働くことに価値を置く社会
1月6日、連合神奈川新春の集いに出席した。
連合会長のあいさつは、例年にも増して、力強いものだった。
「一強他弱のもとで、立憲主義を軽視するような政治を転換し…
働くことに最も重要な価値を置く社会を目指す…。」
柏木会長メッセージより
戦後最悪な政権が、数の力でさまざまな悪事を成し遂げた昨年。
この夏の選挙は、数の力で、失った民主主義と立憲主義と雇用環境を取り戻す闘いだと言える。
人が働くということは、社会を支えることであり、暮らしを支えることである。
どんな仕事にも、一つ一つに意味と価値があると私は思う。
人が働くということの価値を、経済的な観点だけで捉えるのではなく、
私達人類にとって、不可欠な価値としてみるならば、
非正規雇用などという制度は、あってはならないことだ。
安倍総理にはそういった視点がまるでない。
安倍総理は、まさに、労働者を「生かさず殺さず」の国づくりをしているとしか言いようがない。
この夏の選挙は、安倍総理の言う「日本を取り戻す」闘いです。
1月6日、連合神奈川新春の集いに出席した。
連合会長のあいさつは、例年にも増して、力強いものだった。
「一強他弱のもとで、立憲主義を軽視するような政治を転換し…
働くことに最も重要な価値を置く社会を目指す…。」
柏木会長メッセージより
戦後最悪な政権が、数の力でさまざまな悪事を成し遂げた昨年。
この夏の選挙は、数の力で、失った民主主義と立憲主義と雇用環境を取り戻す闘いだと言える。
人が働くということは、社会を支えることであり、暮らしを支えることである。
どんな仕事にも、一つ一つに意味と価値があると私は思う。
人が働くということの価値を、経済的な観点だけで捉えるのではなく、
私達人類にとって、不可欠な価値としてみるならば、
非正規雇用などという制度は、あってはならないことだ。
安倍総理にはそういった視点がまるでない。
安倍総理は、まさに、労働者を「生かさず殺さず」の国づくりをしているとしか言いようがない。
この夏の選挙は、安倍総理の言う「日本を取り戻す」闘いです。
