当然の事ながら昨日、今日と2日間、川に人が居ない…、相模川も酒匂川も…、寂しい光景だ、毎年見ている光景なんだが何とも言えない気持ちになってしまう、相模川で人影が見えたと思うとへら釣りの方だ、間違えなく今までよりヘラを遣っている方が多い、きっと鮎を遣られていた方々が禁漁になってしまったのでヘラを釣って楽しんでいるんだろう、相模川はヘラも沢山釣れる様だしね、酒匂とはチョッと比べられないな、残念な事だが酒匂は鮎も少なかったしヘラも少ない、何が悪いんだか…、水質で言えば酒匂の方が断然良いのだけどな、この酒匂も昔の様に沢山の天然鮎が遡上してくれることを祈るだけだな、ヘラはもともと自然界に存在しない物なので放流に依存するしかないのだが、釣をしていて感じる事は真ブナが居なくなった…、っと言うのか釣れないんだよな、子供の頃はよく釣れたんだけど…、何らかの原因が有っての結果だろうけど、来年は鮎も今年より天然遡上がおおくなるんじゃ無いかと思ってはいるけど、遡上しやすい川に戻して欲しい物だ、とは言わないがそれに出来る限り近づけて欲しい、まずは飯泉の止水堰を改良しない事には話しにならないと思うけど…、あの魚道はチョッとお粗末じゃないのかな、迷路も多いし…、いくら天然が大きく育つとは言え遡上出来なくて下流域にとどまってしまっては食糧難に陥るだろうから今より沢山の遡上鮎が上流に居ないといけないんだろけどな、ま、そんな事思ったって行政は動くわけ無いか、残念な事だけどね、自然と上手く付き合うには文明の障害が沢山詰まっているんだろうな。
昨日はまたもや更新しなかった…、酒匂川の最終日って言う事も有って6時には家を出て飯泉は小柳囮店さんに向ったんだが…、おっと今日は昼から皆で宴会だったっけ、何かつまめるスナック菓子でもと思い飯泉を通り越して成田のローソン100に行って適当に菓子を購入してから小柳さんに着いた、すると横浜から来られた野○さんが到着されていてすでに着替えている、その後佐○さん、東京からnobuさん、masaさんと続々と有り難い事に見えられた、この日午前中の釣で最後だと思いながら挨拶も漫ろに着替えて川に入った所までは勇ましかったな…、だがだがあえなく撃沈…、最終日は20㎝クラスが3匹だけで終ってしまった、トホホ…、だがこの男、気にするそぶり無く川から上がって急ぎ帰宅、シャワーを浴びて再び小柳囮店さんに向う、其処で皆での宴会が楽しみだったんだよな、最後って事もあり色々な話が飛び交い騒がしい宴会となった、だが私はこのチーム1年生、今年から飯泉でよく遣るようになったので新米なんだが…、どうも私は態度がデカイ様で新米じゃ無い様に思われてしまいがちだ、ま、何処に行ってもよく言われることだけど…、楽しい一時って言うのは早く過ぎ行く物であっと言う間にカミさんが迎えに来た、後ろ髪引かれながら帰宅したが楽しかった、皆さん今期は大変お世話になり有り難う御座いました、また来期もお世話になるので宜しくね…、って言い方も可愛く無いね、来期も皆さん宜しくお願い致します。
今日の仕事も終わった、今から急いで帰れば2時には川に入れそうだな、甥子さんはすでに入れ掛かりさせてるだろうな、あの方が遣った場所は鮎が居ないから避けなきゃな、でも相模川は昨日と違いかなりの渇水状態だったな、このぶんじゃ酒匂も水は低いだろうからポイントも絞られちゃうな、ま、ラス前の釣り、楽しもう。
