パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

六歳児の聞き間違い

2008年01月31日 | 成長記録
TVを見ていた時の、しゅんじの聞き間違い。
NHKのBSをDSと聞き間違え。ゲームのやりすぎですね。
変死体を、「へ、したい」の?
こらこら、不謹慎な。

いずれ高度な間違い、おしょくじけん を
「汚職事件」と「お食事券」の差が分かるようになるのはいつの頃かなあ…

甘え度合いは心配性で分かる?

2008年01月28日 | ママをサポート
先週の土曜日,もうすぐ卒園する幼稚園時のママさんが集まる飲み会に参加するため、ママが夜外出してしまいました。

幸い夕食は準備されており、あとは食事を与え、一緒にお風呂に入って、時間がきたら寝かすだけなので、そんなにやることはありませんでしたが、唯一疲れるポイントは、しゅんじの言葉の対応だけでした。
それは、たった一言。
「ねえ、ママは何時に帰ってくるの?」
元々聞いていた時間が8時半だったので、
「8時半から9時の間ではないかなあ」
「じゃあ、9時には帰ってくるよね!」
まあ、久しぶりにみんな飲むのだろうから、絶対に時間通りに帰ってくることはないと思っていたけど、そんなことは幼稚園児にはわかるはずもなく、まあ、とりあえず遅くなったら寝かすか!!
くらいしか考えていませんでした。

と、遅くなったので、そろそろ寝かそうとすると、
「ねえ、どうしてママは帰ってこないの?」
「もういい加減に遅いんじゃない?」

うーん、しゅんじはやっぱり甘えちゃん。ママと一緒でないと不安でしょうがないんだろうなあ。
「じゃあ、ママの携帯にでも電話すれば!」
と、都合4回携帯を掛けさせたけど、一向に出ない(飲んで騒いでいるときに出るはずはないよな)。
「だってママ携帯に出ないんだもん」
「もう10時を過ぎたじゃん。遅いよ、なにやっているだよう」
と布団に入ってもずーっと文句を言いっぱなし。
と、ずっと文句をたれていたが、結局睡魔には勝てず、最後には寝息を立てて寝てしまいました。

一方のたかちゃん。2歳児のはずなのにママは全然恋しくないのか、それともパパと遊んでいるので楽しいのか、全然甘えが出てこない。
どーでもいいけど、早く寝なよ、もう11時だよ、たかちゃん

え、もう11時。それにしても、遅い、いったい何をしているんだ

仕方なく、たかちゃんを寝かしつけながらメールを打ったところ、11時半になって返信がきた。「まだ一次会で飲んでいて、そろそろ帰ります」

そのころにようやくたかちゃんが寝入りましたが
結局帰宅してくれたのは12時でした。
まあ、たまだから許してあげるけど(発散したんなら)。

いつも違う週末を過ごしてしまいました。まあ、いいか

布団をかけろ、で叩き起こし

2008年01月27日 | 思い出
夜中寝返りで布団をはいでしまうたかちゃん。泣くならまだしも、パパの顔を目がけて、手で思い切り叩きます。何時も予期していない出来事なので、もうびっくり起き、です。何も叩かなくても…と言っても言葉も通じないし。それにしてもパジャマだけど夜中ほとんど布団をかなくてよく風邪引かず、感心します。

男の子は楽しい、ブロック作り!

2008年01月26日 | 成長記録
男の子がはまる遊びの中で、特に家の中でやる遊びは、ゲーム機を除き、線路や道路を作ったりするのと同じくらい人気があるのが、ブロック作りですね。
これは、アメリカで、男女の脳の作りを研究している人のいくつかの本でも書いてあります。
どんなに男女のあかちゃんを最初から公平に遊びを扱ったとしても、成長していくにつれ、男の子は男の子らしい遊びを、女の子は女の子らしい遊びをするそうです。
もう、昔からそう遊ぶように脳が出来上がってしまっているので、今更脳の作りまで変更することはできないみたいです。
しかも、面白いことに、将来設計士や建築士になるのは、圧倒的に男だそうです。
それも、その起源を追っていくと、どうも子供のころに遊んだ、ブロック作りが「もの作り」の基準となっているらしく、やはり子供の成長過程でモノ作りのノウハウが無意識にできていくんですね。
そのうち脳のそのあたりの全容は解明されるでしょう。

そんなことは全然関係なく、ただ単に楽しいから遊んでいる兄弟2人。
3歳向けのブロックに対して、2歳のたかちゃんはちょっと難しく、単に高く積みあがるだけ。
それでも、ブロックはキチンとつながっていて、でこぼこにつないだりしていないだけ、既に3ヶ月以上も触ってきた効果が感じられる。
一方のしゅんじ。3歳向けのブロックを、6歳になってやるのにはかなりの不足を感じているはずですが、少ししか無いブロックをなんとか自分の知恵で、説明書にあるものとは違う、自分で考えた「家」を作ろうとしている。発想次第でいくらでも変わるブロックなので、多分、一旦始めたら、多分やめられなくなるんだろうね。
こういうことなら、少々時間を掛けて遊ばせてもいいと、パパは思っています。