パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

教育格差を考える2014 「より早く」駆り立てる不安 に駆り立てられる

2014年11月30日 | 仕事と育児
今年2014年は、教育格差について朝日新聞で長期連載されてます。
そのうち、小学生の最近の記事について。

「より早く」駆り立てる不安

習い事で、幼稚園年長で76%。
小学校1年生で86%。
習い事スポーツ2人で3万5千円。
これに学習塾を加えると・・・

学習塾一辺倒だと教育のバランスが悪いからと、キャンプや体験型も人気らしい。
これも親の不安からくる「駆り立てられ」か。

将来の不安を、まずは土台である知識、知恵を強化するのは無駄ではないと思う。
しかし、将来生きていく上で、知識、知恵だけではやっていけないこともわかっている。

親も迷っていれば、子供も迷うだろう。
これは、日本だけではなく、世界中の親の共通の悩みになりつつあると聞いています。

しかし、大人顔負けのスケジュール。
息切れはいずれやってくる。
恐らく受験勉強の終わった大学時代だ。

将来、何をするのか自分で決めるべき大学時代。
この時期に疲れ果てて(疲れ果てさせて)どうするというのだ。

この時期こそ、何をしたいのか、一番のエネルギーを費やすべきなのに。
この時期にスイッチが入れば、やりたいことに一気に進むのに。

ある程度わかっている親もいると思う。けどあまりに外部の情報が多いと結局振り回される。

親がどんと構えて上げないと、子供が露頭に迷う。
まずは率直に感じた記事でした。

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こどもの痛い経験は、経験になるのか? 落し物

2014年11月29日 | 成長記録
こんばんは。たかしゅんのパパです。
天気予報が全く当たらず。
張れる予報だった午後も曇りのまま、全く気温も上がりませんでしたね。
コートも着ず、薄着で外出したので、1日中身体が冷えてしまいました。

今日は中学生のしゅんじの部活で使うシューズを買いにスポーツ専門ショップへ。
お金が掛かる話なので同行ややむなしですが、事件はその道中に発生しました。

電車で移動中、どこかで財布を落としやがった!

去年も海外旅行中に中古のスマートフォンを出国後早々に噴出し、
大事な思い出の入った写真を失うことになりました。

その時もかなり怒り、本当だったら自分の痛い経験から、「もう落し物には2度と起こらないよう
注意しよう」
と思うはずですが・・・

またやってしまいました。落し物。
小学校時代から落し物をすることが多く、これはもう性格なのかもしれません。

将来、きっとパパ、ママが見えないところで、大きな落し物をすることでしょう。その時に本当に「痛い」経験をするのかもしれません。


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子どももわかる高級食材?

2014年11月28日 | 成長記録
おはようございます。たかしゅんのパパです。
突然ですが、味覚って、いつから意識するものなんでしょうか?

パパやママは子供のころ、お腹が空いていればなんでも「うまい」でした。
それが今や飽食の時代。
安くて美味しいものから、高くて美味しいものまで。

選び放題、ですね。
そのうちの1つ、何を食べてもおいしいものの1つ、アイスクリーム。

近所のスーパーで、たまたま高級アイスクリームの代名詞だった
レディーボーデンが売ってましたので(しかも大幅ディスカウントで)、
久々に買っちゃいました。

こんないいアイスクリーム、子供にはもったいないですが、普段食べている100円以下の
カップアイスや棒アイスと違い、味の差はわかるのか。

ところが、全然違う、と言い出しました。

味にどくされていない、子供の方の味覚が案外正直だったりするのかもしれませんね。

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流行でも学校格差

2014年11月27日 | その他
こんばんは、たかしゅんのパパです。

この時期、中盤は暑かったり、急に寒くなって雨が降ったり、止んでからはまた暖かくなって、
だけど朝晩冷え込んだりと、寒暖の差が激しくて、身体には堪えます。

身体に堪えるのは大人だけではありません。
子どもも一緒ですね。

風の子といいつつ、やっぱりカゼをひき出すのは子供から。だからカゼの子か・・・!(^^)!

それはともかく、流行の兆しが見えます。もちろん、インフルエンザです。
しかも、その流行、学校格差を生んでます。

たかやが通う小学校では、学級閉鎖は全くありません。
ところが、隣にある小学校。たかやの学校からその距離約500メートル。
同じ地区にあるようなものです。
そちらの学校の方が我が家からも近いのです。
その学校が学年閉鎖になりました。

「流行の格差」。

かかる学校とかからない学校の差って、なんなんでしょうねえ。

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季節の変わり目と育児用品の入れ替え

2014年11月24日 | 成長記録
こんにちは。たかしゅんのパパです。
3連休の最終日、いかがお過ごしでしょうか?
行楽帰りのファミリーは、渋滞の中頑張って帰宅している最中でしょうか?
それとも、どこにも出かけずに、家でまったりしているところでしょうか?

我が家は、どちらかというと後者に近いです。
それでは、1日が終わってしまいますので、午前中から家の中、整理してました。
名付けて「育児用品入替大作戦」。
大作戦というと大げさですが、幼少期を過ごしてきた育児用品、特に幼稚園までに
愛用していたもの、服などで、他の人にあげるにはあまりにも汚れていたり、
かといって捨てるのには惜しいものと、やっぱり捨てられないものを選ぶこと
が作業の柱です。

捨てられないものをピックアップするほうが簡単かもしれません。
おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらった、大事に使ったぬいぐるみ。
ぬくもりのある木製のおもちゃ。これくらいです。
男の子2人で、女の子がいなかったので、トミカの「トミカタウンシリーズ」。
トミカのクルマが止まれるような、ガソリンスタンド、コンビニ、駐車場、なぜかピザ屋さん。
合計8箱はありましたが、ずいぶんと場所を取ってました。そうそう、プラレールは
愛着があるというよりも、まだ遊ぶ道具だと思い、捨てる対象外。
2歳から遊べる、主に女の子向けかもしれませんが、果物をまな板の上でひたすら切る
サクサクセット」。こちらも木のぬくもりと、高い品物だったこともあって、
こちらも捨ててません。

それでも、しゅんじが小学校時代に習い事で使っていた、古くなったサッカーボール、
はけなくなった次男のたかやの穴のあいた靴などは、処分の対象ですよね。

最近は使い古したものでも引き取ってくれるリサイクルショップが出てきて、幸いにも
近所にオープンしました。
買い取ってもらうというより、どこかで誰かが使ってくれると嬉しいな、という気持ちで
買い取りをお願いしてきました。
(ついでですが、パパの着なくなった服や、ビニール製のプール、旅行グッズなども一緒に)

捨てるよりは気持ちが良いですね。
次男にも手伝ってもらいました。捨てるのではなく、「誰か必要な人に使ってもらうこと」
の違いが分かってくれると嬉しいんだけどね。まだ小学3年生。ちょっと難しいかな??



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