今日も相模川は昭和橋付近、混んでたな、やはり最後って事もあり川の状態も良いし天候も良いので皆入られているんでしょうね、特に相模川は釣れていますもんね、酒匂も酒匂橋からざっと見たところ沢山のお客さんが入られて居たな、連日最下流域は大勢入っている、それなりでは有るようだが釣れているって事だ、東海道より下流では砂もさほどでは無いから釣りやすい所だし天然は沢山居るし、増水で上流から落ちた放流物も居るからな、でも此処も昔遣った位で此処最近はヘラ釣以外では入った事が無い、大分昔の事だが天然の遡上が可也遅れた年が有った時は最盛期にこの下流域で入れ掛かりになった事が有った、その時に入ったのが最後だと記憶している、私が小学生の頃の鮎釣場はこの最下流域だったんだけどね…、さて明日は13日の土曜日、無論仕事を終らせたら速効で川に入る、この時が来るのは毎年の事で判ってはいても寂しいものだ、ただ鮎釣は静岡県の河川で出来るので良いのだがやはりホームとでは気分的に違うものだ、それに寒さに震えながらの鮎釣など…、どうもしっくり来ない、ま、オフはオフで他に楽しみを探すだけだけだ、明日は甥っ子さんも入られるって事で楽しみだ。
日に日に禁漁の文字が近づいて来る、早い物で今日は11日だ、後残り3日間だけ、私も何時もの事ながら土曜に急いで帰宅して飯泉に入る、2時間出来るか1時間出来るかその日にならなければ判らないけど、たとえ1時間出来なくても川には入るつもりだ、そして大ラスの日曜は朝からこれまた飯泉に入る、この日は朝から昼までの予定、昼からは小柳囮店さんで今期最後と言う事で打ち上げだ、去年もお世話になった小柳囮店さんだが、今年は去年以上にお世話になりっぱなしになってしまった、おかげで飯泉に来ている大勢のお客さん達とも顔見知りになれて大変良かった、去年まで飯泉で竿を出す事などほとんど…いや大昔以外無かったもんな、でも飯泉での釣は勉強になったと思う、昔私が遣っていた飯泉とはまるっきり違うからな、昔は石も大きいのがごろごろしていたし、砂などほとんど無かった時だ、だからポイントのつかみは楽だった様に思う、何せ昔なので今の私と考え方や客観的な捕らえ方が違うので何とも言えないんだけど…、今の飯泉は砂だらけ、石も小さく大きいと言っても頭大位、後は人工的なテトラしかない、少しの増水でポイントがころころ変わってしまう、平水でもさらさらと流れる砂が曲者だ、表面の砂が流れ底石が顔を出したかと思うとよっとした雨で砂に覆われたり、その逆も有る、天然がほとんどの飯泉での釣は難しい、今度その事に付いて記載したい物だ…、さて14日ラストの日曜日だが、飯泉は小柳囮店さんで打ち上げが有る、宴会って事だなつまりは、来れる方は是非とも足を運んで頂きたい、無論1度も小柳囮店さんを利用して無くてもまた面識が無くても結構です、皆さんで楽しく鮎談義が出来れば其れで良いと思います、私も昼には川から上がり小柳囮店さんに居ますので是非ともたずねて来て下さい、お待ちしています。
どんな釣でもそうだろうが、その時の気の持ちようで釣果って変ってしまう様に思えるのだが…、特に鮎釣は冷静に判断して囮を操らなければならない、其処に焦りが入ると冷静さを欠き竿捌きがおろそかになる、鮎釣に限らず、幾度と無く私もそんな経験は有る、落ち着こうとしても何らかの原因で出来なくなる、焦った所で仕方ないんだけどね、大抵私の場合は時間に追われての事だ、まさに昨日の釣なんか特にそうだったな、急いで帰宅して川に入るのは良いのだがその日の晩に仕事に出なければいけない、寝ない訳にもいかない、ただ昨日は何時もより多少遅く出勤すれば良かったので行く気になったんだ、でも、考えてみれば土曜と時間的には変らないんだけどな、ただ土曜はその日の晩は仕事に行かなくて良いのでその差なんだろう、気持ちの弱さだ、以前磯釣をしている時なんかもそうだったな、滅多に地磯では遣らなかったので大抵は島渡しの渡船を利用していた、迎えの時間帯が良い地合の時なんか迎えの船が見え出すと焦ってしまって釣がおろそかになって釣れるものも釣れない状態だったな、無論迎えの時刻に合わせて道具を仕舞い直ぐに船に乗れるよう支度は済ませておかないといけないんだろうが、極端な話し魚を掛けて取り込みに戸惑っていたら船は待っていてくれるんだけど、それと此れとは話が違うか…、自分1人で無いからな、他のお客さんに迷惑を掛けてしまうのでそうもいかないな、強い気持ちで遣れば焦りなど無いんだろ、そんな事も考えこれから遣らないといけないな。
日曜は5時半頃目が覚めたんだが外は雨で陽気は寒い、天気予報でも朝のうちは雨って言ってたので覚悟はしていたがやる気が失せる、またうとうとと寝てしまった、7時前に目が覚めてが相変わらずの雨に少し様子を見る事にした、何て遣っていたら8時を回ってしまったよ、いよいよ行くかって感じで何時もの様に飯泉は小柳囮店さんに向うとあれあれ、駐車スペースに車がぎっしり…、下流の瀬は満員御礼状態…、珍しい事も有るもんだ、こんな天気なのに…、小柳囮店さんに着くとすでに甥っ子さんは戦闘準備に入ろうとしていた、すでに佐○さん達は出かけたらしい、皆やる気満々だね、私が遅かったので小柳囮店さんの方々も心配して私の携帯に連絡してくれたようだったが、肝心な形態はマナーモードで充電中、本人の私は気が付かず…、お粗末だ、さて私も準備を済ませ甥っ子さんと一緒に川に入る、私はチョイ上流のチャラに入った甥っ子さんはその上の砂止め上の深みに立ち込み対岸の駆け上がりを狙う様だ、私はチャラの上流の大きめな石廻りを狙う、必ず掛かるって思ったんだ、掛かる時ってこんなもんだよな、すると小ぶりでは有ったが囮サイズの綺麗な若い鮎が掛かって来た、よしよし幸先は良い感じだ、が、その後が続かない、徐々に下りながら泳がして何とか早いうちに2匹追加できた、だが寒い、雨がしとしと降る中での釣はこの時期寒さがこたえるよ、たいした雨ではないのでレインギアも着ないで遣ってたからね、手が悴んできて案の定小指が死んだ、真っ白になってしまったんだ、さて釣れない、気配を感じない、其処で甥っ子さんの上流に移動した、崩れテトラが散乱している場所に入りテトラ周りを狙うも反応無し、徐々に流芯から左岸の駆け上がりと狙い下るも音沙汰はまるで無い、時間は無情に過ぎていく中如何しようか考えるも如何したら良いか思いも着かない、昼になっても3匹の釣果だ、今度は小柳囮店さんの前まで下りテトラ周りやら辺地やら探るもダメダメダメ、良い食み跡は無数に有るんだけどな、仕方なく下流の人だかりのする瀬に移動、幸い左岸は入る余地無い位立っていたが右岸は1人だけだったので入る事が出来た、まずは瀬肩から流芯へ、だがダメ、其処で流芯に立ち込み右岸の駆け上がりから辺地を狙うすると直ぐに当たりが出た、丁度この時間帯は逆光で目印が見えない、だが糸、竿、手に伝わる感触で当たりが伝わった、竿を立てて何処だ何処だって探していると上流に走られていたっけ、抜くと24㎝の良い型だった、其処で粘れば良かったんだろうと今は思うがその時は掛かり鮎を持って上流の辺地を遣りたかったので行ったが結局その後掛からなかった、残念な結果となってしまった、だけどこの飯泉周辺って釣る場所が判らないしチョッとした雨でポイントが変る場所、上流と違い勉強になる所だ。
今日は朝から雨がしとしとと降っている、もう7時を回ってしまったんだが雨は止まない、もう少し様子を見てから出かけよう、
