たかちゃんが、昨日から高熱を出し、幼稚園を休みました。
念のため病院に行ったところ、どうも風邪でもインフルエンザでもないらしい。
でも、結果、何なのか、わかっていない。
たかちゃんは、幼稚園入園以来、一度も休んでいない。
もし溶れん菌であれば、一種の「隔離」のような扱いになり、いわゆる公休みたいなものですが、
これがただの風邪だとホンとに休みになってしまいます。
連続記録、アウトってところですかね。
当の本人は何のことか分っていないみたいだけど。
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念のため病院に行ったところ、どうも風邪でもインフルエンザでもないらしい。
でも、結果、何なのか、わかっていない。
たかちゃんは、幼稚園入園以来、一度も休んでいない。
もし溶れん菌であれば、一種の「隔離」のような扱いになり、いわゆる公休みたいなものですが、
これがただの風邪だとホンとに休みになってしまいます。
連続記録、アウトってところですかね。
当の本人は何のことか分っていないみたいだけど。
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さて、しゅんじにはお金、特に銀行預金について話しましたが、オーストラリアに行った際に、両替するともらえる金額が違うことをついてきました。
初日、空港に着いたときには、10,000円が100ドル(A㌦)になったものが、1週間後、に10,000円がなんと115㌦程度になっていて、得をした。
一体どうして??
子供に為替というもの、それから、その為替が日々変更していて、経済の状況によって得したり損したりするんだよ。
さて、問題はこの先。
海外で銀行に預けたら、一体1年間でいくらの利息が増えていているのか?
日本の銀行で、一般的な利息としてわかりやすく0.01%。つまり1万円に対して1円の利息がつくことを教えましたが、たとえば
オーストラリアの銀行だと、これもいろいろ銀行によっても違いますが分りやすくするために
5%としました。
じゅんじには、
「さて、オーストラリアの銀行預金に1年間、1万円を入れておくと、5%ならいくらに増えていると思う?」
「消費税の5%と同じだから500円だね。え、1円が500年にもなるの?」
「そうだよ。じゃあ、100万円だったら、日本の銀行は?」
「1円の100倍だから、100円。そうすると、オーストラリアの銀行は500円が5万円になるの?」
「単純計算をすると、そういうこと」
「じゃあ、みんな外国の銀行に預けないの?」
もっとも質問でした。
でも、みんながみんな、そんなことを知らないしね。
ママもあまりよく分ってないし。
分っている人も、為替が大きく変われば損することもあるので、危ないと思っているしね。
ということをいろいろ話しましたが、初めて聞くような話なので、全部はわからなくても、ちょっとでも分ろうというきっかけに
なってくれれば、もうそれだけでも十分です。
話はまだまだ続きます。
こんな話、ママが外出していたから、じっくりできたのかもしれません。
普段ママだけだったら、家事の忙しい合間に、話なんてとても出来ないでしょう。
続く、、、かな?
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初日、空港に着いたときには、10,000円が100ドル(A㌦)になったものが、1週間後、に10,000円がなんと115㌦程度になっていて、得をした。
一体どうして??
子供に為替というもの、それから、その為替が日々変更していて、経済の状況によって得したり損したりするんだよ。
さて、問題はこの先。
海外で銀行に預けたら、一体1年間でいくらの利息が増えていているのか?
日本の銀行で、一般的な利息としてわかりやすく0.01%。つまり1万円に対して1円の利息がつくことを教えましたが、たとえば
オーストラリアの銀行だと、これもいろいろ銀行によっても違いますが分りやすくするために
5%としました。
じゅんじには、
「さて、オーストラリアの銀行預金に1年間、1万円を入れておくと、5%ならいくらに増えていると思う?」
「消費税の5%と同じだから500円だね。え、1円が500年にもなるの?」
「そうだよ。じゃあ、100万円だったら、日本の銀行は?」
「1円の100倍だから、100円。そうすると、オーストラリアの銀行は500円が5万円になるの?」
「単純計算をすると、そういうこと」
「じゃあ、みんな外国の銀行に預けないの?」
もっとも質問でした。
でも、みんながみんな、そんなことを知らないしね。
ママもあまりよく分ってないし。
分っている人も、為替が大きく変われば損することもあるので、危ないと思っているしね。
ということをいろいろ話しましたが、初めて聞くような話なので、全部はわからなくても、ちょっとでも分ろうというきっかけに
なってくれれば、もうそれだけでも十分です。
話はまだまだ続きます。
こんな話、ママが外出していたから、じっくりできたのかもしれません。
普段ママだけだったら、家事の忙しい合間に、話なんてとても出来ないでしょう。
続く、、、かな?
