友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

釣れません

2011年07月17日 | 鮎友釣
今朝も早く出かけても仕方ないので、ず~っと洗車していなかったプリウスを洗ってやった、洗剤で洗ったが汚れがこびりついていて落ちないよ、コンパウンドでも掛けないとダメだ、そんな事する気は無いので適当に切り上げた、さて、車も綺麗になったから出かけるか、5時20分だった、今日の場所は足柄大橋上の瀬だ、まだmasaさんも来ていない、お客さんも釣りをすでにやっている方は1人だけ、しばらくするとmasaさんが見えられた、だが今日は昨日と比べ濁りが入っていて水も5~10㎝位高い、昨夜山は降ったのかな?支度を済ませ実釣スタート、まずは手前の辺地から流れの芯へと釣っていった、完璧なセオリー通りって奴だったが…、囮は何事も無いがごとく平然と泳いでいる、弱ったもんだ、今日も最初の1匹が中々出てこない、囮も昨日使った奴、だんだん疲れてきたようだ、大き目の石の頭に入れた時、やっと出ましたよ、最初の1匹が、少し下り大事に大事に抜きました、完璧なまでの背掛かり、囮を替えて流れに出すとこれまた一発、だが12㎝位のチビ、囮にしようと思えば使えるサイズだが、此処はリリース、でもこういうのがあると囮がぶるっちゃうんだよね、その後2匹追加した所で場所移動、上流の方にと動いた、普段の年なら絶好の棚があったけど其処は今年、3匹しか出なかった、少しずつ下りながら2匹を追加、今度はもう少し上流の背肩に移った、最初はまるっきり分からなかったんだ、だが少し経った頃、斜め前の上流で遣っている方はもしかして鮎地蔵さん?似ているがどうも格好が何時もと違うので分からなかった、この瀬肩では釣れず上流に移動していると何やら上から還暦を迎えた赤いちゃんちゃんこ(大分色あせてる)を着た柄の悪い方々が棒切れ振り回して下りてきた、怖かったので、関ってはいけないと思いうつむき加減に下を向いてそ~っと通り過ぎようと思った瞬間、1人の方に絡まれてしまった、とその瞬間もう一人の方にも見つかってしまった、組合役員さんの栗さんと濱さんの最悪?コンビ、何~てね、何時もご苦労様です、暑いので気をつけて回ってくださいね、ですが私へたくそたかさんには今年の酒匂は難し過ぎてお手上げ状態です、その後戻ろうと下っているとやはりさっきの方は鮎地蔵さんで、しばらくお話をさせてもらいました、今日は帰るようです、此処で昼にして少々休憩、ですがやる気がうせますね、こう釣れないと…、masaさんもさほど釣れていないようでした、風も強くなり2時に納竿としました、来週は何処に行こうか迷いますね、ま、その辺はmasaさんにお願いしよ~っと、今日の釣果は8匹でした、リリースチビ鮎4匹、どおにかまりませんかね~、自然相手なので仕方ありませんが、それにしても厳しい顔をした酒匂です。