昨日は川に入るのが遅くなってしまい3時を回ってしまった、さて何処に入るか、近い所が良い、下流の瀬尻には甥っ子さんが竿を出していた、前のチャラでは小柳囮店さんのご主人あきさんが遣られていた、上流は誰も居ない感じだったが上流に行くのもかったるかったので甥っ子さんの居る瀬の肩から始めようと其処に入り囮を放した所に甥っ子さんが上がって来た、どうもこの瀬は反応が無かったようだ、あの酒匂一上手な甥っ子さんがダメだって言うんだからダメなんだろうが夕方って事も考慮して辺地狙いで遣る事に、丁度3時半だった、まず瀬肩を右岸から泳がしたんだが反応が出ない、此処はチョッと大きめの石やテトラが数個転がって居る場所、その石囲みの中を泳がせては居るのだが無反応、徐々に下りながら今度は流芯に立ち込んで右岸の辺地を狙う、石には良い食み跡も沢山着いているんだが、4時の時報が鳴る中ガツンと当たって来たものの針掛かりはしなかった、蹴られてしまった、何だよ何だよ、蹴られが此処多かったので3本の松葉で遣っていたのに此れでも蹴られかよ、ま、でも居るな、って事で粘るもその後無反応、10分以上過ぎたところでまた徐々に下っていった、波立つチョッと大きめな石の頭に入れた時一気に下流に走られた、おお~良い当たりだ、竿も胴に乗り良くしなっていた、22cmクラスの良型だ、よしよし、その後10分ほど探っては見たものの反応が出なかったので納竿とした、時間も4時20分だった、正味50分の釣だったが1匹だけの釣果、渋いね~、場所の選択が悪かったな、上流に入れば良かったんだろう、小柳囮店さんに戻ると佐○さんが来ていた、あきさんはもうすでに上がっていて2人で話をされていた、無論甥っ子さんはまだまだ川にいる、私は急ぎ帰宅して風呂に入りチャリを飛ばして小柳さんに戻り皆で1ッパイ…、そうこうしている最中甥っ子さんが戻ってこられた、この条件の中20オーバーだけで20匹位持って帰って来たんだから驚きだよ、しかも昼過ぎの1時半から遣っての釣果だし小さいサイズは逃がして来たって事なので30以上は掛けてるんだろうな、天才だよ、恐れ入る、楽しい時間はあっという間に過ぎ去る、皆で話しているとすでに10時を回ってしまったので此処で解散、この様な楽しみも残す所来週で終わりだ、寂しくはなるが仕方ないね。
昨日は川に入るのが遅くなってしまい3時を回ってしまった、さて何処に入るか、近い所が良い、下流の瀬尻には甥っ子さんが竿を出していた、前のチャラでは小柳囮店さんのご主人あきさんが遣られていた、上流は誰も居ない感じだったが上流に行くのもかったるかったので甥っ子さんの居る瀬の肩から始めようと其処に入り囮を放した所に甥っ子さんが上がって来た、どうもこの瀬は反応が無かったようだ、あの酒匂一上手な甥っ子さんがダメだって言うんだからダメなんだろうが夕方って事も考慮して辺地狙いで遣る事に、丁度3時半だった、まず瀬肩を右岸から泳がしたんだが反応が出ない、此処はチョッと大きめの石やテトラが数個転がって居る場所、その石囲みの中を泳がせては居るのだが無反応、徐々に下りながら今度は流芯に立ち込んで右岸の辺地を狙う、石には良い食み跡も沢山着いているんだが、4時の時報が鳴る中ガツンと当たって来たものの針掛かりはしなかった、蹴られてしまった、何だよ何だよ、蹴られが此処多かったので3本の松葉で遣っていたのに此れでも蹴られかよ、ま、でも居るな、って事で粘るもその後無反応、10分以上過ぎたところでまた徐々に下っていった、波立つチョッと大きめな石の頭に入れた時一気に下流に走られた、おお~良い当たりだ、竿も胴に乗り良くしなっていた、22cmクラスの良型だ、よしよし、その後10分ほど探っては見たものの反応が出なかったので納竿とした、時間も4時20分だった、正味50分の釣だったが1匹だけの釣果、渋いね~、場所の選択が悪かったな、上流に入れば良かったんだろう、小柳囮店さんに戻ると佐○さんが来ていた、あきさんはもうすでに上がっていて2人で話をされていた、無論甥っ子さんはまだまだ川にいる、私は急ぎ帰宅して風呂に入りチャリを飛ばして小柳さんに戻り皆で1ッパイ…、そうこうしている最中甥っ子さんが戻ってこられた、この条件の中20オーバーだけで20匹位持って帰って来たんだから驚きだよ、しかも昼過ぎの1時半から遣っての釣果だし小さいサイズは逃がして来たって事なので30以上は掛けてるんだろうな、天才だよ、恐れ入る、楽しい時間はあっという間に過ぎ去る、皆で話しているとすでに10時を回ってしまったので此処で解散、この様な楽しみも残す所来週で終わりだ、寂しくはなるが仕方ないね。
さて、やっと仕事じたいは大体終わった、これから急いで帰り、3時位には川に行けるだろう、正味1時間位は出来るかな?高速を乗り継いで帰るけど世間は3連休、混んで無ければ良いのだが・・・。
この時期になるといくら暑いとは言え風も涼しくさわやかだ、風呂から上がると暑いので扇風機を回すんだが、ビールが無ければ居られないようではなくなったな、かえって今日辺りもビールは飲みたいとは思わないし飲んでも350㎜では多い、最初の一口だけが美味いと感じるだけで後は腹が張ってしまい惰性で飲むようだろう、ま、ビールは高価なので飲みたくないなら経済的でいいや、今も風呂上りから餃子つまみに焼酎を嗜んでる、明日は土曜、仕事も休み前って事であきさんまた一緒に飲もうね…、
今日も相模川の昭和橋付近は昨日同様、笹濁りで水位も高かったな、でも普段並みにお客さんは出ていた、きっと釣れているんだろう、新聞などによると高田橋より上流では平均で20匹位釣れている様な事が書いて有るし、中津川も澄みで平水、釣果もまずまずの様だ、肝心な酒匂は…、先ほど酒匂橋を渡った時に見ると濁りは入っている様には見えなかった水位も平水の様だった、橋の上から車で見るのと川のそばで見るのと違いは有るがその様に見えた、お客さんは何時もより今日は多かったな、可也の方が入って居られた、東海道より下流では多分30人位の方が竿を出している物と思われる、1号線から、パッと見て20人位は居たからな、此れだけの方々が遣られているのだからきっと釣れているんだろう、寂しいかな神奈川県の河川では残す所9日間しか鮎釣が出来ない、明日から世間では3連休、きっと川も其れなりに活気付く事だろう、名残惜しんでね。
今日も相模川の昭和橋付近は昨日同様、笹濁りで水位も高かったな、でも普段並みにお客さんは出ていた、きっと釣れているんだろう、新聞などによると高田橋より上流では平均で20匹位釣れている様な事が書いて有るし、中津川も澄みで平水、釣果もまずまずの様だ、肝心な酒匂は…、先ほど酒匂橋を渡った時に見ると濁りは入っている様には見えなかった水位も平水の様だった、橋の上から車で見るのと川のそばで見るのと違いは有るがその様に見えた、お客さんは何時もより今日は多かったな、可也の方が入って居られた、東海道より下流では多分30人位の方が竿を出している物と思われる、1号線から、パッと見て20人位は居たからな、此れだけの方々が遣られているのだからきっと釣れているんだろう、寂しいかな神奈川県の河川では残す所9日間しか鮎釣が出来ない、明日から世間では3連休、きっと川も其れなりに活気付く事だろう、名残惜しんでね。