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日本は、世界と違って、小学校の時にお金の話をするのは、まだまだ「タブー」または
「卑しい」と言われて久しい。
でも、日本の政治も、いつのまにか、自分たちで責任を取れないことを棚に上げておいて、
「自己責任」を国民に押し付けるようになって、これも久しい。確か、小泉政権の最初のころからの
お題目だったかと思う。
「自己責任」を押し付けておきながら、その責任が取れる仕組みが日本の中で何も形成されていないことに
本当にそれだけでも驚きだが、待ってても改善されることはもはやないので、ここは親である自分が子供に
なんとかするしかない。そういう時代になってしまったようです。
そこで、しゅんじに、今学校で算数を中心に、どこまで習ったかを整理して聞きました。
1.四則演算は当然終わっている。
2.小数点第何位、といった概念も分っている。
3.割算と小数点が分ればパーセント(%)もわかりそうだが、それについてはまだ習っていない。
4.けど、社会科か課外授業かなにかで、消費税についての話題が出たことがある。
ということは、当然消費税が5%で、ということは分っているようだが、計算上それがいくらになるのか、
とっさには出てこない。
うーん、こんな大事なことが小学校4年生の段階で見過ごされているんなんて、この先思いやられるなあ、
と思い、まずは簡単なパーセントとはどういう計算になるか、教えて見ました。
掛け算と、割り算ができるので、話ははやく、消費税なら、
100円のものは5%、つまり、0.05を掛けるから、5円だよね。
と簡単に分ってくれました。
で、この先は、学校では教えないであろう、銀行預金について。
クイズとして、
「銀行にみんなお金を預けるのは、そのお金がちょっとでも増えるからなんだよね。
では、銀行に1年入れておくと、何%増えるかな?
ヒントとして、消費税が5%。だから、銀行の預金は?」
すると、回答を出した、長男のしゅんじは、散々悩んで答えたのは
「20%・・・くらい?」
パパからは
「じゃあ、計算してみたら。1万円のお金が1年で、20%も増えたら、いくらになる?」
計算は単純に1万円の20%、つまり、0,2をかけたものだけが増えるという計算ができたので
(10,0000 × 0.2 = 2,000円)
「銀行に1万円も入れておくと2,000円も1年でもらえる?じゃあ、100万円も入れておくと、1年で
20万円ももらえるのかなあ?」
しゅんじも、さすがにそんなことはないと思ったのか、
「うーん、それは絶対ないなあ。じゃ、いったい何%なの?」
さて、その答えは、(日本の銀行の普通預金として、あくまでも計算しやすいよう、ざっくりとしたものですが)
「それは、0,01%、つまり10000分の1、だよ。
計算すると、10,000円 × 0.0001 = 1円。1年間で1円、もらえるんだよ!」
「え、たったの1円!」
金額の少なさにもびっくりしたようですが、そういった計算がされていることがむしろびっくりしたみたいでした。
今日を境に、何度も言うことになると思いますが、今後大人になって、生きていくには、勉強のカテゴリーとして
大きく3つしかないと思っています。
1、インターネット
2.英語
3.会計(お金の計算、経済なんかも含む)
この3つはお互い交じり合っているので、どれが抜けてもだめです。
たとえば、インターネットの世界は、英語が圧倒的で、かつ、英語でお金の情報が書かれており、それが難なのかは
インターネットを熟知していないとわからない。といった感じです。
さて、しゅんじには、銀行の金利(利息という言葉はまだ使ってない)のほか、今年行った家族でオーストラリアでの
旅行で、円からオーストラリアドルへ両替した際に、もらえる金額が変わることについて触れてきました。
いいところをついているじゃないの、しゅんじ。
この話は続く。
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「卑しい」と言われて久しい。
でも、日本の政治も、いつのまにか、自分たちで責任を取れないことを棚に上げておいて、
「自己責任」を国民に押し付けるようになって、これも久しい。確か、小泉政権の最初のころからの
お題目だったかと思う。