チョイ釣り

2011年07月16日 | 鮎友釣
今日はチョッと其処まで…、が、ずるずると足柄大橋まで上ってしまった、無論今期行くのは初めてだ、だが気になっていた場所でもある、流れも真ん中になって釣り易そうだし、って事で何時ものように右側に駐車して川へ、橋の上流の瀬には左側からのお客さんが良い感じで入っていた川幅も狭いので右側から入るのは遠慮したんだ、其処で橋の下流側に、この平瀬では左から1人右から2人が遣っていた、私は右の上流部に入れさせてもらった、此れより上流は砂底、だが私の入った場所は大き目の石が私好みの配置で座っている、ただ砂が混じっているのが今一気に入らないね、さて此処で始める、15時を少し回った所だ、だが辺地の水はぬるまったるいね温度は測らなかったけど、砂が噛んではいるが流芯に囮を入れた、が、良い感じで泳ぐも無反応、根石の周りで泳いでもらってもダメ、此処も鮎が薄いのか見えない、だが左側の辺地をチビが跳ねる、其れもたま~にね、ただ時間も夕方って事で左側の垂水に入れたら居ましたよ17cm位の囮サイズが、最初の1匹、大事に抜いた、此処まで30分かかったよ、さて、って事で囮を変えて下流側から芯に入れると一発、良いあたりだった、また囮サイズかと思ったがどうやらチビ助のようだ、だが別に馬鹿にして抜いた訳ではないが何と空中バレ、此れは悪いパターンだ、その後根石の石裏でチョッと小さめだが15㎝位のが掛かった、その後、対岸の辺地でまた掛かったが此れも抜いてる途中でさようなら~、何とも情けない、時間は16時になった、後1時間は大丈夫と釣り下り探る、が、何と思わぬお客さんが3人も訪れた、見た目小学生の子供が川に入って騒いでいる…、まじかよ~って感じだったが、私の子供時代とダブってしまい私の囮鮎と一緒に泳いでいても注意のような言葉は言えなかったよ、きっと私が子供の頃も釣り人には嫌がられていたんだろうね、ともすると強力わかもとからチャイムの音が鳴り響いた、そう、17時だ、私も釣りは止めた、結果今日は2時間で4匹掛けて2匹しか取れないと言う貧果に終わった、さて、明日は頑張ろう。

明日は土曜

2011年07月15日 | 鮎友釣
今日は金曜、って事は明日仕事が終わったら夕方鮎が出来るって事だね、嬉しいね~、いっそのこと去年のように仕事を止めて毎日鮎釣りでもするかな~、今までで初めてだね、2ヶ月近くぷらぷらしたのは、おかげで楽しい毎日が送れたよ、普通のサラリーマンを長年遣っていれば定年後のんびり鮎釣が出来るんであろうが、私の場合はそうは行かない…、悲しい事だよ、死ぬまでせっせと働かないと生活が出来ないもんね、退職金何て物は無いし、厚生年金も今までずっと掛けていた訳ではないし、途中会社を営んでいた時は国民年金だったしね、って事はもちろん年金だけではどうにもなるはずは無い、今の世、公務員の人気が高いのも分かるよね、因みに私の親父さんは公務員、定年後は悠々自適な生活を送っているよ、昭和の一桁生まれで当時早稲田高校、早稲田大学は経済学部を卒業しているんだから、私とは大違い、そう言う意味では尊敬してるね、世の中実力、学歴はその後だ、何て突っ張っていた事のしっぺ返しだ、ゆえに息子には地道に進んで欲しいと願うばかりだ…、さ~てと、明日は何処で遣ろうかな~夕方ちょこっとだけだしね、日曜の囮が取れれば御の字だ。

順調?かな

2011年07月14日 | 鮎友釣
今日の収穫は胡瓜1本だけ…、と寂しい収穫状況、昨日は胡瓜2本、此処最近毎日胡瓜2本位しか収穫は無い、此の胡瓜も2本苗を購入してきて植えたんだが1m近く伸びて花が沢山付きだした頃何の病気何だか葉っぱが枯れだし花は皆落ちてしまった、あわててダメな葉っぱだけ取って遣った、ダメになるなら仕方ないとあきらめていたんだが何とか持ち直して今では元気に育っている、現在も小さな胡瓜が順番待ちの様になっている、明日も何本かは取れるだろう、どうにも分からないのが南瓜、女花は付くんだが実は10円玉位の大きさになると茶色くなって腐ってしまうんだ、小さな虫が花にたかって居るので交配はしないが未だに実が止まらない、ダメなのかな、さて順調に生育しているのが何を隠そう大根だ、そろそろ良い物はLサイズの大きさまで育った、こいつも大、中、小と生育がまばら、大きくなった物から順番に食べていけばそれなりの期間使えるね、其処で怪しいのが人参、チョット心配かな、大きい物で人差指位の大きさ大根と一緒にタネを蒔いたんだが大根に押されてるね、菜園も此の4種類、胡瓜は丁度使いきる程度の収穫だし、そろそろ大根も早い物が収穫出来そうだ、大根は全部で15本植わっているから良い感じだね、人参も順に大きく育って来るだろう、南瓜はダメかもしれないけどこれだけ収穫出来れば十分だ、ついでに大根には美味しく頂ける葉っぱも付いてるからね、これだけ植わっていると新しい葉っぱをあっちからこっちからと摘まんで使える、古い葉っぱは硬くなって美味しく無くなるからいいとこだけ食べるんだ。

ビール

2011年07月13日 | 鮎友釣
今日も暑い、風呂上がりの今、ギンギンに冷えたビール、いや発泡酒、第三のビールで良いから一気飲みしたいね、喉の渇いた時のビールほど美味い物は無いよ、以前は私もビール党、部屋にはビール専用の冷蔵庫が有り、キリンの大瓶がびっしり入っていた、夏はもちろん冬もビール、当時はビール以外のアルコールは普段飲まなかった、が、しかしビールを毎晩飲み続けた結果、俗に言うビール腹になってしまったんだ、年も20代になったばかり、気にならない訳は無いよ、絶頂期は23歳、背丈は今と変わらず体重は80Kを出っ張っていた、いわゆるデブだね、ただ、デブって言うような体形はしていなかった、腹は出てたけどね、当時は力仕事だったので体形は良かったよ、さて、これじゃいくらなんでも…、といささか感じ思い切ってビール断った、其処で焼酎の出番だね、当時リキュールで樹氷が流行っていた、グラスの淵に塩を付け、Gフルーツで割った、ソルティードッグ何てね、ジンのライム割も良かったね、だが肝心な焼酎が体に合わなかったのか飲むと下痢をする始末、仕方なくこれまた好きなブランデーに変えたんだ、しばらく飲んだが此のブランデーは糖分を多く含んでいる、ゆえに体形はさほど変わらなかった、だが腹だけは見る見るうちにへっ込んだよ、仲間の一人がやはり最初焼酎で下痢をしたが飲んでたら平気になった、と聞き糖分の無い焼酎にまた切り替えた、すると体調の異変も無く美味しく頂けるようになっていた、体重も今と同じぐらいにまで抑える事が出来たんだ、60Kチョット出っ張る位にね、此処最近体重も増えてきたが去年までは60K無かったんだ、だがこの間久しぶりに測ったら62Kだったよ、自分でも増えているのは感じていたからね、65K以上にならないようにすればいいと思っている、でも暑い夏、週に2回位、それも350㎜1本でいいから飲みたいね~。

日焼け

2011年07月12日 | 鮎友釣
此処数回川に出ただけで大分日焼けをした、日焼け対策をしていない釣り人なら同じであろうが、偏光グラスの部分からおでこが白く日焼けしていなくて、メガネから下、耳に至るまで黒く焼けている、ジップアップシャツはハイネックなのに何故か首も真っ黒、手袋もしていないので手首から先の色も黒、顔は薄く皮もむけた、知らない人が見ると笑える模様だ、以前若い頃は此の模様が嫌でシャツもタンクトップで肩から手先までは日に焼けて真っ黒、むろん帽子などはかぶるはずも無く、偏光グラスは必要な時だけ掛ける程度、ゆえ顔もまんべんなく真っ黒だった、その頃は鮎釣りをする格好とは程遠かったね、だが自分ではそれでよかった、皆で同じ様な格好をすること無いしね、そんなこと言ってはいるが道具には変にこだわっていた、竿にしても、タモにしても船やウエットまでもね、だが今は道具は安い物でも良いかなっと思うようになった、ただ格好はなるべく日にあたらないようと思うようになった、多分近いうちに日焼けクリームを顔に塗り、手袋もして首にはタオルを巻くようになるんじゃないかな~、実は今でも日焼けクリームを塗って行く時が有るんだよね、おっと、今では無く去年だ、今年は日焼け止めクリームを購入してないから塗りようが無い。

