今年も、「反核・平和の火リレー」運動の取り組みが行われました。
神奈川県内では22日に川崎市役所を出発し、県内各所を走り継ぎ、本日(10月26日)鎌倉市役所に到着しました。
この運動は1982年広島で始まり、神奈川県では1990年から始まり、今年で29回目を迎えます。
地元鎌倉市議会議員として、激励の挨拶をさせて頂くのも6回目となりました。
鎌倉市が「平和都市宣言」をして今年で60周年を迎えます。
しかし、今なお「核兵器の廃絶」に至っていません。
先日トランプ大統領は、ロシアとの間で交わされた「中距離核ミサイルの全廃条約」を
廃棄すると一方的に宣言しました。
「核なき世界の実現」がさらに遠のくのではないか、今後日本にも「中距離核ミサイル」が
配備されるのではないか…と懸念されます。
このような状況下であるからこそ、「反核・平和の火リレー」のとりくみが
より一層意義あるものといえます。
「反核・平和の火」が全国で継がれて、沿道の多くの方々の「核廃絶の決意」に繋がっていくことを願って
リレーを見送りました。
なお、鎌倉市長からの激励のご挨拶を、文化人権課課長代読で頂きました。
「反核・平和の火」到着
激励の挨拶
記念撮影
神奈川県内では22日に川崎市役所を出発し、県内各所を走り継ぎ、本日(10月26日)鎌倉市役所に到着しました。
この運動は1982年広島で始まり、神奈川県では1990年から始まり、今年で29回目を迎えます。
地元鎌倉市議会議員として、激励の挨拶をさせて頂くのも6回目となりました。
鎌倉市が「平和都市宣言」をして今年で60周年を迎えます。
しかし、今なお「核兵器の廃絶」に至っていません。
先日トランプ大統領は、ロシアとの間で交わされた「中距離核ミサイルの全廃条約」を
廃棄すると一方的に宣言しました。
「核なき世界の実現」がさらに遠のくのではないか、今後日本にも「中距離核ミサイル」が
配備されるのではないか…と懸念されます。
このような状況下であるからこそ、「反核・平和の火リレー」のとりくみが
より一層意義あるものといえます。
「反核・平和の火」が全国で継がれて、沿道の多くの方々の「核廃絶の決意」に繋がっていくことを願って
リレーを見送りました。
なお、鎌倉市長からの激励のご挨拶を、文化人権課課長代読で頂きました。
「反核・平和の火」到着
激励の挨拶
記念撮影