パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

ワーク・シフト(WORK SHIFT) ~孤独と貧困から自由になる働き方の未来図~ を子供に読み聞かせて

2012年09月30日 | ママをサポート
これから大人になる人へ、将来の働き方を変える本。
Work Shift。

これは、現代に働く、パパ、ママも、今まで通りの働き方が将来は大きく変わってしまう、
ということが予言されていて、既にその方向で大きく動いていることが自分にとっては
実感しています。


http://yaokou.cocolog-nifty.com/yaotyan/2012/09/work-shift-d536.html

さて、この本の最後の方に、
「子どもたちへの手紙」
と題して、著者が読者に語りかけるページが3ページほどあります。

といっても、小学生にとって、「職業人生」とか、「イノベーション」とかの用語の
意味はわかりませんよね。

そこで、解説をしながら、昨夜パパは音読形式でしゅんじとたかやに聞かせることにしました。
小学校1年生のたかやは、なんのことかさっぱりわからないので、読書の邪魔を詩に来ましたが。

さて、子どもの将来の時代に、どうしてあげるべきか、親はきちんと子供に伝えてあげられているんでしょうか?

子どもに伝える、わかりやすいキーワード
・まずは健康第一。いっぱい食べていっぱい遊ぶ。
・その上で、これからは、英語、インターネット、会計(為替とか、%に慣れるとか)を習得する
・得意分野、好きなことを専門に極めること。
・具体的には、10000時間を費やす。10年なら1年に1000時間。1日に直すと約3時間。
・競合が沢山いるところは大変。サッカー、野球、バレエなど。なるべく好きな人がすくない市場へ。
・そして、好きで、続けられることを大事にすること。そしてたくさんの収入は望まず、質素でも質の高い暮らしを目指すこと

まだ小学生には難しいですが、事あるごとに伝えるようにしたいと思います。





子供の間でも「びっぐろろろっ」

2012年09月27日 | 仕事と育児
はやり、子供受けを狙ったか!
と思える組み合わせ。
ビッグカメラと、ユニクロ。
(常々、家電やさんになったので、ビッグに切りよくすればいいのに、と思っているパパですが)

その両者が一緒になってどうなるのか?
想像してみましょう。

といっても、我が家はビッグカメラにほとんど行ったことがないので、全然わからない。
近所にコジマという家電やさんがありますが、ちょっと違いますよね。

さて、この(子供の間の)ブームは、いつまで続くのか?




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いまどきの小学校 1年生たかやの教室でプレゼン!

2012年09月26日 | 成長記録
英語圏ではすでに当たり前になっている、みんなの前で発表を行う、いわゆるプレゼン。
なんと幼稚園(キンダーガーデン)の頃からやっているんですよね!

パパが小学校の頃、低学年のころにプレゼンなんて、たぶんやったことがありませんでした。

今日、たかやは、小学校1年のクラスのみんなの前で、プレゼンをするそうです(やるのは全員)。
題して、
「一番の宝物」

各自、ポケットに入るくらいに大きさのものはもってきていいそうですが、入らないものは口頭で説明するとのこと。
さて、たかやは何をもっていくのか?

という話を、今朝、朝食時にパパ、ママは知りました。
なんで前日に言わないの?
何を持っていくの?発表するもの、決まったの?

と、根本的なところから話が始まりましたが、すでに登校するお時間となりました。
決まってもいないので、当然学校に持っていくものは無し。

さて、口頭で何を説明するのかしら?

今一番大事にしているのは、「いもりとカブトムシとクワガタムシのお世話」。

なので、これを話すことになるんだろうと思っています。
世の中臨機応変も大切。
頑張って乗り切れ。たかや!




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旅行好き家族、なのかな?

2012年09月25日 | 外出

週末の23日は、お台場の東京ビッグサイトで開催されていた、
「旅博2012」に行ってきました。

世界各国の観光局、もしくは国の代表と、国内の各地域、県、旅行代理店、交通などが出展していました。
(ここ最近は国内旅行関係者が多いらしい)

ここ最近は、パパが行こうか、と言いだす前に、子供たちが先に行きたい、と言いだす始末。

理由は簡単。
グッズをもらえるから。

ボールペンや、つかいもしない大量のメモ帳、マグネットなんかもらっても使わないのに、それでも
もらえる、という行為はうれしいみたいです。
大人になっても、何かもらえるから、と行列に並ぶ行為と一緒ですね。
ちなみにパパは、欲しいもの、使えそうなものはもらいたいけど、それ以外はお断りする派です。

ただ、もらえることだけが楽しみなわけではなく、やっぱり行ったことのある旅行先のブースなんかがあると
つい気にしてしまうのでは、子供も同じようです。
写真に撮ったり、行ったことのある思い出のものと同じものに出くわすと
「パパ、あれあれ、行ったところだよね?」
とか興奮して言われると、ああ、旅行してよかった。覚えてくれたんだ。
と、嬉しくなります。
恐らく、遠い将来、自分がもっと年老いてから、自分が忘れても子供たちから
「こんなところに行った。こんなことをした」とか言われる日が来るんだろうか。
そうなったとき、初めて振り返って、「あの時にみんなで一緒だったんだな」
と思えるのなら、それで幸せです。




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