竹田ゆかりのブログ

竹田ゆかりの活動記録
教育問題や時事問題に関する思いなど 

市長に届く招待状

2016-01-13 14:15:58 | 日記
市長に届く招待状

一年で一番招待状が届く一月。
市長のもとにも、多くの「新春の集い」等の招待状が届いていることだろう。

さて、その中で、どの団体の招待を受け、どの団体の招待を辞退するか。
その判断基準について秘書課長に聞いた。
すると、
「市長に届くすべての招待状は、市長が見て判断している。
内容によっては、担当部・担当課に回す」とのこと。

先日、ある団体から招待を受け、「新春の集い」に参加した。
配られた式次第の中に、来賓者名簿があった。

自治体関係者の欄をみると、神奈川県を初め、25市町の自治体名が書かれていて、
市長部局からも、教育委員会からも参加者がなかったのは、鎌倉市だけであった…。
市町によっては、市長部局からも教育委員会からも出席していた。(17自治体)

他市がこぞって参加しているにもかかわらず、鎌倉市のみ参加をしていない会や集いは、これだけではない。

鎌倉市政に大きくかかわる団体からの招待には、進んで参加すべきではなかろうか。
そして、今後判断基準を明確にすべきであると思うのだが

働くことに価値を置く社会

2016-01-13 11:47:04 | 日記
働くことに価値を置く社会

1月6日、連合神奈川新春の集いに出席した。
連合会長のあいさつは、例年にも増して、力強いものだった。
「一強他弱のもとで、立憲主義を軽視するような政治を転換し…
働くことに最も重要な価値を置く社会を目指す…。」
                      柏木会長メッセージより

戦後最悪な政権が、数の力でさまざまな悪事を成し遂げた昨年。
この夏の選挙は、数の力で、失った民主主義と立憲主義と雇用環境を取り戻す闘いだと言える。

人が働くということは、社会を支えることであり、暮らしを支えることである。
どんな仕事にも、一つ一つに意味と価値があると私は思う。

人が働くということの価値を、経済的な観点だけで捉えるのではなく、
私達人類にとって、不可欠な価値としてみるならば、
非正規雇用などという制度は、あってはならないことだ。

安倍総理にはそういった視点がまるでない。
安倍総理は、まさに、労働者を「生かさず殺さず」の国づくりをしているとしか言いようがない。

この夏の選挙は、安倍総理の言う「日本を取り戻す」闘いです




市政通信第11号

2016-01-03 02:56:09 | 日記
明けましておめでとうございます


2015年は、「国と憲法と国民」との関係を考え続けた一年でした。
国を守るために、国民はあるのか。国民を守るために、国はあるのか…。
憲法を守るための、国民なのか。国民を守るための、憲法なのか…と。

今年の夏は…、
私達の「命とくらしを守る国のあり方」を決める正念場。
昨年連帯できた多くの仲間とともに、さらに大きなうねりをつくって
この夏を迎えたい。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「竹田ゆかり市政通信」第11号ができました