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関東農政局が開催する
Zoom勉強会で
鴨志田農園を主催される
鴨志田純さんの講演
「コンポストと地域循環まちづくりについて」
のお話を
聴く機会がありました。
鴨志田純さんは
コンポストアドバイザーとして
日本全国、
様々な地域で、
活躍されている
コンポスト界では
著名な方です。
その地域に合った
コンポストづくり、と
その循環型社会
を
指導されています。
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☆
鴨志田さんの
講演の中で、感銘を受けたのは
地域20km圏内の
コンポスト資源要素を
無駄なく、効率よく、高品質に
飼料化、堆肥化、
させるために、
C:炭素資源(木くず、木材チップなど)
N:窒素資源(鶏糞、馬糞、ビール粕など)
B:微生物資源(枯葉など)
M:ミネラル資源(山土、壁土など)
に分類し、
バランス良く連携
させていらっしゃる事です。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f6/fb12f9e75969fdcdf78281b506f3c246.jpg)
この
「CNBM分類」、
「CNBMバランス」こそが、
まさに
「魔法のバランス」!で、
永続(循環)的に、
堆肥を使用する
作物、野菜に
病害抵抗性を持たせ
農薬を軽減
できたり、
堆肥を施用する
畑に保肥力を持たせ
化学肥料の
必要量を軽減
できている
大切なポイントで
あるのだろう、、、と思い、
感動しました!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
鴨志田さんのいわれる
「CNBM分類」と
そのバランスは
単に、
特定地域20km圏内だけでの
話ではなく、
もっと狭い範囲、
サッカー場や
ゴルフコースにおいても
土壌の「CNBMバランス」
が良い肥培管理のコースが
病害が減り、
殺菌剤や
殺虫剤の使用量が少なく、
化成肥料の使用量を
軽減できている、
事実と一致します!
☆
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弊社、
株式会社 サバンナブランでは
資材を
B:良性菌
C:良性菌のえさ
M:ミネラル。微量栄養素。
N:NPK。液体肥料、粒肥料。
に分類し、
ご案内しています。
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その地域、その季節、
そのゴルフコースに
合った
最適なBCMNバランス、
と資材を
ご提案させていただいております。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/6b/40b408ff53f6e2a51d153476d569fe8c.png)
宜しくお願いします!
(サバンナブラン/スポーツターフ事業部)
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