パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

公立中学生 先の予定も予測できず

2014年04月30日 | 仕事と育児
本当にがっかりな体験を聞きました。
昨日のことでした。

4月に一緒になったばかりの中学生3人。
2人男で、1人が女。決して三角関係の話でありません。
(中学生だから、そんなこじれるような話はまだないか)

せっかくの休みだからと、どうも室内プールのあるところに行くことが決まったそうです。
しかも当日に。

別に当日に決まろうと、集合してから決まろうと遊び半ばで遊びに行くので、全く問題ないです。
但し、どこか少し遠くにいくのであれば、それなりの予定を立てていくべきかと。

その前に、3月までみな小学生でしたが、それまでは、キチンとした子だったんでしょうか?
それとも、面倒なことを親と起こすのがいやなので、言いなりになるだけの子だったのでしょうか?
我が家を含めて3家族とも同じ家庭環境ではありませんが、なんとなくそう思ってしまいました。

まず、自分でなんとかしようという気持ちが感じられない。
次に、なんとかなるという気持ちがにじみ出ている。
そして、目前のことに対して考えてばかりで、少し先、例えば4時間後にどうしなければならないのか、
といった、先のことを予測する力がまったくないんじゃないの、と思えてしまう行動。

確かに、親が「あれはやった?これは済んだ?」など過干渉をしてしまうと、それに流されてしまい、
自分でなんとかしようと思わなくなってしまうのでしょう。
(毎日そのような日常にパパ達は仕事に行ってしまうため、今一つ実感がわきません)

そんなことが昨日の行動で判明しました。

まず、行先が決まったというのに、「行先をきちんと調べてない」。
ここで既に唖然。
最寄の駅に集合した後、初めてバスにのることになったそうですが、初めてならなおさら不安になるでしょう。
だったら、「降りるバス停くらい調べていきなさい」。
次に、それを忘れてしまったら「バスの運転手に聞きなさい」。
わからないことがあったら調べる・聞く という習慣が、もしかしたらインターネットが壊したのかもしれません。
なぜなら、手元のパソコンとグーグル先生が全て回答してしまうからです。
そんなものを持ち出せなかったために、いきなり窮地に立たされたんでしょうね。

さて、プールでひとしきり遊んだあと、どの時間にどのように帰るのか。
行きに散々苦労した癖に、全く反省というものが感じられない。
行きと同様、なんとかなると思っていたんだろうなあ。

実はそのプールがある先は、45分に1本しか通らない、非常に不便な場所にありました。
但し、それはあくまでも自分たちが利用したいルートの話です。
最寄の駅ではなく、近隣のキーステーション(実は我が家の最寄の駅の隣です。。。)へは1時間に4本程度
バスが走っています。
だったら、そちらに路線変更し、そのルートから帰ろうと思わなかったんだろうか?
それも100歩譲って、そもそも帰りのバスをバス停で調べて、その時間に合わそうとは思わなかったの?
(思わなかったんでしょう。誰ひとりとして)
そこだけ抑えておけば、帰りのバスが目の前を行ってしまい、その後45分もバス停で待つことになることは
充分に避けられたでしょう。
(親になれば、バスが田舎であれば、前後10分の余裕を持たせる「高等テクニック」を身に着けています)

多分、みんな学校の勉強はそつなくこなし、それなりの学力を持って中学校に進学してきたんでしょう。
多少行動範囲が広がることを親としては了解し、自力でどんどん出かけて欲しい、と思った矢先、
まさかここまで自分たちで何も出来ないとなると、唖然を通り越して、これから体験させること。
「自力でできるだけなんでもできるようになる」ことを教えないとだめかな??

こんな子が多くなってしまった世の中なのか、たまたま近所の子たちだけの現象か、都会の軟弱な子供たち一般の行動なのか。
そんなことはないと思いたいですが、どうでしょうか?みなさん。
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ゴールデンウイークであっても子供は外遊び

2014年04月29日 | 外出
飛び石となる、29日の祝日。
明日の学校と通勤前の1日だけのお休みですが、なんとか有効に使いたいもの。

外に遊びにつれて行ってあげたいところですが、この時期はどこも込んでいるし、
流行りのスポット(昨年は東京スカイツリー、今年はどこだろう。いつも込んでいるディズニーランド)
はお金もかかるし、dったら近所で外で思い切り遊べるところ、そう、公園系です。

我が家から近くには、幸いなことに、小学生には大人気の老舗(にしせ)のスポットがありました。
それは、
つくし野フィールドアスレチック

大人 入園料 800円
子ども    500円
幼児 無料
朝9時オープン、17時閉演まで時間内ずっといることができます。

ゴールデンウイーク期間中に子供の体力をまじかに見たい親は是非アスレチックに。
普段、運動している子は良く動いています。
普段運動はあまりしていない子は、アスレチックのポイントを乗り越えるのに四苦八苦。
中には遊具の途中から力尽きて落ちてしまったり、体力をつぶさに見れます。

子どもは身体を動かすことが仕事の1つでもありますので、まずは青空の下で楽しむことが
経験できるだけでもきっといい思い出になると思いますよ。
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公立中学 ゴールデンウイークに登校で、意味不明【地域限定版】

2014年04月28日 | 仕事と育児
今年(2014年)は、もともとゴールデンウイークの休みの並びが悪いので、サラリーマンも連続して休みが取れませんが、
それに負けず劣らず学校も休みが取れないらしい。

