たかちゃんに「明日ねー！」

言葉を覚えたという意味ではいいことなんでしょうが、内容があまりよろしくない、ちょっとねえ、というのが、いくつかあります。

その中の１つ、
「明日ねー」

うーん、なんか微妙です。

実は、朝たかちゃんが起きていて、パパが会社にいく時に良く言われる言葉。

使い方は間違っていないし、夜遅く帰ってくるから会えないこともわかっているから、またあした会おうね、と言っているのだと思うと、なんだか切なく、侘びく、そして申し訳なく思ってきます。

「明日ねー」「またねー」

とかではなく、

「パパ、今日遊ぼうねー」「一緒に寝ようねー」

と言ってもらうような生活にしなくてはいけないのですが、仕事と子育ての両立て、口で言うほど簡単ではありません。

おうちの中でストリーキング

キャー、裸だー！

といっても、もともとはちゃんと服を着せていましたが、なぜか（暑くもないのに）脱ぎはじめ、うちの中できゃきゃっと騒いでいると思っていたら、たかちゃん全部脱いじゃった！

なんで突然脱ぎたくなったんでしょうか？

人間の本性なんでしょうか？

もうすこし成長したら、この写真見せられないなあ。

兄弟同じ向き の２０分後 ４

タオルケットを掛けていたと思っていたのもつかの間。

もう寝返りを打って、はいていました。

しかも同じ向きで。

兄弟同じ向き ３

最近寒くなってきたせいか、タオルケットを掛けて寝るようになってきました。

しかも、同じような体勢で。

2歳児の症状：「お金、お金！」

馬鹿の１つ覚えで、良く同じことを何度もいうことはありますが、その言葉を良く選ばないと困ってしまいますよね。

例えば、子供は下品なことばをわざとしゃべって、親の反応をみたりするので、非常に分かり易い
（軽くいなせる）ですが、幼児の一つ覚えは、いなし方が難しいです。

しゅんじのときは、何か言葉のやり取りがあったあと、必ず最後のほうで、
「へん、へん～」
と、一体何が変なんだよ、といいたくなりますが、連発していました。
近所の住民からも、
「あら、しゅんじくん、何が変なの？」
と良く言われたものです。
まあ、ほほえましい限りでした。今となっては。

そう、たかちゃんの発する、一つ覚えで、連続して使う一言に困ってしまいました。
それは、

「お金、お金」
「おかね、ほしい～」

唖然、いったい誰が教えたのか。
しゅんじか？？

家の中で発するならいくらでも結構ですが、いつか外出先で言われたらどうしよう、と思っていたら
つい先日、その一言が出てしまいました。

あるファミリーレストランの、会計時のこと。

ママがお財布からお金を出したところを、たかちゃんがしっかりとチェックしていたんでしょうか？

それから、精算機の前においてあり、子供向けのおもちゃ(ポケモンのぬいぐるみ）
子供を手にとって、それをママに差し出して、そして一言。

「ママ、お金、お金チョーだい」

唖然。レジ待ちしていた、他の大人に聞かれてしまった！
ふと恐る恐る振り返ると、何人か、たかちゃんのほうを見て、くすくすと笑っている。
「いったいどういう教育をしているんだよ」とまるで言われているかのように・・・。
あー、もう超が１０回付くほど恥ずかしかったでした。

親の意向をまったく無視してしゃべる、幼児。

それが恐ろしい２歳児なんです。