こんばんみ、おっさんです(*・ω・)ノ
ベットの横にバケツ( ̄+ー ̄)
バケツの中は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5a/ed6ced45dc3210d429b18ee1faec618d.jpg)
わずかな水とチリ???
拡大すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/30330c6e4739a80399ffde7a8baf5de9.jpg)
全長2ミリぐらいのエビ( ゚д゚)
これ会社でストックしているルリーシュリンプ水槽で爆殖している、産まれたての子供です。
野外ファームのストック個体は
まだまだ水温が低いために
産卵はしているけど
抱卵期間が2ヶ月オーバーとなり
産まれても成長がクッソ遅い状況です( ̄+ー ̄)
てか、国内に自生しているミナミヌマエビも同じなのだけど、冬場でも産卵はふつうにやってるんですよ。
ただ外気温に成長が思いっきり依存するため
一冬越しても、ちょっとしか成長しないだけ。。
夏場なら抱卵期間も2週間弱です。。。
そんな訳でバカバカ出荷していたら
種親が居なくなってしまう。。。
そこでチェリー系シュリンプのストック水槽で、わんさか産まれてくる子供をチマチマと
掬って池にリリース(*´-`)
題して 人のふんどしで相撲を取る 作戦( ゚д゚)
野外での産卵が極めて効率悪いシーズンなら
温室と化した社内のストック水槽でアホほど
子供を産ませて順次野外へと。。
水槽設備、電気代、餌など
全て会社の設備を勝手に使って
子供だけを奪い去る下郎の諸行(爆)
普通の会社ならクビになってもおかしくない
アウトな行為ですが、そこはね・・・ウィンウィンの関係性をアピールし社長が納得すれば問題無しさ( ゚д゚)
冬場だからと諦めて何もしないなんて
時間がもったいにゃいですからね(*´-`)
寒すぎて成長速度は遅いのだけど
個体数の絶対的な数を確保しておくなら
やらない手はないでしょ。
水温が10度を超えると
途端に成長速度が上がる為
春になって気がつけば池の中は
エビエビラッシュ確定じゃ!ヒャッハー( ゚д゚)
あっ、言い忘れましたが
水温が低すぎる所へ突然入れると
当たり前だけどエビも死にます🦐
いろいろ実感した結果、池入れまで
2日かけて、最低水温が8℃ある事が
生かすための最低条件です(*´-`)
適応力のあるベビーでね。。
親個体だと同じ条件でも死に易い。。
暇な冬場こそ実験して遊ぶ(*´-`)
そうそう、実験と言えば冬場でもホテイ草を
経費かけずに殖やす方法を妄想中です。
ホテイ草の最低生存温度って
夏場から自家繁殖させていた個体群だと
かなり余裕があって10℃有れば余裕だったりします。
一見すると枯れたホテイ草の密集場所を
手でわさわさとさばくと
他の個体の下敷きになって外気に直接触れていない個体は綺麗な緑色して生きている個体もチラホラ(*´-`)
これは予想よりもかなり低い温度まで
耐えられるのではなかろうかと(*´-`)
温泉が沸けば良いのですが
そんなものは近所にありません。。
ボイラー設備のある温室借りるとしても
燃料代を捻出出来るほどの出荷先もにゃい。。
赤字になるならどーせ続きませんから
それも却下(*´-`)
電気的なヒーターでとも思ったが
ボイラー以上に設備維持費がかかる(*´-`)
そこで目をつけたのが
当社二階の住人が落花生のボイルを作るために
買った太陽の光でお湯が沸く妙な試験管。。
ソーラー発電がブームになる前に
民家の屋根の上によく設置してあった
お湯沸かすガラス管と原理は同じヤツです。
真空二重構造になったガラス管の内面に
メッキ処理がしてあるだけの簡単な構造
なのだけど、太陽光が当たり続ける限り蓄熱して
内部の水がお湯になるってヤツ。。
これを複数連結して、格安ソーラーパネルと
格安蓄電池、それと水中ポンプを駆使して池の水をゆっくりと発熱管に循環させる。
池を格安ハウス素材で
なんちゃってビニールハウスにしておけば
外気温が0℃でもハウス内は10℃ぐらいになるんじゃえーのって簡単に考えてます(爆)
冬場からシーズン入りする前段階の
需要なんて6畳分の広さで20店舗分は確保出来ると思う(*´-`)
シーズン中にアホほど売るために
オフシーズンでもあえて少量売場に置いておく
ホテイ草は、今の時期発注数が少なくて
欲しいのだけど諸処の制約により
仕入れが難しいとよく相談されるのですよね。。
対応したところで、くたびれ損になるのは
間違いない商材規模なのだけど
痒いところに手が届く仕事は嫌いじゃない(笑)
低コストでの温度維持が可能となれば
それを応用してめだかやシュリンプの
通年爆殖の種床にも使えるし
ホテイ草を殖やしつつ
池に鶏糞でもぶち込めば
今や売ってる店は壊滅していると思われる
活きみじんこの確保までできてしまう(*´-`)
チリも積もればなんとやら(*´-`)
夢が広がるではないか( ゚д゚)
うーむ、設備投資意欲が出てきた(爆)
ベットの横にバケツ( ̄+ー ̄)
バケツの中は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5a/ed6ced45dc3210d429b18ee1faec618d.jpg)
わずかな水とチリ???
