お客様

今日もうれしいお話しを頂きました。

以前、新築住宅をご依頼して下さったお客様よりご連絡が入り、

「私の甥っ子の自宅も新築してもらいたい」

という、大変うれしいお話しを。

お客様がお客様を紹介してくれる。

本当に嬉しい限りです。


現在、ＯＢのお客様からテイクハウス設計室に対してのアンケート募集をしています。

お客様のお声が、今後の営業にも参考となり、私どもにとっても何よりの力となります。


先日お渡ししましたアンケート用紙にお手数お掛けしますが、ぜひ率直な声をお聞かせ下さい。

北松野 茶の湯空間（1）

本格的に夏らしくなってきました。

北松野の茶室づくりも解体がほぼ終わり、

徐々にカタチが見えてきました。

増築した外壁に、ついに躙り口が…。



造作はまだまだこれからですが、完成形が想像できるくらいになってきました。

そして常々「昼間なのに暗い」と言われていた室内に天窓を設置しました。

４００×４００の小さなガラス瓦の開口ですが、

暗かった室内が、一気に明るい空間に…。



直射日光が降り注ぎ、暑いくらいに変わりました。

しかもこの日は、最高気温30度超の日。

現場の大工さんも、大汗かきながら頑張っていました。

今後の作業は、内装の造作に移っていきます。

ますます楽しみになってくる現場です。

また経過報告いたします。

水廻りイベントのお礼

先日の土曜日、水廻りイベントの開催に際しまして、ご来場頂き誠にありがとうございました。

すべてのお客様を合わせると、111名のお客様が来て頂いたとのことです。





お子さんたちに人気の木工教室。

夏休みの宿題にするんだって話す、お子さんもいらっしゃいました（笑）






女の子も金づち持って頑張っていました。




奥様方は最新式水廻りをゆっくりと見学。




心配していた天候も問題なくとても思い出に残るイベントを開催することができました。

ご協力頂いた、マルダイ様、クリナップ様又ご来場頂きましたお客様、ありがとうございました。

登山

ちょっとした用事で妻の実家がある沼津へ。

用事も早く済んだので、香貫山に登ろうということに。

　　　　　　　

登り始めは、階段もあって良い感じ。



　　

だんだん足場も悪くなってきます。

息子はわたしを待ちきれない様子。



　　

途中、セミの抜け殻を見つけたり、ほら穴を見つけたりとようやく登頂。




標高は193ｍと低山ですが、眼下に駿河湾、北に富士山とすばらしい大パノラマです。


　　

息子は、8月2日にチャレンジする、雲に覆われた富士山を見つめていました（笑）

高齢者対応住宅

高齢者の方が安全で安心して生活ができる環境づくりが高齢社会には不可欠となっています。


テイクハウス設計室では、高齢者の自立生活の基盤となる住宅の改善や施設の整備づくりに対応できる、

「高齢者対応住宅相談員」が対応させて頂きます。


今日からスタートしました、介護保険住宅改修工事。



3階建て住宅の階段、トイレ、廊下に手すりを設置していきます。



工事費は約15万円。自己負担は、1万5千円。

市の確認された工事を行った際、申請することで介護保険住宅改修費の給付を受けることができます。

受けられる給付は基本的に20万円までです。そのうち一割が自己負担となります。（給付制限をされている場合を除く）


ぜひ、ご活用ください。

水まわり工房イベント 第二弾開催です！

すっかり夏らしくなってきました。

さて、テイクハウス設計室が加盟している

クリナップの「水まわり工房」イベントのお知らせです。



来たる 7月14日（土）にクリナップ富士ショールームにて

水廻り相談会が開催されます。

最新の住宅設備のご紹介・ご説明のほか、

お子さま連れのお客さまに大好評！木工教室（無料：先着20組）

そして…もれなく当たる抽選会など。

楽しいイベントが盛りだくさんです。

もちろん見学だけでも大歓迎！

ご家族・お友達、みなさんお誘いあわせの上、ぜひぜひご来場ください。



7月14日（土）10：00～17：00

クリナップ富士ショールーム

富士市蓼原町1664　TEL：0545-66-0890

新たなる試みへ

昨日も少し話に出た、新たな試み。


今日は提案者であるお二方とわたしと山田の4人で二時間半ほどの協議をしました。

テイクハウス設計室の柱である塗り壁との相性。

設計、計画での取り組み方法。

協議後はどっと疲れが。


協議に参加する山田を見て、

ひたいに汗をかいて説明する提案者を見て、思いました。


「お客さんの笑顔がみたい」


皆それが見たくて、頑張っているんだと。

充実した週末となりました。

講習会への参加

ここ最近は講習会、勉強会へ参加することが増えています。

省エネ住宅のこと、各助成金のこと、これから挑戦しようと試みていることのため。

昨日は、ドライビームでも有名な中国木材の藤田先生の勉強会。

設計する上で、必要不可欠となる直下率計算の実務セミナー。



いつもは、ソフトで自動計算している柱と壁の直下率。

久しぶりの手計算。

やっぱり、手計算でやると建物の構造が頭に入ってきます。


たまには、アナログ設計もいいもんです。