バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

私は営養士

2011年09月02日 08時35分23秒 | 独り言
営養士の私。

昔は栄養ではなく「営養」とされていた、夏目漱石もそうであった。
体の「営み養う」の意である。

(営養、動植物が体質の消耗を補い生活力を維持すること、其作用は摂取・消化・吸収又は呼吸・排泄・循環等をさす)

栄養と呼ばれるようになったのは大正半、「佐伯ただす」という人が日本の栄養学の草分けとなる。

漱石の「二百十日」の時代に「栄養不良」が「栄養失調」と改称された。
「二百十日」で思い出したこと。

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