拡大すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/76/30330c6e4739a80399ffde7a8baf5de9.jpg)
全長2ミリぐらいのエビ( ゚д゚)
これ会社でストックしているルリーシュリンプ水槽で爆殖している、産まれたての子供です。
野外ファームのストック個体は
まだまだ水温が低いために
産卵はしているけど
抱卵期間が2ヶ月オーバーとなり
産まれても成長がクッソ遅い状況です( ̄+ー ̄)
てか、国内に自生しているミナミヌマエビも同じなのだけど、冬場でも産卵はふつうにやってるんですよ。
ただ外気温に成長が思いっきり依存するため
一冬越しても、ちょっとしか成長しないだけ。。
夏場なら抱卵期間も2週間弱です。。。
そんな訳でバカバカ出荷していたら
種親が居なくなってしまう。。。
そこでチェリー系シュリンプのストック水槽で、わんさか産まれてくる子供をチマチマと
掬って池にリリース(*´-`)
題して 人のふんどしで相撲を取る 作戦( ゚д゚)
野外での産卵が極めて効率悪いシーズンなら
温室と化した社内のストック水槽でアホほど
子供を産ませて順次野外へと。。
水槽設備、電気代、餌など
全て会社の設備を勝手に使って
子供だけを奪い去る下郎の諸行(爆)
普通の会社ならクビになってもおかしくない
アウトな行為ですが、そこはね・・・ウィンウィンの関係性をアピールし社長が納得すれば問題無しさ( ゚д゚)
冬場だからと諦めて何もしないなんて
時間がもったいにゃいですからね(*´-`)
寒すぎて成長速度は遅いのだけど
個体数の絶対的な数を確保しておくなら
やらない手はないでしょ。
水温が10度を超えると
途端に成長速度が上がる為
春になって気がつけば池の中は
エビエビラッシュ確定じゃ!ヒャッハー( ゚д゚)
あっ、言い忘れましたが
水温が低すぎる所へ突然入れると
当たり前だけどエビも死にます🦐
いろいろ実感した結果、池入れまで
2日かけて、最低水温が8℃ある事が
生かすための最低条件です(*´-`)
適応力のあるベビーでね。。
親個体だと同じ条件でも死に易い。。
暇な冬場こそ実験して遊ぶ(*´-`)
そうそう、実験と言えば冬場でもホテイ草を
経費かけずに殖やす方法を妄想中です。
ホテイ草の最低生存温度って
夏場から自家繁殖させていた個体群だと
かなり余裕があって10℃有れば余裕だったりします。
一見すると枯れたホテイ草の密集場所を
手でわさわさとさばくと
他の個体の下敷きになって外気に直接触れていない個体は綺麗な緑色して生きている個体もチラホラ(*´-`)
これは予想よりもかなり低い温度まで
耐えられるのではなかろうかと(*´-`)
温泉が沸けば良いのですが
そんなものは近所にありません。。
ボイラー設備のある温室借りるとしても
燃料代を捻出出来るほどの出荷先もにゃい。。
赤字になるならどーせ続きませんから
それも却下(*´-`)
電気的なヒーターでとも思ったが
ボイラー以上に設備維持費がかかる(*´-`)
そこで目をつけたのが
当社二階の住人が落花生のボイルを作るために
買った太陽の光でお湯が沸く妙な試験管。。
ソーラー発電がブームになる前に
民家の屋根の上によく設置してあった
お湯沸かすガラス管と原理は同じヤツです。
真空二重構造になったガラス管の内面に
メッキ処理がしてあるだけの簡単な構造
なのだけど、太陽光が当たり続ける限り蓄熱して
内部の水がお湯になるってヤツ。。
これを複数連結して、格安ソーラーパネルと
格安蓄電池、それと水中ポンプを駆使して池の水をゆっくりと発熱管に循環させる。
池を格安ハウス素材で
なんちゃってビニールハウスにしておけば
外気温が0℃でもハウス内は10℃ぐらいになるんじゃえーのって簡単に考えてます(爆)
冬場からシーズン入りする前段階の
需要なんて6畳分の広さで20店舗分は確保出来ると思う(*´-`)
シーズン中にアホほど売るために
オフシーズンでもあえて少量売場に置いておく
ホテイ草は、今の時期発注数が少なくて
欲しいのだけど諸処の制約により
仕入れが難しいとよく相談されるのですよね。。
対応したところで、くたびれ損になるのは
間違いない商材規模なのだけど
痒いところに手が届く仕事は嫌いじゃない(笑)
低コストでの温度維持が可能となれば
それを応用してめだかやシュリンプの
通年爆殖の種床にも使えるし
ホテイ草を殖やしつつ
池に鶏糞でもぶち込めば
今や売ってる店は壊滅していると思われる
活きみじんこの確保までできてしまう(*´-`)
チリも積もればなんとやら(*´-`)
夢が広がるではないか( ゚д゚)
うーむ、設備投資意欲が出てきた(爆)