竿

2011年07月11日 | 鮎友釣
一昨日の土曜は私が竿を折った、昨日の日曜には友人が竿を折った、何てこった~だよね、鮎は釣れないは竿は折るわじゃ話にならないよ、ただ「お前のと一緒にするな」って怒られるけど私のは…、何年前かな~、4.5年前だったろうか、折れた竿を直した物、ぽっきり折れたのは元竿、これはいらないカーボン素材を当て木の様にして糸で無く1㎝幅位のリボンを巻きエポキシで固めリボンの柄に金粉をまぶし薄くカシューを塗り仕上げた、後6番にひびが入っていたので適当な所で切って繋いだ、全長は本来9-9,5だったが8-8,5にして使っていた、土曜に折れたのは6番の繋いだ所、切った所は当然と思うが細い糸を巻いて補強するんだが、それをしないで直接エポキシで繋ぎを固めたんだ、そうしたらその固めた部分が裂けてしまったんだ、仕方ない以前折れた竿だからね、なんだけど、この竿は外れた、何年も使わないうちに折れたんだ、当たり外れが有るんだろうけど、高価な物だけにカンベンしてほしい物だ、実はこの竿、去年息子にあげた竿、そっと使えるように直さないとね、さて土曜のチョイ釣り用にどの竿を使うかだ、昔の先掛H2,5 9ー9,5でも使うかな、使える竿は使わないと弱くなるからね、使わないでダメにするより使って折れた方が納得するだろう。

今日の酒匂

2011年07月10日 | 鮎友釣
今日も昨日の囮を持って一路放水路に向かった、でも朝一番で掛ったためしが無いのでのんびりと出た、masaさんとは此れと言って連絡した無かったが放水路って事は分かっているだろうとあえて連絡は入れなかった、すると前から見覚えのある車が…、masaさんだ、私が居無かったので戻って来た様だ、何時もは私の方が早いからね、今日も6時を回ってって言うのに川には誰一人として居ない…、何かさびしいもんだ、今日の放水路は生き生きとしてた、この間まで水がちょろちょろだったが今日は何時もの様に多く吐き出していた、やはり放水路はこうでなくちゃね、吐き出しチョイ下流の中州に荷物を置き実釣スタート、荷物を置いた場所の前、先週良型が揃った所、此処で今日は粘るつもり、だって他によさそうな場所が無いからね、水温は22度、だが放水路の水は冷たいね、18度位なのかな~って感じだった、昨日の囮、チョット心配だったが元気よく泳いでくれた…、が、しかし音沙汰ない、釣れない気はしなかったがやはり朝はダメなのか、っと其処でやっと来たね、当たりは良かったよ、ガツンと来たから、だが風が強くて竿を上手く扱えない、抜こうと思ってあげたら、え~、何とチビ助、途中で落っこちたから良いけどあんなのが良い当たりを出すんだからね、流石天然、ってとこだ、その後また当たりは遠のいた、ある石裏のポイントに入れた時、確実に追われて囮が逃げた、残念なことに掛らなかったけどあそこには追い気のあるのが確実に居る、だが今度は囮が居やがって入ってくれない、錘で無理やり入れようかと思ったけどしばし他の場所で遊ばせ気を紛らわしてからそっと誘導して入れた、ガツン、と一発だ、15㎝位のだが囮には十分、その後同じ場所で5匹が入れ掛った、型は皆同じサイズ、川周りの役員さんが着た時は後1匹追加しての6匹だった、詳しくは話さなかったが、ポツポツ出たよとだけ言ったんだ、その後この場所が銀座になってたよ、釣れる訳では無いんだが、他に釣る場所が無いから仕方ないよね、それに、今までで今日が一番お客さんが多かったよ、masaさんは下流を遣っていたが見えなくなった、何処まで行った事やら…、その後当たりも無く場所をずらしながら飽きる程度に掛った程度、それに今日は先週と違い型が小さい、masaさんも戻って来て昼食タイム、ヤブ下囮屋さんの所まで行ったようだが釣る場所が無いって言ってた、私も先週行ったが砂に埋まり新栄倉庫の前のトロに落ちる瀬しか遣る場所が無いんだよね、弱ったもんだよ、釣る場所が無いって事は餌場が無いって事だからね、何処まで育ってくれるか心配だ、今年は大鮎は期待薄いね、その後数匹追加した所で2時を迎え納竿とした、ギリギリのッ抜けだ、来週は場所を変えようってmasaさんとも話した、何処かよさそうな所を探してくれるって事でお願いしちゃった、今日の場所は見た目には良い場所、もっと数が出てもおかしくは無いんだが1ヶ所で4~5匹抜いちゃうとそれで打ち止めって感じだ、今年の酒匂は苦労するね。

