存分やらしてあげたかった、今まで連れて行ってあげられなかった全国大会にもね。
今日、川を見たらやっと笹濁りにまで回復してきた、だが天気予報では明日の晩からまた本降りの雨だそうだ、またその雨で泥濁りになりそうだ、って事は梅雨が明けて雨が降らなくならないと濁りが取れないって事なのか~、嘘だろ~、川底に泥が砂と一緒に溜まっているのでチョッとの増水でも流れ出し、川を泥濁りにしてしまう、釣り人にとっては誠に痛い話だ…、が、小山町の人達の苦労を考えるとぼやく事は出来なくなる、今、週中、もう直ぐ週末、今週末も狩川で遣るようなのかな~、本川の様子次第って事も有るが、いくら垢が残っているとは言え、少しの期間、川が落ち着いた状態を保たないと鮎も追わないんじゃないのかな、早い所何とかなって欲しい物だよ、大体こんな状態が続いては30日漁に出ろ何て無理があるんじゃない、仕掛け作りの日ばかりになりそうだ、鮎に関しては136日しか無いんだからね、私の場合はヘラも本川で遣るので年間の半分位、10日以上はヘラで使う、何て言ってたって仕事以外、川に入れる状態であれば友を引いてますけどね、今年は川に出れる日にちが今の所少ないから良いものの、何時もの様に週2回は行ける様だったら今以上ストレス感じてるだろう、ともあれ今後の酒匂川の回復に期待したい所だ、頼むよ、酒匂の神様。
今日は帰宅途中にケーヨーD2に寄って以前から欲しかった接着剤を購入しに行ってきた、大分前に友人のmasaさんからウエーダーのフエルトが剥がれてので張りたんだけどどのボンドが良いか聞いていた、その時聞いていたボンドの名前の物を探したが無かった、違う物を買って付かなかったら嫌なのでこの間またmasaさんに聞いてその物の写真をメールしてもらったんだ、此れで間違えなく買える、って事でその写真を見ながら探したら直ぐに見つかった、628円で売っていたよ、170mlだ、此れだけあれば十分だろう、その張るものっていうのがナイロンのウエーダー、大分前に渓流用として安いのを買ったんだ、するとフエルトの部分が剥がれてしまった、しかも両方とも…、買ったのは大分以前だがあまり使用していないのでフエルトも磨り減ってはいない、剥がれた当時は知らなかったからアロンで貼り付けた、無論直ぐに割れたよ、次にエポキシで遣ってみた、此れは数回持ったがやはりダメ、そんな時このボンドの話を聞いたので今回の購入になったんだ、渓流に行くときに履くウエーダーが無かったから、でも此れで大丈夫だね、鮎用のスリムウエーダーは有るけど、渓流に使うのがもったいなくて中々履く勇気が無かった、これからは鮎なので渓流は行かない、来年の渓流解禁までに貼り付ければ良いや、其れと鮎のタビもフエルトの磨り減った物が数足あるんでこれらも新しいフエルトを購入してきて張り替えればまた使えるね、貧乏人はない頭をひねってお金の掛からないようにと色々考えなくちゃね。
明け方は良く降りました、土砂降りに近い位の降りでしたよ、夜が明けるにしたがって小降りにはなってきましたが、総雨量はそれなりだったんじゃないのかな、昼頃相模川は昭和橋近辺を見たが増水はしている物の濁りは少々の笹濁り程度、数人の方々が竿を出していた、厚木で相模川と合流する所の中津川も濁りは無い、だが小鮎川は若干の泥濁りだった、だが何て事は無い、無論相模大橋より下流も釣り人は入っている、スポーツ新聞によると、最近は中津川より相模川のほうが釣れている様だしね、こうやって雨が降っても釣が出来るんだから羨ましい限りだ、6月1日に解禁してから川に入れない日はほんの数日じゃないかな~、さて其処で我が酒匂川はと言うと相変わらずの泥濁り、やる気で遣れば釣が出来ない事は無いだろうけれども、あえて遣る人は居ないね、海も相変わらず酒匂に近ずくと色は一転、真っ茶っ茶、何だか何処と無く寂しい気持ちになってくる、隣の川は何でも無く釣が出来るって言うのに、酒匂は相変わらずの状態、無論去年の災害の復旧がまずは最優先だって事、まともに工事を進めれば今年はおろか来年まで川は濁り続けてしまう、其処を鮎のシーズン中だけは濁らないよう配慮しながらの復旧工事、ありがたいと思う、だが、今度は組合の死活問題にもないうる話だ、我々は他の河川には行かず酒匂を何とか…、って思ってはいるがお客さんが来てくれない事には話にならない、でもこんな状態ではお客さんも来る訳は無い、解禁してからまともに釣が出来る状態では無いからね、川の様子をくまなく歩いた訳では無いので一概には言えないが、砂に埋まっている所が多いようだし、小田原地区は特にひどい様だからね、泥の蓄積もある、どうなってしまうんだろう…、我々は見守って行くしかないんだろうか。
昨日のショックから立ち直れず2度3度と繰り返し寝てしまった、あげくのはては寝すぎてだるい、一時は狩野川にでも行こうかと思ったが雨はあそこも降っている、ある方のHPを覗いたら濁りが入っているようで火曜ごろの回復、なんてあったので狩野川もダメ、今日は家で大人しくしてるしかないか…、隣の山王川は大分濁りは取れている、中々大人しく出来ない私はチョッと見てくるか~って事でカメラ片手に酒匂へ、飯泉橋を渡る時、狩川の川の色が良いように見えた、案の定酒匂は泥濁りで茶色い、其処で狩川に戻り川の写真を撮った、
見てたらやる気が沸いてきたね、って事で家に戻り支度を済ませ、飯泉の囮屋さんで囮を購入して小田急の鉄橋から下流に向かった、竿は8mの短竿をチョイス、船を川に入れ仕掛けをセットして短竿だったので天井糸を調整し、さて、っと思いや否や船が居ない、あれ~、此れってもしかして流された~、急ぎ竿を置き下流にダッシュ、だが見当たらない、イカリを背負っているので途中何処かで引っかかっているだろと川に下りて今度は上流にと歩く…、ほっとしたね、やはり引っかかっていたよ、とんだアクシデントだった、さて気を取り直し9時30分、実釣スタート、相変わらず水温は高めだ、22度もあるよ、まずは鉄橋下から川の真ん中の馬の背に立ち左の本筋、平瀬を狙った、とすぐに当って来た、が12cm位のチビなので抜くもタモで受けず手で受けた、その後手で受け損ないナチュラルリリースはあったが当たりが止まる、チョッと下手の瀬に入れる、見た目良さそうで掛かったら面白そうな場所だ、水深もそこそこある、が、何故かぴくりともしない、其処で向きを替え右手の流れに入れた、此処は流れ込みからチョッと開けた平瀬状態、っとすぐさまきましたよ、おっと、今までのチビとはチョッと違いますね、16㎝クラスの真黄黄、思わず居るじゃんいるじゃんちゃんとしたのが~、って言っちゃった、その後、その場所では追わず下流にと下りながら探った、今度は左の筋、来る事は来るが12~13cmのチビばかり、石の並んだチャラっとした落ち込みの上の棚に、竿を寝かせ気味にして水中で糸ふけを作り上へ泳がす、っと来ましたね、これまた囮サイズ、その後チョッとの沈黙、其処で棚の下の砂交じりの所へ落とした、っと今度は今日最高の引きに遭遇、思わず2、3歩下ったよ、抜くと何と20㎝クラス、こんなの居るんだ~っと感心しながら周辺を探るも反応無し、其処で最初の場所に戻りちょこっと遣った、数匹追加できたが最後、根掛かりしたので外しに行った所で終了とした、1時だったな、今日の釣果はちょうど10匹、掛けたのはもっと掛けたがチビ、抜く時、手で受けて数引きは落としている、3時間半でしたがそれなりに楽しませていただいたよ、何せ今期初のまともな鮎を釣った、先週の土曜にこの狩川で遣ったがチビだけ、次の日酒匂で遣るも痛恨のボーズ、そして今日の釣行だ、何と19,5が出るとは思いも寄らなかったよ、16㎝クラスも4,5匹でたし、満足だ。
