9月本会議、一般質問が終わりました。
9月9日午後、竹田ゆかり一般質問が終わりました。
録画記録が、アップされていますので、是非ご覧ください。
鎌倉市議会→インターネット議会中継→会議名→平成25年9月定例会→9月9日→竹田ゆかり…の順にクリックしていただけると、私の一般質問につながります。
1時間半に及びますが、私に票を投じて下さった方々を初め、鎌倉の公立小中学校にお子さんを通わせていらっしゃる方々、そして、鎌倉の市政に関心をお持ちの方々、関心をお持ちでない方々も、ご覧いただけると有難いです。
鎌倉の教育環境、条件整備の問題点について述べさせていただきました。その現状がお分かり頂けると思います。
42年間、発掘されたものが今まで子どもの学びや市民の学びに生かされてこなかったこと。この点については、現在の文化財担当の方々の問題というよりむしろこれまでの取り組みの問題であったように思います。
現在の担当の方々は、実に熱心に、子どもの目線、市民の目線で、歴史的文化財をどう活用し保存していくか、夢を膨らませながら取り組まれていらっしゃる様子が伺えて、頼もしささえ感ます。
また、教育部の中にあっては、毎年少ない予算の中から、学校配当予算を少しでも多くと思案してくださっっていらっしゃること。しかしながら、教育予算全体枠が少ないために苦慮されていらっしゃること。それは空調設備しかり、35人以下学級しかり。
とどのつまりは、鎌倉市政が何に重点を置くかの問題。全てのことに少しずつ万遍なくでは、すべてのことが中途半端に終わります。
私たち鎌倉市民の暮らしを守りながらも、未来に向かって、何を創り出し残していくべきか…。
自然環境・安全で歴史的遺産と共生する町・これからの豊かな鎌倉を支える市民…。
一般質問の冒頭にも触れましたが、教育は子どもの権利であり命綱です。削ってはならない分野です…。
私の一般質問をインターネットで見ていて下さった方々から、
「こんなに具体的に学校現場の実情を、一般質問の中で聞いたのは初めてです。」
とのご感想が寄せられました。
今後とも、市民の皆様とともに、鎌倉に育つ子ども達の豊かな学びのために、今何をしなければならないか、現場主義で訴えていくつもりです。
9月9日午後、竹田ゆかり一般質問が終わりました。
録画記録が、アップされていますので、是非ご覧ください。
鎌倉市議会→インターネット議会中継→会議名→平成25年9月定例会→9月9日→竹田ゆかり…の順にクリックしていただけると、私の一般質問につながります。
1時間半に及びますが、私に票を投じて下さった方々を初め、鎌倉の公立小中学校にお子さんを通わせていらっしゃる方々、そして、鎌倉の市政に関心をお持ちの方々、関心をお持ちでない方々も、ご覧いただけると有難いです。
鎌倉の教育環境、条件整備の問題点について述べさせていただきました。その現状がお分かり頂けると思います。
42年間、発掘されたものが今まで子どもの学びや市民の学びに生かされてこなかったこと。この点については、現在の文化財担当の方々の問題というよりむしろこれまでの取り組みの問題であったように思います。
現在の担当の方々は、実に熱心に、子どもの目線、市民の目線で、歴史的文化財をどう活用し保存していくか、夢を膨らませながら取り組まれていらっしゃる様子が伺えて、頼もしささえ感ます。
また、教育部の中にあっては、毎年少ない予算の中から、学校配当予算を少しでも多くと思案してくださっっていらっしゃること。しかしながら、教育予算全体枠が少ないために苦慮されていらっしゃること。それは空調設備しかり、35人以下学級しかり。
とどのつまりは、鎌倉市政が何に重点を置くかの問題。全てのことに少しずつ万遍なくでは、すべてのことが中途半端に終わります。
私たち鎌倉市民の暮らしを守りながらも、未来に向かって、何を創り出し残していくべきか…。
自然環境・安全で歴史的遺産と共生する町・これからの豊かな鎌倉を支える市民…。
一般質問の冒頭にも触れましたが、教育は子どもの権利であり命綱です。削ってはならない分野です…。
私の一般質問をインターネットで見ていて下さった方々から、
「こんなに具体的に学校現場の実情を、一般質問の中で聞いたのは初めてです。」
とのご感想が寄せられました。
今後とも、市民の皆様とともに、鎌倉に育つ子ども達の豊かな学びのために、今何をしなければならないか、現場主義で訴えていくつもりです。