今日の相模川は笹濁りだったな、昨日は濁ってなかったのに…、上流の方で大分降ったのかな?今回の台風19号も心配したが何て事無く済んで良かった、今年は何とか14日まで出来ると良いのだが、釣れないんだけどそれでも遣りたいんだから始末悪い、先の台風17号が来る前にベランダのグリーンカーテンを撤去した、今年も真夏にはお世話になったが外してみるとやけに明るく感じる、此処最近涼しいから無くても良いのだが真夏だと無くては居られないって感じだったからな、去年は朝顔とゴーヤの種を取ったんだけど今年は取らずに捨ててしまった、朝顔なんて去年取った種が沢山有りすぎて使い切れない、来年は其れをまた蒔くつもりだ、ゴーヤは種を購入するなり苗を購入するなりして育てる事にする、今年のゴーヤは実生から育てたので上手く出来なかったんだ、つるや葉は大きく普通に育つのだが実が小さくてしょうがない、やはり何処か違うんだろうな、だから来年は市販の種か苗で遣る事にする、そうすれば実を収穫する楽しみが増えるからな、収穫と言えばほったらかしにしてある菜園、そろそろ収穫しないといけないんだろうけど14日過ぎないと暇が無いので収穫すら出来ない状態、もう少し土の中で休んでいてもらおう。
数年前にエクセルで作ったメジャー用紙が有るのだがB4サイズの用紙にただ印刷して有るだけの物、ただインクはトナーを使っているので水に濡れても印刷物がにじむ事は無いのだが、ただの紙ゆえ1度濡れた鮎を乗せて使うとダメになる、乾かして使う何て事も出来ない、紙自体がゆがんで寸法が狂うから、そのつど使い捨てでは勿体無い、一応今の時点では60枚以上は有るんだけど、それでも使っていけばいずれは無くなる、如何しようかな~、パウチが1番手っ取り早いんだけどな~、以前、鮎地蔵さんに聞いたらパウチのフィルムが光ってしまい写真が上手く撮れないよ、って言われたのでパウチはダメだと思っていた、それにパウチの機械など家には無いから、だがパウチの機械を使わせてもらえる所が身近に有ったのでどんなものか遣ってみた、数枚遣れば良いと思い遣らせてもらって出来上がったんだが、如何なんだろう、確かにフィルムが光を反射するのだが、フラッシュを焚かなければ大丈夫じゃないかな、後パウチのフィルムにつや消しってえのも有るんだが1ロット100枚なので止めたんだ、100枚も買ってもしょうがないからね、それこそ無駄使いだ、つや消しって事ならデスクマットが有るんだよな、パウチした物の上につや消しのデスクマットを引いてその上に鮎を乗せれば良いだけだ、此れも有りだね、この前の鮎の写真はデスクマットを引いて撮った物だ、さほど見にくくは無いように思うのだけど、サイズを合わせるのに苦労して作ったメジャー用紙だ一生使えるようにしたいと思っているからね、そうそう、飯泉の小柳囮店さんに数枚パウチした物を使ってもらっている、役に立つかな、最初の4枚の写真はパウチしただけのもの、その次もパウチだけ、その次はパウチの上につや消しのデスクマットを引いて撮ったもの、やはりマットを引いた方が光らないな。
