神奈川大学と鎌倉市の共同プロジェクト「今よりちょっといい暮らし、学生と考えるFABライフ」の参加者募集があり、
3DプリンターやIоTなどのFABを通じて課題を解決するとは一体どういうものなのか、百聞は一見に如かずで、参加して
みました。
そもそも鎌倉市は2018年にFab City宣言をしていて、以前から、「誰もが気軽にテクノロジーを活用して、課題解決に
取り組む中で、地域の課題解決をしたり、地域のつながりが生まれる…」との説明は聞いてきました。しかし、どうも
3Dプリンターで何かを作ったからと言って、地域のつながりが生まれる…というところが飛躍しているように感じて
いました。
当日私が持ち寄ったモノ作り提案は、「ショルダーバッグが落ちないような肩当てがあるといいな」というものでした。
5つのグループに分かれて、学生さん達と話し合う中で感じたことは、「日常生活の中の困りごとを解決するために、
立ち止まって自ら考えたり意見交換する中で、ともに課題を解決しようとする能動的・協働的な心や行動力を生み出す
のかもしれない。地域や社会を変えていく力につながるのではないか」という壮大な希望的観測を持ちました。
3DプリンターやIоTなどのFABを通じて課題を解決するとは一体どういうものなのか、百聞は一見に如かずで、参加して
みました。
そもそも鎌倉市は2018年にFab City宣言をしていて、以前から、「誰もが気軽にテクノロジーを活用して、課題解決に
取り組む中で、地域の課題解決をしたり、地域のつながりが生まれる…」との説明は聞いてきました。しかし、どうも
3Dプリンターで何かを作ったからと言って、地域のつながりが生まれる…というところが飛躍しているように感じて
いました。
当日私が持ち寄ったモノ作り提案は、「ショルダーバッグが落ちないような肩当てがあるといいな」というものでした。
5つのグループに分かれて、学生さん達と話し合う中で感じたことは、「日常生活の中の困りごとを解決するために、
立ち止まって自ら考えたり意見交換する中で、ともに課題を解決しようとする能動的・協働的な心や行動力を生み出す
のかもしれない。地域や社会を変えていく力につながるのではないか」という壮大な希望的観測を持ちました。