見てたらやる気が沸いてきたね、って事で家に戻り支度を済ませ、飯泉の囮屋さんで囮を購入して小田急の鉄橋から下流に向かった、竿は8mの短竿をチョイス、船を川に入れ仕掛けをセットして短竿だったので天井糸を調整し、さて、っと思いや否や船が居ない、あれ~、此れってもしかして流された~、急ぎ竿を置き下流にダッシュ、だが見当たらない、イカリを背負っているので途中何処かで引っかかっているだろと川に下りて今度は上流にと歩く…、ほっとしたね、やはり引っかかっていたよ、とんだアクシデントだった、さて気を取り直し9時30分、実釣スタート、相変わらず水温は高めだ、22度もあるよ、まずは鉄橋下から川の真ん中の馬の背に立ち左の本筋、平瀬を狙った、とすぐに当って来た、が12cm位のチビなので抜くもタモで受けず手で受けた、その後手で受け損ないナチュラルリリースはあったが当たりが止まる、チョッと下手の瀬に入れる、見た目良さそうで掛かったら面白そうな場所だ、水深もそこそこある、が、何故かぴくりともしない、其処で向きを替え右手の流れに入れた、此処は流れ込みからチョッと開けた平瀬状態、っとすぐさまきましたよ、おっと、今までのチビとはチョッと違いますね、16㎝クラスの真黄黄、思わず居るじゃんいるじゃんちゃんとしたのが~、って言っちゃった、その後、その場所では追わず下流にと下りながら探った、今度は左の筋、来る事は来るが12~13cmのチビばかり、石の並んだチャラっとした落ち込みの上の棚に、竿を寝かせ気味にして水中で糸ふけを作り上へ泳がす、っと来ましたね、これまた囮サイズ、その後チョッとの沈黙、其処で棚の下の砂交じりの所へ落とした、っと今度は今日最高の引きに遭遇、思わず2、3歩下ったよ、抜くと何と20㎝クラス、こんなの居るんだ~っと感心しながら周辺を探るも反応無し、其処で最初の場所に戻りちょこっと遣った、数匹追加できたが最後、根掛かりしたので外しに行った所で終了とした、1時だったな、今日の釣果はちょうど10匹、掛けたのはもっと掛けたがチビ、抜く時、手で受けて数引きは落としている、3時間半でしたがそれなりに楽しませていただいたよ、何せ今期初のまともな鮎を釣った、先週の土曜にこの狩川で遣ったがチビだけ、次の日酒匂で遣るも痛恨のボーズ、そして今日の釣行だ、何と19,5が出るとは思いも寄らなかったよ、16㎝クラスも4,5匹でたし、満足だ。
昨日の晩に家を出るときには雨は降ってはいなかった、だが土曜は午前中まとまって降るような予報だったのでチョッとは心配だった、その後、多摩や府中と動いていたが其処まで降ったって気はしなかった、午後からは雨も上がるとも言ってたし、多摩川や相模川を見たが増水こそしてはいたが濁りは入っていない、澄んでいるとは言わないが若干の笹って感じだった、よしよし、この状態なら今日は帰宅してから赤橋辺りを軽く流そうかな~、明日の日曜は朝一から放水路からヤブ、もしくは大口のグラウンド辺りで楽しむか~、先週のリベンジだな、あのボウズ事件から1週間が過ぎた、川の状態も大分良くなってはいるだろうし、さて楽しみだ…、何て1人でニタニタしながら考えながら帰ってきたんだが、西湘バイパスに乗り国府津を過ぎた辺りから海の色が…、可也の広範囲にわたって茶色、茶色、茶色…、いささかショックは隠せなかったね、此れで鮎はダメか~、だが海もうねりが結構入っていたし全部が酒匂の濁りで無い事を祈り酒匂をまたぐ橋に来た…、が、やはりダメのようだ、山王川もそれなりな泥濁り、この辺は可也降ったようだ、大体箱根新道が雨で通行止めだって言ってたもんな、やれやれ、今週もダメですか、まったく何時になったらまともな釣が出来る事やら、何も罰が当るような事はしていないのに…、それでも内心明日になれば出来る所が有るんじゃないかな~何て、今晩はのんびりして明日の朝川見でもしよう、今年の解禁は踏んだりけったりで如何使用も無い、まごまごしてるとまた台風が…、何て有りうるよ、あんまり釣りの出来ない状態が続く様なら他の河川って事も考えよう、不本意だが仕方が無い。
明日は土曜、今までなら1週間が早く感じていたが、いざ鮎が始まるとなると長く感じてしまうんだな~、でも天気予報では土日と雨のようだ、しかもしとしととでは無いらしい、何てこった…、ま、明日は出来て2,3時間だから様子を見て決めよう、ちょこっと遣るのに雨の中って言うのもね、しかし日曜は雨でも遣りますよ、出来ない状態で無い限りね、しかも先週は思いっきりボーズだったし、でも先週のボーズだが、どうしても納得いかないね、白川ならともかく垢は残っていたし食み跡もしっかり付いていた、なのに交通事故も無い、チョット此れはおかしい、天然の5㎝位のは掛って来たが放流物は何処に消えたのか、食み跡もそれなりの大きさだったし、解禁後、5日目だったがそれまではほとんどお客さんは入って居ない、って事は掛りそうな鮎も沢山残っているはず、特別鵜が多い訳でも無いし、私には説明できない事なんだが、時たま起こる現象なんだよね、しかも早い時期に多いように思う、そう、土用隠れの様だ、土用隠れの場合は卵の関係でナーバスになって追気が無くなるってえのは分かるが、今の時期に何が有って追わ無いのか、水質に関係した事なのかはたまた気候なのか…、いずれにせよ何時もの酒匂川の様に、沢山綺麗な良い香りの鮎が釣れないと、酒匂川の鮎は格別だかね、近隣の河川の鮎の中でもピカイチ!さて、土曜は時間が短いので小田原地区、しかも家の近所で遣りたい、って事で今日チョット飯泉から富士道橋までを見に行こうかと思ったんだ、それにはカメラを持ってって思い、いったん家に寄ったらめんどくさくなってしまった、見に行った所で何も変わらない、しかも土手から見ただけでは私には分からない、実際川の中を歩かないとね、周りの地形を見てってレベルじゃないから、川底の状態がどうかで大きく変わるしね、下流は石も小さく近くで見ないと分からない、明日の天気次第で入る、入るようで有れば様子を見たいね、って事でようは帰宅してそのまま菜園に直行して大根の葉に着いた青虫をピンセットで摘まんで草をむしっていたよ…。
沖縄では早くも梅雨明け…、のようだ、例年より14日早く観測史上最も早い梅雨明けらしい、良いね、羨ましいよ、沖縄同様関東でも2週間早く明けてくれないかな~、今日のように晴れてればいいが梅雨空になると何だかゆううつだしね、それに垢は腐るほど付いて欲しいし、天然が多いし砂も多いので餌不足が懸念されるからさ、今週末は天気が悪いようだし、今年の私は週末しか川に出れないのでせめて週末位は…、と願いたくなる、だが如何だろう、先日、垢は残っては居たもののまだまだ薄い、平日