先の台風17号が日本列島を縦断してこの辺も直撃を受けると思い此れで今期の酒匂も終った…、って思っていたら…、何とビックリ、たいした増水はしては居ない、よっぽどゲリラ豪雨のが酷い位の増水量だ、日曜の晩、仕事に出る時、隣の山王川を見ると10cm程度の増水量だった、酒匂橋を渡った時には暗くて酒匂の状態はまるで判らなかったんだがその後小柳囮店さんのご主人あきさんからメールが入りたいした増水では無いと知った、だが強い台風、風は物凄かったな、雨より風だったんだな、次の日の月曜には相模川では釣り人が川に入って居た位だ、相模川は濁りも薄い笹濁り程度、さしたる増水では無い、此れが台風が去った次の日なの~、ってな感じだった、帰って来て酒匂を見ると濁りは有ったがさしたる増水では無さそうだったな、相模川よりははるかに濁っていたっけ、流石下流域では竿を出している人は見受けられなかった、だが一夜明けた今日は何時もの様に数人の方々が釣を楽しんでおられた、でもたいしたこと無くて本当に良かった、特に小柳囮店さんの場所は流れが当たる場所だし他の囮屋さんより低い場所に有る、だがら増水が酷いと小屋が流されてしまう危険が大きい、すでに過去数回も流されてしまっている、今回も直撃って聞いていたので心配だったが何事も無くて良かった、今度は19号・20号が発生した、今の所両方とも小型だ、だが今後の進路が気になる所だな、まずは19号かな、今週末辺り1番接近しそうだし…、頼むから来ないでくれよって言いたいね、今年は14日まで出来るよう願いたい。
昨日は、台風17号で今期酒匂では最後になるかも知れないな~、何て思いながら6時には川に入るつもりで居たのだが自然と目覚めたのが6時だった、あらら、ま、とりあえずモーニングコーヒーを飲み一服してから出かけた、場所は何時もの様に飯泉だ、6時半には小柳囮店さんに居てまたまたモーニングコーヒーを頂いていた、そろそろと言う事で7時に川に入り、まずは前日掛かったチャラに行く、この日、前日より水は5㎝位高くうっすら濁りが入っていた、まずは砂止めからの流れ出しに1番近い大きめな石を釣る、石裏から右側に出た途端いきなりガツンと良い当たりが出た、と、その瞬間、おいおい嘘だろ~、掛からなかったんだ、あんだけ当たって来たのに掛からない何て…、坂針を打ちなおそうとした時見たら掛け針が1本折れていた、この時使っていた針はジャストワンブラックデュオの3本イカリ、折れちゃ話にならないってな事でこーだの8号3本イカリに交換した、だが同じ石では追うはずも無く沖目の芯に入れる、が、気配が無い、釣り下りチャラでまたもや蹴られた、私は針の事は滅多に気にはしない方だが流石に朝から蹴られっぱなしでは気になる、今の時期鮎の皮は堅くなってきているので掛かりずらい事は判ってはいても針を疑りたくなる、と、チャラの垂水で当たってきた、今度は自然と大きく合わせをくれていたっけ、小ぶりだったが此処で囮交換ん、が、その後も当たりは出るものの掛からない、仕方なく針をあーだの8号3本松葉に変えた、すると蹴られなくなりそのチャラで5匹追加する事が出来た、当たりも遠のいたので下の砂止めの落とし込みに一発狙いで入れる、もし此処に着いていれば大鮎が潜んでいるはず、酸素量は最高だし流れはきつく無いし、水深もある、餌もテトラが良い餌場になっているだろうし、だが気配が無く流れ出て崩れテトラにぶつかって居る所に囮を持っていく、此処は押しが強い場所、囮が止まった瞬間が勝負、何て遣っているとmasaさんが見に来ていた、囮を仕舞い川を渡ってチョコット話をさせていただいた、さて時間も押しているので川の様子を見ながら下流の瀬に移動、瀬落ちで1匹追加でき、今度流芯に立ち込んで右岸の辺地を泳がし1匹追加、時間的にも1時になったし雨も強くなってきたので納竿とした、23を頭に8匹の釣果だった、もっと釣れると思ったんだけどな、蹴られ対策しないと釣れない、針は松葉に変えてから順調だったので最初から松葉で遣っていれば良かったと後悔した。