パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

(地域限定)内申の通知と高校めぐり最終フェーズ

2016年11月26日 | 仕事と育児
こんばんは。たかしゅんのパパです。

今週は雪が54年ぶりに振るなど、とても寒い冬将軍がやってきました。
今月はじめ、夏のスーツを着て会社に行っていたのに、今週は冬のスーツに
加えてコートを着る始末。
まさに冬への転換点ですが、中学三年生も転換点を迎えました。

まずは、中学校の内申が返ってきました。
学校最後の期末試験(中学三年)が終わり、もう学校の成績としては
これが最後。この数値をもとに高校の進路指導に入ります。

とまあ、いきなりこの数値をもとにこれから学校巡りをするのではなく、
既に夏休みからめぼしをつけてまわってましたが、高校側もオープンスクール、
いわゆる学校説明会はいよいよ最後になりました。
(地域によっては終わっているか、これからも知れませんが)
もう何校学校巡りをしたかなあ。


たくさんまわれば言い訳じゃないけど、これ、とひらめいたことがあればそれでも
いいんだけどね。
(話したことないけど、ひらめきがあったかなあ、)

内申の受け渡しが終われば学校との進路指導が来週控えています。
主に母親との3者面談ですが、最近は複雑なんですね。

昔、自分が高校受験のときは
・行きたい学校;志望校 1
・滑り止め 1
以上、終わり、でした。

それが今では
志望校 公立1 私立1以上
志望校よりも下のレベルで推薦校(試験なしで決定) 1
滑り止め 何校でも

県内だと、推薦は1校しか受けれないとか、なんとか・・・
県によって条件があるようですね。
そして、「高めの志望校「も、もし受かってしまったら、
(公立の本命が決まるよりも前に)入学金を振り込みが必要など、
大きな出費が伴います。
ああ、これからが本当に大変。
お金も。そして進路を決めることも。

これも本人がやる気があるから任せられますが、
「塾の先生に乗せられているんじゃないの」
と疑うのが当然。
知らない(興味のない?)学校名がふつふつと出てくる、出てくる。

本当にどこに行きたいか、なんて、選択肢がありすぎてわからなくなっているみたいですね。

ああ、今の中学生は本当に大変だあ!