の好天で照り込み、垢の乗りが良くなり追いが活発になるかな、さすれば週末川に出る時に雨でも良いか、雨とは言っても土砂降りでは無いだろうし、だがレインギアがはっきり言って無い、自称レインギアって言っているアルファービックのレインギアは数十年前、当時購入した時は、確かにレインギアだった、がしかし数十年たった今ではただのブルゾンにすぎない、今年は無駄だと悟ったので遣らなかったが、毎年防水スプレーを2本噴いていた、が、何の効果も無い、そこいらの薄手のヤッケにスプレーしてカッパ変わりにした方がはるかにましだ、かといってシマノのレインギアもリミテットプロは31,000円もする、安いものでも8,300円、いかんせ高価だ、何時だったかワークマンに始めて入ったが安い価格で薄手のカッパも売っていた、そんなのでもいいと思うんだけどね、何もゴアテックスじゃなきゃいけない訳でもないんだし、かといって私の持っている漁師が着るようなゴム製のカッパ上下では役に立たない、たまに釣り道具屋さんでも見かける2,000円位のカッパで十分だろう、ただ上下なので下は不要だ、経済的にワークマンで薄手のカッパを近いうち仕入れに行くかな、いくら夏とは言え雨にさらされると風邪をひきそうだしね。
先日の日曜に放水路からヤブまでを釣り歩いて感じた事は、砂が多く入ってしまった、って事が一番かな、所々に根石は砂から頭を出しているものの周りは砂だ、石がひきつめられているところの方が少ないね、ま、此の状態でも石には必ず鮎は付くので釣れない事は無いが数は出ないだろうね、それと日曜にはダムが放流を止めたにも関わらず、川の水は笹濁り状態、小山町の復興作業が未だ終わらない、って言うか完全に復旧するには3年はかかると言う、って事は今年はもちろん来年までも…、って事だね、災害だし、住民の方々の不安を考えると何も言えないが…、一日も早く終わり2次災害の無い事を祈るばかりです、ま、酒匂の此の濁り具合では何も支障は無いでしょう、はなから私はあまり濁りを気にしないので…、泥濁りでも追う時はしっかり追って来ますからね、後、川の気になる所は水深のあるトロ場が無くなってしまったって事だね、魚が止まる場所が少ないって言う事だ、細かな場所は無数にあるが大きな場所が欲しいよね、釣果に差が出る重要な場所だからね、鮎だってゆっくり休める場所は欲しいだろう、今年の酒匂川、ホームの大体の見当はついたが、平水、渇水になった時の状況、これがどこまでどうか、分からない場所も沢山あったし、入れる場所は入って確かめたが入れない様な瀬では底が見えなかったし確認のしようがない、この辺が気になるね、後は泥の蓄積だ、辺地に泥が溜まっている、見た目、それほどの堆積量では無いが侮れないね、それと砂の所、其処を歩くと分かるが歩いた時の泥濁り、砂に混じり泥も蓄積しているんだ、だからちょっとの雨でも泥濁りになるんだね、どれも此れも皆去年の雨台風のせいだ、天災、これには立ち向かえないよ、今の酒匂川、私のホーム、上手に付き合って楽しませてもらうしかない、でも私はそれで十分すぎるくらい十分満足だ、それこそ1日10匹程度の釣果としても、大好きな鮎釣りが大好きな酒匂川で出来ればそれでいい、悪い年はそうそう続く物では無いからね。
