パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

2歳児の症状:お風呂がいやいや

2008年03月30日 | 成長記録
たかちゃんは基本的にお風呂が大好きですが、たまーに嫌になって、お風呂に入りたくないモードになることがあります。

しゅんじも2歳のときにそのようなことがありましたが、大概は遊びを中断して、無理やりお風呂に入れようとしたときです。まあ、楽しんでいるときに中断されると、確かに子どもも嫌がるでしょう。

ただ、たかちゃんが泣き喚いたり、お風呂を嫌がったりして、お風呂から遠ざかってしまうのはそれだけではありません。
一番困ってしまうのは、なんとお風呂に入れる前に服を脱がしてあげること。
だいたい2歳になったばかりの幼児が服を自分できたり脱いだりなんて、できるわけがありません。

なのに、パパが1つボタンをはずしてあげたり、ズボンを下ろしたり、シャツを顔から脱がせたり(これをしないと普通2歳児は自分では服を絶対に脱げない)を手伝ったりしただけで、大泣きになることがあります。
なぜ? 自分では何もできないでしょ!

一度、服を全部自分で脱げるか、根気強く待っていたことがあります。確か5分以上掛かったけど、できたことはできた。ほんの一部。靴下を脱ぐだけ。
で、結局できないので、最後の最後、パパが脱がせてあげようとしたところ、案の定泣き出しました。

じゃあ、いったいどうすればいいんだよお!

それが2歳児なんです。

2歳児の症状:食べ物のテーブルでの置き場

2008年03月29日 | 成長記録
テーブルから食べ物が落ちないように、できるだけ中央が空いていれば
そっちに置こうというのが、普通の人間の考え。
それをしないのが2歳児です。

なぜかテーブルの端っこに、茶碗やコップを置くのが普通だと思っている。
コップも、飲むたびに端っこに置きなおすものだから、もういつテーブルから
落ちやしないか、気が気じゃありません。
でも本人はけろっとした顔で置いています。

また、食べられないものを一度口から出すものに付いても困ったもの。
最近ではみかんの皮です。
中のエキスを吸うだけ吸って、終わったら皮を口から出して、テーブルの端っこに
並べる。

汚いからと思い、親が、空いたお皿か、剥いたミカンに移そうとしたら、なんといきなり怒り出し、またもとのテーブルの端っこに置きなおす。

どうせ捨てるんだから、いいじゃない、どこに置いたって!という親の思いは通じません。

それが2歳児なんです。

2歳児の症状:遊びを手伝う

2008年03月29日 | 成長記録
まだまだおもちゃ遊びもうまくできない年頃ですので親としては手伝うのは
ある程度当たり前なんですが、それをやりすぎてはいけないので、どこまで
手伝うのか、手伝わないのか、線引きが非常に難しいところです。

この前も(というか、この数ヶ月、いつものことですが)積み木を積み上げるのを
少々手伝い、高く積みげたところで、いきなり怒り(あーー、というだけですが)、泣き出し、その後積み木を一気に壊しました。

そこまではいいんですが、直後に、直せ、という指示(あ、あっとの単音)が出て
再度パパが積み木を積み上げ、適当なところでやめたら、なんとまた泣き出した。
「はいはい。全部高くまで積み上げますよ」となかばやけくそモードで進めると
それがまた癪に障ったらしく、またまた積み上げた積み木を崩しました。

で、崩れたことに対してまた泣いている。
じゃ、いったいどうすればいいの!!

でも結論が出ない。それが2歳児なんです。

6歳児の読書?いえ、結局は攻略本!

2008年03月27日 | 成長記録
どうもしゅんじがおとなしいと思っていたら、読書でした。

いや、本は読んでいますが、結局はポケモンの攻略本をじっと見入っておりました。何がそんなに真剣にさせるのか、ほんとわかりません。

つい先日も、攻略本の、書かれている意味がわからないので、教えて!と言ってきました。解読できないとゲームが先に進まないようなので。

その書いてある意味とは、「ローマ字」でした。
ローマ字が暗号文で書かれていて、解読→ローマ字に変換→日本語になる
の算段論法なのですが、まずいきなり解読の意味がわからない。
そして、ローマ字がなんのことかわからない。そしてローマ字が読めない。
の逆三段論法、じゃなくて、三重苦に陥ってしまったのでした。

6歳児にローマ字を教えてやるかあ!勉強してくれるんなら・・・

パパには春休みは!

2008年03月27日 | 成長記録
無いの?と、しゅんじから言われてしまいました。学校行っていると春休みはありますが、仕事しているパパやママには春休みが無いとは理解できないんでしょうね。
もし休みがあれば一緒に遊びに行けると思ったのでしょうかネ?
まだまだ子供の発想なので、面白いです。