テイクハウスのスマイルフェイス

家族を笑顔にすることが、テイクハウスの楽しみです。そんなテイクハウス設計室での日々のできごとを綴っていきます。

各現場から

2017年05月29日 | takekawa
お世話になっております。

天気が良く、現場は順調に進んでおります。


ここ最近、続けてお世話になっています工務店さんご依頼の富士宮市山本の新築監理物件。




写真にある既存の離れを解体し、新たに新築として計画中。




市街化調整区域に新築することから、色々な届け出、許可申請が必要となります。

家屋調査士さん、行政書士さんにもお力を借り、来月末には工事着工できそうです。



そしてこちらは、富士市北松野の新築監理物件。

いつもお世話になっています会社様からのご依頼です。




母屋のお庭を更地にし、新たに新築住宅を建てます。




工事部、哲夫君が早速乗り入れ。



準備OK。

こちらは今月末から基礎工事がスタートします。


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量から質へ

2017年05月23日 | takekawa
お世話になっております。

ここ最近は半袖でも良いほどのお天気が続いてますね。

今日のわたしは午後から、富士市のふじさんめっせへ。



平成29年度の各種支援制度の説明会へ参加してきました。

やはり国は「量」から「質」、ストック社会への転換を図っているというのが感じ取れました。

よって、補助金等の支援制度も年々、難しくなっています。


お客様にとって、何が一番なのかをご提案できるよう努めていきます。


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ソヨゴとモミジ

2017年05月22日 | takekawa
お世話になっております。

日中は暑くなりましたね。


さて、こちらは先日お引渡しが済み、引き続き外構工事へと入ったお客様宅。

駐車場の土間コンクリート工事が打設完了。




養生期間を経て、植木職人さんが乗り入れ。

お施主様からのご希望は、涼しい感じの雰囲気の出るものを。

そこで今回選んだメインの木は、「ソヨゴ」。



名前の通り、そよそよと葉っぱが揺れる常緑樹を。


続いて、四季を楽しめる雰囲気のものを。



それはやっぱり、「イロハモミジ」。

ふわふわとした感じの出る株立ちを選び、まっすぐ立つソヨゴとの相性も良いものです。




下草を入れて、樹木を引き立てていきます。




お施主様に、簡単なお手入れの方法をご説明中。




やっぱり緑が入ると良いものです。


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ごちそうさまでした。

2017年05月19日 | takekawa
お世話になっております。

早いもので、もう金曜日。

富士宮市大久保の現場からの帰り道。


帰り道には、いつもお世話になっている水道屋さんの事務所があります。

そうだ、打合せすることがあったと飛び込みました。


打合せ中、社長のお母様から

「大根葉もってくかい?」と。


お母様にも大変お世話になっており、亡くなられた旦那様は、先代の社長。

今はその息子さんである3兄弟方が跡を継いでおります。


それから小一時間、お母様と世間話。

打合せ自体忘れて、事務所に帰ってきていました。


お母様も、息子さんたちも本当に力になる存在。

テイクハウス設計室は恵まれているなあと、いつも思います。


ただ、また寄らないと・・・。




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職人

2017年05月18日 | takekawa
お世話になっております。

過ごしやすい季節となりました。

そんな中、わたしの娘も、修学旅行で京都へ向かいました。

非常に楽しみにしていたようで、わたしも昔のことを思い出しました。

下の娘も学校行事で、今日は学校に宿泊するため、静かな夜になりそうです。


さて、各現場も新年度を迎え、順調に進んでおります。



こちらは富士宮市大久保にて、改築工事のお宅です。

ブロック塀で囲われていた箇所を耐震補強工事を兼ねての改修工事。




解体工事が完了し、新しく耐力壁を設置していきます。




建物の出隅を補強できることで、かなりの耐震評点が確保できます。




左官壁の下地も完了しました。




透湿防水シート + 防水シートの2重防水処理を行います。




テイクハウス設計室の十八番。




鏝板から塗り鏝へ、塗り鏝から外壁への流れに、お施主さんも釘付けのようです。




屋根の上では瓦屋さんが、積雪によって被害を受けた箇所を補修中。




屋根漆喰と呼ばれ、小さな鏝で瓦の隙間を埋めていく地道な作業。

試行錯誤して、今の材料に落ち着いたとのこと。

化粧棟、隅棟、鬼際、袖破風、箕甲、大鬼

瓦工事の各名称は、今の建物ではなかなか見なくなりました。

大工さん、瓦屋さん、左官屋さんと以前は、「職人」と呼べる方がたくさんいたんです。


工場ですべて同じに造ることも、もちろん大事。

ひとりの職人が造り出すところも残しながら。


いつまで見れるのかなあ。






























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新年度 耐震診断補助金を有効活用しましょう。

2017年05月13日 | takekawa
お世話になっております。

今日は雨。大雨注意報が出ております。

よって、今日は土曜日ということもあり、すべての現場をストップしました。


そこで、しばらく滞っていましたブログを更新します。

新年度を迎えますと、各種補助金等が決定し、補助金申請業務が増えてきます。

その中でも、弊社では、やはり耐震診断の業務依頼が多くなります。



設計の山田とコンビを組み、柱、壁、開口部等の詳細をチェックしていきます。




小屋裏へ潜り、必要な情報を得ていきます。




ときには、復旧可能である箇所を解体することもあります。

このように精密な診断をおこなうことで、建物の評点がしっかりと出てきます。


あとは診断したデータをもとに、補強計画へと入っていく流れとなります。

この耐震診断及び補強計画が、現在、補助金対象となっております。



外はだんだん雨脚が強くなってきました。










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