しゅんちゃん、発熱

29日の早朝から、2度もしゅんちゃんに喚かれて、起こされた。
原因は、夢でも、おしっこに行きたくなったからではなくて、発熱だった。
8度６分。高い。
朝になって、再度測ってみる。
7度6分。でも高い。

そういえば、前日に、幼稚園の子供たちと遊んでいたんだけど、その中に、1人お友達が溶蓮菌にかかっていたそうなので、もしかしたら感染した？

急遽しゅんちゃんを連れて病院に。
結果は、単なる発熱らしいのだが、原因が特定できないので、抗生物質をもらってきた。

なんでも、今流行っているのが、ウイルス性感染。
それと、首都圏で猛威を振るっているのが、「はしか」。
東京、千葉が中心で、我が家のある神奈川県には到達していないが、時間も問題らしい。
既に埼玉にも飛び火したそうだ。

ちゃんと薬を飲んで、早く治そうね。なんといってもゴールデンウイークなんだから。

DSを買って。の続き

一週間、ほぼ毎日、パパかママに、「DSを買ってよう！」
としゅんちゃんにねだられる日々が続いている。
性格がしつこいことがわかっているので、一応想定内だけど、でも本当に疲れる。

昨日も攻防があった。
「ねえ、パパDS買ってくれないの？」
「DS買ったら、ずっと家にいることになちゃうし、外出できないよ。公園にも行く時間もなくちゃうよ！」
「だから、買ってよ！」
「・・・？」
どんなことを言っても、理由もなく、買ってよ、になるのは、5歳児だからだけど。それにしても、言葉の使い方が間違っている。
「だけど買って」ならわかるけど、
どうして、「だから買って」
になるのか。
「買わないよ」→「だから、買って」
と変な言葉のやり取りが成立してしまうのだ。

当面不毛な攻防が続きそうです。

ゲーム機を買うか買わないか？

我が家にはテレビゲームの類のものはない。今のところ。

5歳にもなれば、しゅんちゃんもテレビゲームを欲しい、と言い出すだろう。
と思っていたら、本当に言い出した。

発端は、4月に転勤のために引越ししてしまうお友達の家に遊びに行ったときのことだ。

その子の家には、年上のお兄ちゃんがいる影響で、ＤＳをもっていた。
ＤＳでは主に「マリオブラザーズ」が出来るらしい。
当然そのゲームのやり方を教えてもらい、早速味をしめて帰ってきた。
それからほぼ毎日「ママ。ＤＳ！」が日課になっているそうだ。

さて、買うべきか、買わないべきか？
買ってやらないと、子供たちから仲間はずれにされないか？
ママ、パパに付きまとってうるさい日々から、ゲームを与えることで開放されるなら、与えてしまったほうが親も楽だろう。

だが、しかし。
最近は子供たちもメボリック症候群にかかっている例が増えているが、最大の理由が運動不足。それを助長しているのが、家庭にじっとしていても飽きが来ない、ゲーム漬けの毎日。
一方、ゲームにはまると、与えられる課題には対処できたりする能力は身につくようだけど、自分から課題を見つけて回答する能力、人とコミュニケーションする能力は欠けてしまう、しかも幼児期に身に着ける、最大級の大事なことが欠落してしまう。
からだも心も安定成長させる要因を、ゲームが奪っているのなら、恐らく迷わずゲーム機を与えるのは、よそう。

だが、親も家事と長時間労働で疲れている。これが簡単にクリアされればゲーム機なんて完全に不要。だけど、疲れた親も休みたい。だからゲームを与えて子供から開放された時間を自分たちも作りたい、と願う気持ちを封じ込めないといけないのか？　と思うと、正直余裕がなくなり、ツラくなる。

だから、未だ買うべきか、買わないべきか、悩んでいる日々が続きそうです。

断乳前の外出で

たかちゃんを疲れさせるために、無理やり外出して、歩き疲れたあとに、昼食の準備をしていると、何か食べられるのだろうと思ったのか、そそくさとシートにやってきました。
鋭い、正解。

本当に食べ物になると、今までの遊びをすぐに放り出して、食べ物の近くに駆け寄るたかちゃんは何者？ですか？

たかちゃん 断乳4日目

もう十分かな。
昨日もオッパイを欲しがっては起きなかったし。

（パパの布団の半分で寝ていたのを知らず、夜1時にパパが寝るときにたかちゃんを少し踏んでしまい、その時に目を覚まさせてしまいました・・・ごめんごめん）

そんなわけで、もう断乳後の心配も無くなったでしょう、多分。

いやあ、出張ではなく、自宅で朝まで存分に寝られる日が続いたのは何年ぶりだろうか？
たかちゃんが生まれる前だから、1年と半年ぶりくらいかなあ。
これからもずーーと朝まで寝ていてね！　パパより