鎌倉福祉まつりに参加して
9月6日。第35回「鎌倉福祉祭り」に参加しました。
9時45分ごろ、福祉センターに到着すると、すでに正面玄関には多くの市民の方々の列ができていて、福祉祭りへの期待の大きさが感じられました。
館内では、日ごろ地域福祉に貢献されていらっしゃる福祉団体・福祉施設・地区社協・地域の方々などが、腕を振るって作られた作品や、ご寄付頂いた物品の販売コーナーがあり、また相談コーナー・体験コーナーなども設けられていました。
外には、多くの食べ物コーナーも用意されていて、10時から2時までたっぷりと楽しめるほどの出店数でした。
どのコーナーも、今日まで一生懸命に準備されてきたことが、作品や来場者への声掛けに感じられ、とても温かい気持ちになりました。
お陰様で、帰りがけには両手に持ちきれないほどの品々を購入させていただきました。
帰りがけ、ふと、「この福祉まつりの趣旨は…」と気になり、以前頂いた「社協だより8月号」を開いてみました。
そこには、「この福祉まつりが、出会いと交流の場となり、皆様一人ひとりの心の中に『共に生きる社会づくり』のきっかけとなることを願って、1981年国際障害者年を契機に毎年開催しています」と書かれていました。
福祉に関心のある方々が、当日まで準備をする中で、仲間の連帯が深まり、
市民が買い物を楽しむことで、出会いもあり、資金も集まる。
それも大きなねらいではありますが…。
福祉まつりが、地域のお祭りと異なるのは、
まさにこのお祭りがきっかけとなって、
地域の中で支えてくださっている方々の活動を知り、
支えられていることを知り、
そして、共に生きることの大切さを実感していくことなのでは…と思いました。
来年は、出店団体名のわきに、団体の活動内容が付け加えられることを願っています。
来年のお祭りも楽しみにしています。
9月6日。第35回「鎌倉福祉祭り」に参加しました。
9時45分ごろ、福祉センターに到着すると、すでに正面玄関には多くの市民の方々の列ができていて、福祉祭りへの期待の大きさが感じられました。
館内では、日ごろ地域福祉に貢献されていらっしゃる福祉団体・福祉施設・地区社協・地域の方々などが、腕を振るって作られた作品や、ご寄付頂いた物品の販売コーナーがあり、また相談コーナー・体験コーナーなども設けられていました。
外には、多くの食べ物コーナーも用意されていて、10時から2時までたっぷりと楽しめるほどの出店数でした。
どのコーナーも、今日まで一生懸命に準備されてきたことが、作品や来場者への声掛けに感じられ、とても温かい気持ちになりました。
お陰様で、帰りがけには両手に持ちきれないほどの品々を購入させていただきました。
帰りがけ、ふと、「この福祉まつりの趣旨は…」と気になり、以前頂いた「社協だより8月号」を開いてみました。
そこには、「この福祉まつりが、出会いと交流の場となり、皆様一人ひとりの心の中に『共に生きる社会づくり』のきっかけとなることを願って、1981年国際障害者年を契機に毎年開催しています」と書かれていました。
福祉に関心のある方々が、当日まで準備をする中で、仲間の連帯が深まり、
市民が買い物を楽しむことで、出会いもあり、資金も集まる。
それも大きなねらいではありますが…。
福祉まつりが、地域のお祭りと異なるのは、
まさにこのお祭りがきっかけとなって、
地域の中で支えてくださっている方々の活動を知り、
支えられていることを知り、
そして、共に生きることの大切さを実感していくことなのでは…と思いました。
来年は、出店団体名のわきに、団体の活動内容が付け加えられることを願っています。
来年のお祭りも楽しみにしています。