竿折っちゃった

2011年07月09日 | 鮎友釣
いよいようっとおしい梅雨も空けたようだ…、は、良いが35度はチョット辛い、さて釣り具を車に乗せ飯泉の囮屋さんに、今日は赤橋は止めようと思っていたので組合の前辺りを見に行くことにした、時間は3時、丁度いい時間だね、釣り人は左側に1人居るだけ、仕掛けをセットする前に川の中に入って少し歩いた、右側から入ったんだが手前1m~2m位から深く掘れている、深いところでは私の腰まである、むろん砂が多いが点々と石も顔を出してはいる、が、その石の周りは砂、完璧に巻いてるだろうね、左に行くに従って浅くなっていく、石が小ぶりでもびっしりって言うのは此処もやはり辺地だね、だが食み跡は下流より少なく小さい、チョット失敗したかな~、さて、仕掛けをセットして手前の駆け上がりから始めた、やはりここも押しは強い、だが良い感じで囮はなじんでくれている、もしかして良い型が出るかも…、何て思ったがそうは上手くいくはずが無い、手前駆け上がりから始め流芯、左側の辺地と探ったんだが…、掛って来るのはチビで囮にならないサイズばかり、場所を変えようと上流に移動、川を見ながら歩いたが此れと言ってよさげな場所は無い、食みも少なく川を見ながら歩いていると報徳橋まで来てしまった、チョットこの辺の瀬で、と思ったら何と竿が折れた…、ま、今日の竿は何時も土曜に使っている以前折れたリミテットを手直しして8mの8,5にした物だ、今回折れた場所は以前折れてつめた所が裂けた、ま、仕方ない、って事は今日の釣りは此れで終了って事だ、何だよ1時間も遣って無いじゃんか、ま、でも此れで富士道から報徳より飯泉から富士道のが良いって事が分かった、今思うと富士道から報徳より飯泉から富士道のが人は多かったよ、来週の土曜は下流で日曜の囮取りしなきゃね、今日は明日の囮が取れなかった、トホホ・・・。

