竹田ゆかりのブログ

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真の民主主義国家とは

2019-01-19 20:44:48 | 日記
遅くなりましたが…、
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします



テレビをつければ
「平成最後の○○…」の連呼。
最近では、「どんな元号がいいですか」アンケート集計結果発表。
普段、西暦を使用する習慣のある私にとっては、
ことさら、元号に興味関心を向けさせるようとする空気を感じる。
新しい元号で、また変換がややこしくなる。

オリンピック・パラリンピックを「東京2020」と国民の多くがいう。
いい国つくろう(1192)鎌倉幕府と、西暦で覚えた。
なのに、行政機関が使用するのは今だに元号。

世界がグローバル化し、運命共同体となった地球に住む住人が時を数える単位は、
世界に通用する「西暦」だけでよいのではないか。

ちなみに、元号の歴史は書物によると、
「発祥は、中国。時の支配者が人民を支配し、国土を支配し、そして時を支配する形として、
『誰々の時代である』ということを表すために元号が使われた」とある。

新憲法で、天皇は「日本国の象徴・日本国民統合の象徴」
誰も、「天皇が時を支配している」とは思っていないけれど、
そろそろ、日本は真の「民主主義国家」になろうよ。




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