店長今日の一撮 2

ある時は熱帯魚屋パラダイスの店長
ある時はネイチャーフィールドのおっさん
しかしその正体はケンぢファ〜ムの設立者

ファンタジー( ゚д゚)

2018-02-25 13:16:08 | ケンぢファ〜ム関係
おはよーーございます、火炎放射器でファ~ムの雑草処理してきたおっさんです。

草刈り機で2メートル四方を刈り取っては

所定の位置でまとめて燃やす。。

刈り取っては燃やす。
刈り取っては燃やす。。

延々とこの繰り返しwwww

長袖Tシャツ1枚でも汗が出てきます。。

冬場の作業は年明け後に向けた体力勝負な作業を
やっているためか、お腹の贅肉がかなり減るんですよね。

ここ数年、夏場にベルトを緩め、春には締める・・・・この繰り返しwwww

そして夏場に向けて草刈りケンぢなシーズンが来ると
徐々にどこぞのコックさんみたいに日焼けが進行しますて
フラフラ遊んでる人みたいな風貌に(*´-`)



毎年リアル若者が日焼けを頑張り出す前に
伸びまくってくる雑草との闘いで
日焼けは完成しますのでね
時々、どこのヒサロ行ってるんですか?とか聞かれますな(*´-`)


天気予報を見ていると来週の木曜から愛知の最低気温は
5℃、7℃まで上がるらしい。。


夜間の最低気温が5℃を超えるって事は
めだか様のストックしているケースや池の水温は
水量があって保温性も高いため、最低でも10℃は維持する。。

日中20℃近くまで上がって夜間12℃維持するようになると
今年もキタ―――ーーー産卵シーズン!!!ヒャッハーーー( ゚д゚)

となります。

余談ですが、水温上昇に合わせてメダカ様も餌をねだってくると
思いますが、冬季絶食状態に近かったメダカ様の胃の中は
クタクタな為、シーズン初めには消化の良い、ちょっと高級な加工飼料を与えるのが
宜しいです。

別に餌なんぞ、どれ買ってもおっさんには関係ない話しなのだけど
生き物の特性上、初めは気を使った方が良いですよーってお話でした。



そして今年のお楽しみはもう一つ。。。

そうエビちゃんの野外飼育(養殖)。。

水温10℃あればストック中の親の産卵もスピードアップするのだが
輸入で入れた個体からわんさか採集できる稚エビを池入れしても
まず間違いなく死なない。。

500匹ロットの輸入シュリンプから稚エビはアホほど捕れますので
1週間で2万匹の稚エビをチマチマと回収したとする。。

池飼育ならば2ヶ月で出荷サイズになりますので
レッドチェリーなら
小売売価から逆斬して145ユキチ(*´-`)
ルリーならば319ユキチ(*´-`)
極火&イエローなら427ユキチ(*´-`)
ブルー系なら860ユキチ(*´-`)
新種系なら1000ユキチ( ゚д゚)


妄想と夢が膨らむではないか(核爆)

まあ、現実では生産者のリリース価格は違いますし
そもそも出荷しなけりゃただのエビですから
単品でそんなに売上ゲットン出来ないのだが
頭の中には常にファンタジ~な世界を持っていた方がおっさんは楽しいから好きですwwwwww

世の中不思議なもので、いつなんどき想定外のオファ~があるかわかりましぇん。
ウルスカだってスカーレットだってアホみたいに殖やしていた時には
マジか!!!と思うオファ~ありましたからね。。

想定外なオファ~が来た時に
「無い袖は振れん!!」では話にならない。。。

維持管理に膨大な労力とコストがかかって
ファンタジ~な世界でしか生きられなくなるのは
ちとキビシ―為、現実的な事も考えつつ
余力は全てファンタジ~へぶち込む姿勢で今年も頑張りますよ――。



さてと、ファンタジ~な妄想はこれぐらいにして
現実目の前にあるパソコンでの資料造りと言う名の
超嫌いな仕事をやらねば・・・・・・・・(*´-`)



あ~~~~~~、遊びにイキタ―――――イ!!!


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