壊れてたの~

2011年07月08日 | 鮎友釣
釣りに使っている時計、電池切れで止まったままになっていた、先日、電池を買いにホームセンターに行ったんだけど丁度欲しいサイズの電池だけが売り切れていた、それならばと今使っているのと同じような数百円で買えるものをと物色したんだが欲しいものは何故か動いていない、店員の人に聞いたんだが最初はちゃんと電池が入っている状態で入荷するとの事、って事は電池が無くなるまで売り場を温めていたんだね…、その店員の方が進めてくれたのがやはり低価格の物でGショックに似ているものだった、気に入らないので何も買わずその日は帰ったんだ、先週は時計無しで遣ったんだけどやはり不便だね、携帯にもデジカメにも時計は付いているがいちいち取りだして見るのが億劫だ、此の時計ならベルトの前に付けているので直ぐに見える、以前にも言ったが腕にはめるのが嫌いな私、時計のベルトを一番小さくしてそれをベルトに通して使っているんだ、あれから日日も立ったので今日見に行った、お、有るじゃん有るじゃん、てなことで購入して先ほど入れ替えた、確認、ちゃんと秒針は動いた、其処でふたを閉めた、時刻を合わせようと…、あれ~、秒針が動いて無いよ~、さっき確認した時は動いていたのに…、電池をはめたり外したりしたが一向に動こうとはしてくれない…、って事は壊れた?元は数百円で購入したものゆえ仕方ないか、でも電池が勿体無いね、300円チョットしたんだからさ、テープで巻いてしまったよ、今度使えるんじゃないかってね、仕方ない、近くのホームセンターでは気に行った物が無いので何処かで今度購入して来よう。

土曜は何処で

2011年07月07日 | 鮎友釣
今日はと言うと木曜だ、早いもので明後日の夕方には鮎が出来る、だがこの土曜の場所何だが…、正味2時間チョットの釣りゆえ近場は良いのだが此処毎回、赤橋の上を遣っている、詳しく言うと赤橋直ぐ上の砂止めにぶつける平瀬、左側の本筋、夕方の釣りなのでもっと掛ってもいいはずなんだが…、日曜に使う囮は取れるんだけど囮を選ぶ事は出来ない、むろん釣れないからね、以前あそこは当たり外れの無い良い場所だったんだが、去年の台風以来であろう砂が流芯を覆い尽くしている、其処で釣る場所は自然と辺地に限られる、岸からだと船やら囮を引き寄せるだのと静かにしているよでガチャガチャしてしまう、其処で流芯の砂場に立ち左側の辺地を狙う、平瀬、さほど強い流れではない物の芯は全部黒い砂、見た目と違い、押しはそれなりに有る、砂地に立っていると足元の砂が流れ掘れて行く、すると小石底になりその小石も流れると拳大の根石になるんだ、此の拳大の石が以前の川底何だよね、大分埋まってしまっている、さて、今度の土曜だが赤橋の下流にでも場所変えして遣ろうか、1本松にしようか、富士道の上まで行こうか、先日、富士見大橋から見たところ1本松近辺もポイントになる場所は限られているようでほとんどが砂に埋まっていたな、むろん組合前にしても状況は同じじゃないかと思う、なるべく少しでも多く砂に埋まっていない場所をチョイスして探るしかないんだろう、赤橋上の砂止めから赤橋までの間は落ち込んで深く流れている、此処の底に気のきいた石が入っていれば面白いんだけどね、以前チョット遣って見たがところどころには石が有るがやはり大半は砂の様だった、川底は見えないがその時に使った囮はそのように言ってたよ、下流でも釣り歩かないとダメなんだね、今年に限っては仕方ない事だね。

グリーンカーテンは?

