パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

将来につながる遊び レゴブロック

2014年06月22日 | 仕事と育児
こんにちは。たかしゅんのパパです。
雨で外に行けないとどうしても家にいがち。
そうなると、テレビやテレビゲームをやりたくなってしまってます。
(ここで、読書をしてくれると親の理想なんですが、なかなか理想通りにはなりませんね!とほほです)

それでも、他に遊ぶものがあります。
昔ながらのおもちゃです。
まあ、最近ではなくて、現在進行形の遊びですが、今日は「レゴブロック」です。

レゴブロックは、昔から(少なくともパパ達が子供の時代からあったので、30年以上続く子供の遊び)ありましたが、
ここ最近は、大人でも巨大なアートを作るように、ブロック専門家がいるくらい、より高度になってきました。
子どもに高度なものを作れるように作らせるつもりはありませんけど!(^^)! 
大人向けのアート系作品は、こちら。
それでもきれいなおうちとか、
動物とかは作って欲しいな、と親としては思います。


さて、建築家を目指す卵たち向けのブロック 
も出てくるくらいのレゴブロック。

それくらい、建築家は、「子どもの時にレゴブロックに親しみ、建築の基礎を学んだ」
というくらい、基礎を学べるようです。
別に建築家にするためにレゴブロックをやらせているのではなく、あくまで物を作って、「楽しい!」と思えることが第一です。
でも、建築の基礎が遊んでいて学べるなんて、素敵ですよね。
男であれば、ほぼ全員、レゴブロックをやったことがあると言われるほど男の遊びですが、男の子が楽しい!と思える人が多い分、
実は建築家の多くが男性だったりします。不思議なものですね。

話はそれましたが、楽しくて将来に役に立つ。
であればもっと遊ばせてやりたい!

実は長男が幼稚園の時から小学校低学年までの間、レゴブロックの為に時間とお金を費やしました。
ブロックの組み立て方、壊れないような作り方、設計図を見ないで、自分の発想で作れるような指南、など。
ところが、そんな時間をあまり作ってやれなかった次男。
レゴブロックは好きですが、好きなように作らせてましたが、実際にはほとんど放置でしたね。

そうなるとどうなってしまうのか?
本人の創造性に任せて何やら作っていたのが写真になります。
本人いわく「空飛ぶ家」 ああ、なんかどこにでもありがちなフレーズ!(子供なので許してね!)

基礎ができていない(斜めになってしまう)。
ブロックを交互に組み立ててない(壊れやすい)
そして、色使いが出来ていない(出来上がりが美しくない!)
完成イメージができていない(なので、ただやみくもに大きくなっているだけ)


と、子供相手に厳しくいってもダメなんですが、設計の基礎って、案外指で覚えてから頭にインプットされる、
こんなところが、
「子ども時代に遊んだことが将来に役だっている」
と言われる所以ではないでしょうか?

まだ小さいお子さんをお持ちの方(しかも男の子)は、早いうちにレゴブロックを触らせたほうがいいですよ。

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