しかも、取れないだけではなく、休日出勤ならぬ、休日出校もあり、なんだかよくわからない。
さて、どういう状況か1日1日で見ていくと、こんな風になります。

4月28日(月) パパ出勤、 公立中学 なぜか休み(5月6日(火)の振替らしい)、市立小学校 登校
4月29日(火) 祝日につきパパ休み、公立中学 休み、市立小学校 休み
4月30日(水) 連休の谷間ですが、パパ出勤、公立中学 登校、市立小学校 登校
5月1日(木) メーデーにつき、パパ会社休み、公立中学 なぜか休み(創立記念日だとか言っているが、多分違う)、市立小学校 登校
      可哀そうなことに1人学校に行くことになりました。
5月2日(金) パパ年休で休み、公立中学 登校、市立小学校 登校
週明けて
5月5日(月) 祝日につき、パパ休み、公立中学 休み、市立小学校 休み
5月6日(火) 祝日につき、パパ休み、公立中学はなんと登校、市立小学校 休み

と、4月28日と5月1日、5月6日が公立中学で休んだり学校に出たりと、統一感がありません。
その背景は。。。

5月の2週目の土曜日に中学校の運動会が控えているためだからだそうです。
しかーし、ちょっと待ったー!
(と言いたくなる)

いくら運動会の準備と練習があるからと言って祝日を登校させ、その代りになぜか平日に登校すべき1日を休みにするという理屈が
成り立ちません。
それであれば、元々の暦通りでいいんじゃないでしょうか?

しかも、大事な連休を1日削るとなると、せっかくの家族(しかも連続して)一緒にいれなくなってしまう。

これって地域限定ですよね??
他県の方、他の市町村では、大事なゴールデンウイークの休みで変な登校日を作って無いですよね?

これってどうなんでしょうか。

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公立中学 学校生活では用意しておきたいもの

2014年04月27日 | お買い物
今度が学校外の買い物編。

これは公立中学だけでなく、私立中学生でも同じことが言えるかな??

また、どちらかというと、男の子向けかもしれません。

小学校まで乗っていた自転車を、中学生らしい自転車に乗り換えたいというもの。
小学生までは、確かにキャラクターものや、デザインがいかにもデザインが子供向け(女の子であれば、ピンク色系か)
に載ってましたが、回りの友達はさすがに卒業したのか、デザインはもう少し大人向けに「かっこよく」、シンプルか、
スポーティーな雰囲気の自転車を次々と購入し、早速乗り回しているそうです。
特に、今年は消費税が4月1日(2014年)にアップしたこともあり、3月末には注文し、4月中旬にはものが手元に届いたとか。

そんな中、我が家は未だ買ってません。
今日も自転車やさんに、3回目の下見、品定めに行ってきました。

だが、しかし。。。

品薄?

もう売れてしまったのか、店内にはあんまり自転車が置いていない。
自転車やさんに来ていたほかのお客さんも、なんとなく右往左往している様子。

まあ、他のお客さんはともなく、我が家は長男君が欲しい欲しいと(ダダはこねてませんが)口酸っぱくいっている
「マウンテンバイク」のコーナーを目指してました。

もちろん、親の自分たちの世代で、中学時代にマウンテンバイクに乗るなんて、選択肢はありませんでした。
しかも、大人とは違い、ジュニアからサイズが揃っており、本格的ではないですが、小学生から揃えようと思えば
手に入れることができるんですね。

更に、ここ最近、エコブームに乗って自転車ブームもあり、法改正もあって道路も一部ではありますが、自転車専用道に
変えようしているくらいですから、持っていてそんなことはありません。

お陰さまで、というか、近所にも複数の自転車チェーン店が出店してきて、競合をしているために、いろんなジャンルの
良質の自転車が安く買えるようになってきたのです。
しかもお高そうなマウンテンバイクも、です。
本格的なマウンテンバイクで、レースに出るならともなく、レースなんてない中学生向けのマウンテンバイクに5万円も
出せないよなあ、と当然思いますが、なんと5万円も出さなくても買えるのです。

2万円台でした!

ええー、2万円台?

これなら、自分用にも欲しいくらい。

機能は多分相当落としていると思いますが、親が子供に出せる金額のゾーンをしっかりと用意してきたんでしょうね。
先日書きました中学生の制服で、高い値段が全然下がらないのと大違いです。
こちら、自転車はいかに買ってもらおうかと、競争、努力し、市場経済がしっかりと息づいてます(と、私は感じました)。

自転車の話に戻すと、今日は買いませんでした。
早々マウンテンバイクになんか、日々乗らないでしょう。
でも、これで新なチャレンジで、やりたいことが増えるきっかけ、たとえば、自転車に乗って日本全国一周したいとか、
高校になったら競技に出たいとか、思うかもしれません。しかも高額商品でもないので、買ってあげてもいいかな。
そんな想いに親の私は掻き立てられてます。

どう思います??

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ゴールデンウイークはハイキング体験!

2014年04月26日 | 外出
ハイキング。
外の空気を吸うには、とてもよい天気でした。
むしろ快晴だったので、日差しが強すぎ。
大汗をかきました(笑)

さて、近所でないですが、都内近郊で一番有名なハイキングコースと言えば、
高尾山
ではないでしょうか。

なんせ、生まれて初めていったので、よく知らなかったんです。

でも、気持ち良すぎ。
風もさわやか。
緑も色濃く、空気も新鮮。
登山コースも4つあり、その1つには吊り橋もあり、揺れるのが面白かったようです。

また行きたいという声は聞かれませんが(汗)。
またつれて行きたいところです。

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