2011年07月06日 | 鮎友釣
今日も真夏並の暑さ…、だが幾分風もあり湿気が少ないのか、纏わり付く感じや無いね、今、私の居る部屋の南の窓には、表にプランターが3個置いてあり、女竹の骨組み、其処には3枚の麻の網が付けてある、そしてプランターからは、深い緑色をし、勢い良く雑草が茂っている、その合間を遠慮しがちにゴウヤと朝顔が交互に…、おいおい、如何なってんだよ、私の心の中では、今頃良い感じに180cmのネットの半分位は覆っているはずなんだが…、とんでもない、細く小さな葉っぱを携えながらヨロヨロと麻の網に寄りかかっているんだ…、しかも3個あるプランターはそれぞれに特徴がはっきりしている、一番東側にある物はゴウヤが兄貴、朝顔はしょぼくれた子分、真ん中のプランターはその逆で兄貴は朝顔、しょぼくれ子分はゴウヤだ、西の奴は仲が良いのかふてくされているのか双方同じ位なんだが小さくしょぼくれている、しかもこいつの雑草がピカ一で蔓延ってるね、詳しい理由などは分からない、ただゴウヤも朝顔も私の頭の中では強い品種、って事で土をどうこう何て考えなかった、其れこそ土なら良いやって感じで使い古しの土が入っていてそこいらにほっぽって有ったプランター3個を使った、無論土は入っていた土で肥料など加えていない、でも不思議な事に雑草は元気に見える、其れもゴウヤ、朝顔の生育が悪い西のプランターが一番雑草の元気な所、他の2個はゴウヤと朝顔が仕切っているのか、雑草の方が遠慮している感じだ、訳分かんないね、でもこの調子じゃカーテン何て程遠い様だ、が、仕方ない、来年の事を言うと鬼に笑われるが、土に拘り、大きく育てる様にしたい、せめて少なくても全体が覆える様にね。

手直し

2011年07月05日 | 鮎友釣
帰宅してから先日の土曜、日曜に使った糸を手直しした、上から言うとナイロン08の天井用付け糸15㎝、PE03の天井糸4m85cm、30cmの折り返し、フロロ03の空中糸、25cm、複合005の水中糸4m、フロロ03のつまみ糸25cmと言う感じだ、そのつまみ糸全部とつまみから上50㎝の複合をカットして捨てた、チョッと見た目には50㎝も詰める必要は無いとは思ったんだが念の為、詰めた後やはりフロロ03を25cm付けて全体の長さが足りない分空中糸にやはりフロロ03を足して仕掛けの長さを9m50㎝に整えた、この仕掛けで今週末も出来るね、高価な糸なので大事に使わないと、ちゃんと手直しすればいい加減使えるからね、それに幸い今年の川はゴミが少ないのでその点では助かるよ、後はベストの針ケースに3本イカリを足した、今年は3本を主に使っている、4本はまだ1つしか使っていない、だが、チョッと流れのある場所で、08位の本ハリスを使うんだったら4本の方が掛かりは良いような気がするね、軽いと吹き上がっちゃうんだよね、ハリスが太く固ければその分カバーできるんだけど、そうそう伊東の方々は6号位の小針に2号の硬いハリスで3本イカリだったね、数年前に使ってって数本頂いて未だに私の針蔵に3本残っている、何とも評価はしにくいね、ハリス切れの心配はまったく無いのだが、小針ゆえ身切れの方が心配で無理できないって感じだった、それに囮が落ち着いても掛かりは遅い感じも受けた、だが以外にケラレは少ないと感じた、おいおいだから如何なんだよ~、って感じだ、私はなれたハリスに対しての針でいい、種類も少なくジャストワンの3本4本のイカリ、8号の松葉、3本イカリ、此れだけで十分、ハリスは初期中期は08の軟らかめ、後期は12の硬めを使う、むやみに針にはこだわらないようにしているからね、こだわり、疑いだしたら限が無い、釣れないのはへたくそだからだよ。

