除鉄除マンガン装置の酸化剤(次亜塩素)の成分が蒸発して、地下水の原水にポンプ
注入しても残留塩素が出ない 10倍希釈で1年も経過したからそうなるのも当然
注入量を増やし誤魔化していたが、成分の劣化は免れない
(古い次亜塩素を注入した水を飲めばパーになるとか 俺はその性なのかも知れない)
今、タンクに入っている次亜塩素を廃棄し、以前、勤務していた職場から新規に購入した
原水の鉄、マンガンの成分測定器、塩素濃度測定器もない 測定器が有ったとしても
注入量の計算が出来ず、ヤマ感で仮設定 残留塩素濃度試薬を入れ、ピンクの発色が
濃ければ注入量を減らす薄ければ増やす 現役の頃の経験で0.2ppm~0.4ppmを割り出す
あれから5年、かなり曖昧なものだ この程度の発色だと、注入量をもう少し増やそう
※ 原液を小分けしたペットボトルのキャップを外したらハイオク臭 北海道を旅したハイオクかな
そのままでも良かったが、やはり洗浄しました
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