この間の火曜日に東京・北の丸公園の科学技術館にて講習を受けてきました。
今回の講習内容は
「既存鉄骨造体育館等の耐震改修の手引きと事例」
という講習内容です。
今では住宅等の耐震において補助金が交付されるほどです。
しかしながら、やはり・・・補助金。
一般診断の結果、耐震改修が必要であると判定されたとします。ここまでは、無料です。
その後、設計士等による再度精密診断を行ない、計算等補強方法の検討を行ないます。こちらは有料です。
もちろん、改修工事も有料となります。
ただし、やはり補助金だけに補助程度に過ぎないのも現状です。
そのため改修工事をしたくても出来ない方たちも数多くいるのも現状なんです。ちなみにわたしの実家もまだなんです
そこで今回の、この講習会。
震災後、家を失った方、避難勧告を受けた方たちの避難場所として多く使用される建物が体育館です。
大空間で床が木製であること、居住地に程よく分布していて利用価値が高いという点。
その避難場所を地震に耐えることの出来る、建物にしよう。
「確かにそうだな・・」
と共感し、新型インフルエンザ予防マスクを着けて講習会場へ行ってきました。
今回の講習内容は
「既存鉄骨造体育館等の耐震改修の手引きと事例」
という講習内容です。
今では住宅等の耐震において補助金が交付されるほどです。
しかしながら、やはり・・・補助金。
一般診断の結果、耐震改修が必要であると判定されたとします。ここまでは、無料です。
その後、設計士等による再度精密診断を行ない、計算等補強方法の検討を行ないます。こちらは有料です。
もちろん、改修工事も有料となります。
ただし、やはり補助金だけに補助程度に過ぎないのも現状です。
そのため改修工事をしたくても出来ない方たちも数多くいるのも現状なんです。ちなみにわたしの実家もまだなんです
そこで今回の、この講習会。
震災後、家を失った方、避難勧告を受けた方たちの避難場所として多く使用される建物が体育館です。
大空間で床が木製であること、居住地に程よく分布していて利用価値が高いという点。
その避難場所を地震に耐えることの出来る、建物にしよう。
「確かにそうだな・・」
と共感し、新型インフルエンザ予防マスクを着けて講習会場へ行ってきました。