いくら状況が悪いとは言えこんな事があって良いのか!何年振りかも思い出せない位だ、とは言え落ち込むような事でも無いけど…、今日はこの間から気になっていた事が有って帰りがけに小田百に寄ってカセットボンベを購入してきた、だが3本セットで198位じゃなかったかな~、348円もしたよ、オフシーズンだからなんだろうね、実は此れで毛虫の駆除をと思ってさ、ボンベの先に付けるバーナーはあるので火炎放射器並に毛虫たちを一網打尽に、2,3週間前に菜園のそばの木を今まで以上にさっぱりと切った時、毛虫かは良くわからないけど腕や首筋がかぶれたようになり、痒くてしょうがなかった、今はほとんど治っているが先日、椿の葉の裏に団体さんを見つけてしまった、どおにも気になって仕方なかったんだ、其処で今日駆除する事に、短く切った椿の葉の裏、4箇所にいましたよ、さほど大きく育ってはいないが見るだけで気持ち悪いね、あそこまでびっしり付いていると、無論容赦無く焼き払った、卵も数箇所にあったので此れも焼いた、菜園の隣だし農薬は使いたくなかったのでこの方法にしたんだ、ついでに南瓜と大根に付いている青虫をピンセットで摘みこちらも駆除を、人参と胡瓜にはざっと見見えなかった、そろそろ胡瓜が実を付け出した、2、3日もすれば今期初収穫だね、南瓜も玉を持ち始めてるし、大根も順調の様だ、人参はまだ小さく、間引きたいのだが、もう少し待ってからにする、貧乏性の私ゆえ大根は間引くのでは無く他所に植え替えた、実は種を蒔く時1つの穴に2粒ずつ入れた、其れが皆生えて来たので1箇所から2株ずつ生えて来たんで1株は掘り出し違う場所に植え替えたんだ、ダメ元だからね、今の所順調に育っているよ、菜園の方はいいのだが2階のグリーンカーテンの方がプランター3個に朝顔2種類とゴウヤを蒔いたが、芽が出ることは出たが未だ大きい物で5㎝位にしか育っていない、こんなペースで梅雨明けにはカーテンには程遠いような気がするんだが、如何なんだろうね、窓から見えるのはツルをはわす麻のネットと其れを支える女竹の骨組み、外を見ても様にならないよ~。
昨日は私の酒匂解禁ってい言う事で釣れない事も覚悟の上出かけました、masaさんには今年ももちろん犠牲になっていただき、お付き合いしてもらう事に、てっちゃんさんからもメールが入り一緒に遣る事に、朝は4時半過ぎに家を出て一路浜田囮屋さんに向かう、途中気になる川の濁りを見るが笹濁り程度、此れなら濁りは問題ない、5時ちょい前に浜田さんに着いた、すでにてっちゃんさんは着替えまで済ませて待っていてくれた、何時もの顔見知りもいた、皆久しぶりの再会だね、だが浜田さんは閉まったまま、しばらく待っていると組合理事の栗さんが自転車でみえた、挨拶をししばし話を聞いた、此れから川音出会いまで見に行くって行って別れた、だが未だ浜田さんはあく気配が無い、数人のお客さんが見えたが皆帰ってしまい私たちだけになってしまった、何気に私が奥の生簀近くに行くと何と生簀はカラでは無いか、此れじゃいくら待ったって拉致はあかないよね、今年初めてだったので浜田さんとお会いしてお話をさせていただきたかったが仕方ない、時間は6時を回っていた、仕方なく近所の木村囮屋に、だが驚いた事に此処にも入って無い、いったいどういうことなんだろうか、いくら状況が状況でも解禁最初の週末位営業したらって言いたいね、ま、浜田さんは副業なので仕方ないとしても、今度は戻り武井囮屋さんに、此処は真面目、しっかり営業していたよ、皆の分の囮を購入してmasaさんと待ち合わせをしている放水路に急いだ、此れで3人揃い川に入る、私は去年の台風以来始めて変わり果てた川を見る、だが皆さんの話を聞いていたので大体の予測は出来ていた、数年前と似た感じに流れていたな、荷物を置きまずは右側の分流から始めた、小さいが食み跡は付いていたから、水温は14度と可也低め、風もあり肌寒い感じ、少々の期待を胸に上流からてっちゃんさん、masaさん、私と100~200m位開けて並んだ、無論他にお客さんは数人だけでほぼ貸切、釣下りながら格ポイントを試すが気配がまるで無い、放水路から離れれば離れるほど食み跡が無い、とうとう藪下まで来たにもかかわらず音信不通、放流物の溜まりそうな場所を見つけてはしばし粘るも変化無し、いったん上流に戻り今度は本流に、砂に埋まった所々の石を狙う、すると大き目の食み跡が無数にあるではないか、此れは…、っと期待して丁寧に石を攻める、が、やはりどうした事か反応がまるで無い、食み跡はいったいなんなの~、いい感じに落ち込んでいる酒匂では珍しい位の荒瀬の頭まで探るもはたまた…、鮎は沢山居るはずなのに何処へ消えたんだ、天然のチビがたまに跳ねる程度、時間も昼に、此処までボーズ、此れじゃ囮が持たないよ、と、交通事故はいいが5㎝位のチビが掛かった、こんな小さな体で此処まで来たなんて何ともいじらしい、が此れでは話にならない、と其処へ組合役員の濱さんが見えられた、しかも川周りの姿で、土手には栗さんもいるではないか、濱さんともご無沙汰って事で挨拶し話をした、わざわざ見に来てくれてすみません、ですが何一つ釣れてません、恥ずかしながら…、四十八瀬を回り終えて栗さんに私が入川してるのを聞いて2人でわざわざ車で来てくれてんだ、今年も宜しくお願いします、さて分かれた後も良さそうだと思う場所に入れる、が皆無駄に…、時間を見ると3時、此処で泣く泣く終了に、判っていたとは言え何年ぶりかのボーズは痛いね、次回来週位には回復している事だろう、でもいい瀬が出来ていて楽しみだ、チョッと短いが落差があっていい大き目の石も有る様だし、今年はあそこだ、来週もこの辺でと言いながら皆と別れた、鮎こそ釣れなかったが、鮎の時期でしか会えない色々な方々とお会いし話が出来たのでまずはよしとしますか、皆さん今年、今期も宜しくお願い致します。
今日は酒匂に私の解禁に行って来ました、色々おどろきもありました、が、今晩仕事ゆえ食事して就寝します、子細は明日アップしますので…、申し訳ありませんがまた明日…。
今日は帰宅してすぐさま出かけた、まずは飯泉の囮屋で囮を購入、囮屋のそばに3人ぐらい遣ってたな、さて何処に行くかだ、明治製菓にでも行こうかと思ってはいたんだがつい億劫になってしまい、狩川にしちゃった、2時半頃から始めた、川は死んでたな、濁りは少ないが垢は腐れ気味、食みは無く川底はどんより暗い、鮎もあまり見えない、だがまるっきり見えないわけではなかった、若干だがギラっと光り忘れた頃に跳ねもある、鮎自体は少ない、水温は24度と高い、まずは水深の有る平瀬に入れる、いい感じで囮が泳ぐが反応は無い、無い、無い、ゴミは良く流れてくるよ、鮎よりゴミのが多いいんじゃない、釣り下りながら水深の有る平瀬から浅くなるチャラ瀬への絞り込みまで下ったが未だ当たりが無い、すでに1時間は音沙汰無しだ、いささかめげるよ、が、絞込みまで下った時追いを感じた、と思った次の瞬間ガツンと来た12㎝位と小ぶりながらさすが天然鮎、いい当たりだった、背掛りの今期1匹目、写真の鮎がそうだ、囮を替え泳がす、直ぐに入れ掛かるわけではなかったがそれでも早いペースで次が来た、が、此処は狩川、しかも最下流、酒匂との合流地点に近い場所、此処には天然しかいない、放流物ははるか上流だろう、場所の選択から大きな間違えをしている事には直ぐに気が付いた、だが2~3時間の釣行ゆえ移動は考えなかった、それでも何とかチビ5匹を掛けた所で5時チョッと前、今日の所は満足って所で仕舞う事にした、それに一昨日から