「自己責任」を押し付けておきながら、その責任が取れる仕組みが日本の中で何も形成されていないことに
本当にそれだけでも驚きだが、待ってても改善されることはもはやないので、ここは親である自分が子供に
なんとかするしかない。そういう時代になってしまったようです。
そこで、しゅんじに、今学校で算数を中心に、どこまで習ったかを整理して聞きました。
1.四則演算は当然終わっている。
2.小数点第何位、といった概念も分っている。
3.割算と小数点が分ればパーセント(%)もわかりそうだが、それについてはまだ習っていない。
4.けど、社会科か課外授業かなにかで、消費税についての話題が出たことがある。
ということは、当然消費税が5%で、ということは分っているようだが、計算上それがいくらになるのか、
とっさには出てこない。
うーん、こんな大事なことが小学校4年生の段階で見過ごされているんなんて、この先思いやられるなあ、
と思い、まずは簡単なパーセントとはどういう計算になるか、教えて見ました。
掛け算と、割り算ができるので、話ははやく、消費税なら、
100円のものは5%、つまり、0.05を掛けるから、5円だよね。
と簡単に分ってくれました。
で、この先は、学校では教えないであろう、銀行預金について。
クイズとして、
「銀行にみんなお金を預けるのは、そのお金がちょっとでも増えるからなんだよね。
では、銀行に1年入れておくと、何%増えるかな?
ヒントとして、消費税が5%。だから、銀行の預金は?」
すると、回答を出した、長男のしゅんじは、散々悩んで答えたのは
「20%・・・くらい?」
パパからは
「じゃあ、計算してみたら。1万円のお金が1年で、20%も増えたら、いくらになる?」
計算は単純に1万円の20%、つまり、0,2をかけたものだけが増えるという計算ができたので
(10,0000 × 0.2 = 2,000円)
「銀行に1万円も入れておくと2,000円も1年でもらえる?じゃあ、100万円も入れておくと、1年で
20万円ももらえるのかなあ?」
しゅんじも、さすがにそんなことはないと思ったのか、
「うーん、それは絶対ないなあ。じゃ、いったい何%なの?」
さて、その答えは、(日本の銀行の普通預金として、あくまでも計算しやすいよう、ざっくりとしたものですが)
「それは、0,01%、つまり10000分の1、だよ。
計算すると、10,000円 × 0.0001 = 1円。1年間で1円、もらえるんだよ!」
「え、たったの1円!」
金額の少なさにもびっくりしたようですが、そういった計算がされていることがむしろびっくりしたみたいでした。
今日を境に、何度も言うことになると思いますが、今後大人になって、生きていくには、勉強のカテゴリーとして
大きく3つしかないと思っています。
1、インターネット
2.英語
3.会計(お金の計算、経済なんかも含む)
この3つはお互い交じり合っているので、どれが抜けてもだめです。
たとえば、インターネットの世界は、英語が圧倒的で、かつ、英語でお金の情報が書かれており、それが難なのかは
インターネットを熟知していないとわからない。といった感じです。
さて、しゅんじには、銀行の金利(利息という言葉はまだ使ってない)のほか、今年行った家族でオーストラリアでの
旅行で、円からオーストラリアドルへ両替した際に、もらえる金額が変わることについて触れてきました。
いいところをついているじゃないの、しゅんじ。
この話は続く。
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昨日、遠足という名の、広い公園に行って遊ぶイベントが終了しました。
3月中旬の卒園まで約5ヶ月。
年末年始の休みなども考えると、約4ヶ月で幼稚園が終わってしまいます。
そして、残りの幼稚園のイベントは、本当に最後のイベントですが、12月初旬に開催される
お遊戯。
ここに向けて、これから練習に励むことになります。
そんなこと、たかちゃん、わかっているのかなあ。
3月中旬の卒園まで約5ヶ月。
年末年始の休みなども考えると、約4ヶ月で幼稚園が終わってしまいます。
そして、残りの幼稚園のイベントは、本当に最後のイベントですが、12月初旬に開催される
お遊戯。
ここに向けて、これから練習に励むことになります。
そんなこと、たかちゃん、わかっているのかなあ。