パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

公立中学 家計の限界、体力の限界に挑む

2014年07月08日 | 仕事と育児
こんばんは、たかしゅんのパパです。
人間生きていて、どこまでが限界が試してみたくなることがあります。
どれだけたくさん食べられるか。
どれだけ速く走れるか。とか、身近で、自分で経験したことが誰でもあると思います。
でも、中学生が一家まるごとみんなの協力のもと、限界に挑むとどうなってしまうのか。
考えてしまいます。

誰もがオリンピック選手やプロスポーツ選手、トップアイドルになれるわけではありません。
しかし、早い子で小学校から、遅くても中学生から本格的なトレーニングをスタートさせないと将来トップにはなれない
(とみんなが思っている??)から、どうしてもスタートが中学生になってしまうようです。
そして、それが中学生の個人に負担が来るとしたら。そのまま一家に来るとしたら。
そんな家庭がたくさんあるんですね。

一般的な例として。
・運動部に所属しないで、地域のクラブチームに所属する。例えばサッカーであればJリーグのジュニア組織、プロ野球であればリトルリーグ。
最近ではフィギュアスケートなんかもありますね。
 当然お金が掛かります。試合の遠征費なども含めれば、食費も含めて月数万円から10万円近くにもなるそうです。

同時並行で、塾にも通う。
 運動だけでは最近はダメで、学力のほうもバランス良くついていかなければならない、文武両道、というと聞こえがいいです。
 実際は「掛け持ち」に近いのではないでしょうか。
 塾も科目によって色々ですが、3科目、4科目通うとなると、3万円からそれ以上。

 いや、お金が掛かるというよりも勉強の時間を作らなければならないため、削るとしたら睡眠時間ですね。
そうなると、運動の疲れを取るべき睡眠が削られ、更に休息できないまま塾に向かう。
一体いつ自由な時間があるっていうんでしょうかね?

これも1つの「中一ギャップ」なのかもしれません。


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