娘が病院に入院中、たいした病気では無いので心配は無いんだが見舞いに行ってなかったので今日行って来た、って事で今日は天然チビを2時間チョッとで5匹と言う釣果でした、納得いく釣果ではけして無いんですが何故か満足、明日は本当の意味で私の解禁、って事で酒匂は松田地区に早朝から出かけます、明日が楽しみ…、鮎の写真2枚は1枚が今期最初の天然鮎の1匹、もう1つの写真は養殖の囮鮎、この顔つきの違いを見ていただきたい、天然鮎は精悍な顔つきで格好良いよね、小さくても迫力が違う。
待ちに待った解禁から早3日が過ぎた、とは言えどうも私もテンション低め…、何はともあれ、肝心な酒匂があの状態では…、手放しでは喜べない、明日は土曜、仕事が終わり帰宅するのは大体何時も通りなら午後2時頃だ、それから小田原地区の近場で暗くなるまで遣るかな~、釣れなくても一応竿ぐらい出さないわけにはいかないから、飯泉から赤橋、1本松、富士道橋、漁協前辺りでも見ながら遣るか、放流物がどれだけ囮と戯れるかが鍵だね、多分天然のチビは寄って来て掛かると思うけど、垢が無くては追って来ないから、遊び鮎を相手にするしか掛ける手立ては無いだろう醍醐味は無いけど状況が状況だけに諦めるしか無いよ、そして日曜は朝一から何時もの場所に行く、此れが本来の私の解禁になるでしょう、仕掛けはもちろん戦闘服(ベスト)に準備万端、その他ジップアップシャツ、ウエーダー、タビ、帽子、偏光グラス、ベルト、は一まとめにしてあるし、其処には竿とタモも後は外に囮缶と船を出しておいた、此れで完璧、って言うか、私の汚い散らかった部屋に入ると一通り吊るして有るんだよね、シーズン中は鴨居の所にシャツや上着、タイツ、タモがずらりと並んで出番の順番待ち、そばに竿も並んでいる、最近カミさんも片付けろって言わなくなったよ、諦めたんだろうね、大体この部屋に寝ているが、私にとっては作業部屋だから、そうそう、今日の相模川は天気もいいしダムの放流も終わったせいかそこそこ人が入っていたな、でも大半の人がコロガシだったよ、濁りも酒匂でのダムの濁りと同じ様な白っぽい濁りだった、無論昨日よりいい感じで釣りは十分可能、そして山王川でも1人竿を出して釣ってたよ、見には行かなかったけどね、さ、明日の感じは如何かな、酒匂の機嫌でも聞いてくるかな。
今日の相模川は昨日と打って変わって静まり返っていた、昭和橋からさかい橋の間はほとんどいなかった、川原に駐車してある車も少ない、しかも今日も引き続き城山ダムは放流中のようだ、それに昨日より若干増水していて濁りも少々キツイ、だが十分釣りになる位の濁り方だ、中流の相模大橋辺りはコロガシのお客さんがそこそこ居たな、だが酒匂と比べたことなど今まで無かったのでチョッとがっかりしたが、肝心な酒匂はチョッと降るとすぐ泥濁りになる、まさしく土が川の水に溶けて流れているって感じだ、それに引き換え相模川は笹濁り程度、同じようにダムを抱える河川なんだが、川の流れている環境が違うのか…、ま、もちろん雨量にもよるけどね、泥が多く流れるって事は川底にも流れきれない泥が溜まるって事だもんね、砂より始末が悪い、以前は如何だったんだろうか、年々、環境も変わって行くんですかね、自然って言うものも強い物で順応って事が有ります、鮎もそうなんでしょうか、ともなると、私たち釣り人もそれに合わせて順応しないといけないってことですかね、難しい所です、さて、今日は木曜、金・土と過ぎれば日曜だ、釣れても釣れなくても酒匂に挨拶しないとね、折角解禁したんだものそれなりに楽しませていただきますよ、宜しくね酒匂の神様。