昨日を思うと

2011年07月04日 | 鮎友釣
食み跡が無いわけではない、解禁前の放流魚はほとんど釣られていない、川の濁りを嫌って川を下り他の河川に刺し返したって訳でもない、って事は確実に育っている鮎が居るって事なんだが…、天然が多い今年、本来の酒匂なら天然の多さから言うと川の中を歩くとふんずけるほど沢山見えるはず…、が、今年はまるで見えないし跳ねも極わずかだ、ではいったい何処に行ってしまったんだろうって事だよね、よしんば追わなくても居れば見えるはず…、やれやれ今後が思い遣られるね、とは言え徐々にだが釣果は上がって来ている、今年の鮎も芯に付いてるね、辺地のチャラを丁寧に泳がしている方を見ていると掛かってはいるが小型だ、中には囮サイズも混じっているようだが…、ただ流芯に付いてはいるが鮎の活性は低いようだ、昨日の鮎も全部芯で掛かったものだが、ほとんどが背掛かりなのにモゾモゾって言う当たりなんだ、背に掛かって来るって事は追っている証拠でもあるのに、並んで泳いでいたら何故か背中に針が掛かっちゃったって感じなんだよね、ただ、複合の水中でPEの天井なので掛かった瞬間は分かるがナイロンで胴に乗る竿だったら分からないかもね、引っ張られて初めて何か変、って感じるんじゃない、此れで梅雨が明け照りがあれば若干は違うんだろう…、と期待を込めるよ、だが、この今の酒匂の砂や泥は数年居座るつもりだろうけどね、こいつらがある程度、居なくならない事には話が前に進まない、特に小田原地区は深刻な状態だと感じているよ、無論私のホームでもあるヤブもね、とにかく釣りを始める前に釣り場の確認をしないと、砂場を泳がせてるって事になりかねないから、いくら上手に泳がせても砂場じゃ追って来てくれないだろうから、上手に釣れば1日30匹も釣る人だって居るんだからね、私も酒匂川の株主、他の河川に…、何て考えるのは止めて我が酒匂でそれなりに楽しませていただこうと思う、今年の酒匂川は今の所釣るのは難しいが何時もと同じ綺麗で美味しい鮎、1匹の価値も上がるってもんだよ、それに型ももしかして期待できそう、ね、長谷川さん。

今日のヤブ

2011年07月03日 | 鮎友釣
今日ものんびりと起床、支度を済ませ5時半ごろ家を出た、途中飯泉で囮缶の水を取り替えた、何時もなら取り替えるなんて事はしないで現場まで行くんだが今日は取り替えたい気分だったんだ、昨日の掛けた野鮎は元気元気、背掛かりだったしね、6時に放水路に着いた、支度を済ませると丁度masaさんが来た、2人で川に入るも釣れる気配無し、って言うか最初から釣れる訳が無いと思い込んでいる、2人共ね、6時半からスタート、水温は20度だった、気温28度、濁りは薄い、放水路ちょい下流から始めた、が、案の定気配無し、釣りながら下り探るも無反応、どんどん下って行く、此れじゃ囮さんがもたないよ、掛からなくていい極チビだけはぽろぽろ掛かってしまう、だからよけい囮に負担が掛かってしまうんだ、藪下囮屋さん前も通過、とうとう新栄倉庫前まで下ってしまった、と其処へ今期初顔合わせの東京から来る野○さんに会った、少し話を交わし倉庫前の瀬の寄れに入れるとやっと来ましたよ、まあまあの囮サイズが、此れで囮も変わりいよいよ瀬の芯に入れた、2匹目は早かった、ものの数分で芯から出たよ、其処で3匹取った所で組合役員の濱さんから電話が来た、今日も川廻りご苦労様です、状況を話し期待できないねって所で別れた、その後反応が無いので上流の放水路まで戻る事に、途中masaさんの状況を聞いたが小型ばかりだと言っていた、食み跡はそこそこ大きいのが有るんだから大きいのも居るはずなんだけどね、深みのある流芯に入れ泳がすと何とも微妙な当たり、竿を立てて浮かそうとするも中々浮いて来ない、流れに乗られないようにと竿で貯める、浮いてきた鮎は大きい、大事にタモに収めると20cmの良い型だった、その後もこの芯で19cmも掛かった、 何だそこそこ良い型が居るじゃん、何て思いながらぽつぽつ掛けた、昼も回った所でmasaさんの所に戻り昼飯タイム、その後1時間遣って1匹追加した所で終了とした、丁度2時だ、本日の釣果は8匹、15㎝~20㎝まで大半は17cm以上だった、型はともあれもう少し数が欲しい所だ、masaさん今日もお付き合い有難うございました。