9月議会で一般質問を行いました。
質問項目は2項目。
①鎌倉市の「地域福祉」を推進するにあたって。
②教育環境条件整備…学校教育活動における安全確保
質問と答弁合わせて、1時間40分。すでに、録画がアップされています。
鎌倉市議会→インターネット議会中継→議員名から→竹田ゆかり
と検索していただけると、過去一年分が再生できます。
①について―
今年度から3年を計画期間として、鎌倉市の「地域福祉計画」がスタートしました。
この計画は、これまでの市の計画と、社会福祉協議会の計画とが一体化されたものです。
計画策定にあたってアンケートやヒアリングがおこなわれましたが、地域福祉を担っていらした
地域住民や関係団体の方々から、さまざまな問題点が指摘されました。
この解決に向けて、市が取り組むべきことは何か。
地域福祉とは言え、地域任せにならないよう質しました。
特に、2年前に県から権限移譲された「社会福祉法人への監査」のあり方や、
苦情等への適切な対応を求めました。
また、今後進められる予定の、「地域アセスメント」の取り組みについて、
その目的と今後の進め方、市の関わり方について質しました。
さらに、市は総合計画の中で、「市民力・地域力」をまちづくりの原動力…ととらえ、
計画の中で「誰もが身近な地域で気軽にできるコミュニティ活動の場、環境整備…」の必要性を挙げています。
現在、鎌倉市には180以上の自治町内会があり、その内80以上の自治町内会が会館を持っていない現状について、
空き家の利活用の中で迅速に解決することを求めました。
②について―
昨年6月議会一般質問で「宿泊行事に養護教諭が同行することで、学校に残る児童生徒の安全確保」に
問題があることを指摘しました。
9月議会では、さらに「陸上記録大会に参加する1500人の児童の安全確保・学校に残る児童の安全確保」に
問題があることを指摘しました。
近隣市はどちらにも医療従事者が、配置されています。
学校における児童生徒の安全確保責任は、学校設置者にあります。
予算配分は、まず、部内で調整されるわけですが…。
教育現場の実情をよく知った上で調整されることを、強く望みます。
質問項目は2項目。
①鎌倉市の「地域福祉」を推進するにあたって。
②教育環境条件整備…学校教育活動における安全確保
質問と答弁合わせて、1時間40分。すでに、録画がアップされています。
鎌倉市議会→インターネット議会中継→議員名から→竹田ゆかり
と検索していただけると、過去一年分が再生できます。
①について―
今年度から3年を計画期間として、鎌倉市の「地域福祉計画」がスタートしました。
この計画は、これまでの市の計画と、社会福祉協議会の計画とが一体化されたものです。
計画策定にあたってアンケートやヒアリングがおこなわれましたが、地域福祉を担っていらした
地域住民や関係団体の方々から、さまざまな問題点が指摘されました。
この解決に向けて、市が取り組むべきことは何か。
地域福祉とは言え、地域任せにならないよう質しました。
特に、2年前に県から権限移譲された「社会福祉法人への監査」のあり方や、
苦情等への適切な対応を求めました。
また、今後進められる予定の、「地域アセスメント」の取り組みについて、
その目的と今後の進め方、市の関わり方について質しました。
さらに、市は総合計画の中で、「市民力・地域力」をまちづくりの原動力…ととらえ、
計画の中で「誰もが身近な地域で気軽にできるコミュニティ活動の場、環境整備…」の必要性を挙げています。
現在、鎌倉市には180以上の自治町内会があり、その内80以上の自治町内会が会館を持っていない現状について、
空き家の利活用の中で迅速に解決することを求めました。
②について―
昨年6月議会一般質問で「宿泊行事に養護教諭が同行することで、学校に残る児童生徒の安全確保」に
問題があることを指摘しました。
9月議会では、さらに「陸上記録大会に参加する1500人の児童の安全確保・学校に残る児童の安全確保」に
問題があることを指摘しました。
近隣市はどちらにも医療従事者が、配置されています。
学校における児童生徒の安全確保責任は、学校設置者にあります。
予算配分は、まず、部内で調整されるわけですが…。
教育現場の実情をよく知った上で調整されることを、強く望みます。