GW最終日は雨かぁ(*´-`)
そんな日はおとなしく
みじんこを眺めて心を癒しましょう٩( 'ω' )و
ドローン無し野外ケースでの維持管理を開始して10日目ぐらいかな?
1週間を過ぎた辺りから
目に見えて爆殖しておりまして
なんだか見てると楽しいww
去年までは自分のファームに自生していた
タマミジンコやケンミジンコなどを混合で殖やして遊んでいたけど今年からは餌として使いやすいオオミジンコに限定🥺🥺🥺🥺
そして早速ペットエキスポ豊田店しゃんへ
カップに入れてリリース済み(*´-`)
細長袋でもカップでもお好きな方を
選ぶべし( ゚д゚)
こちらは三河のドブで拾って来たエビモww
カブトエビを入れる予定の池に移植٩( 'ω' )و
こいつは高水温に弱い性質があるから
水温維持のパラメーターとして使いやすいんですよね。
こいつらがドロっと溶け出したら
カブトエビも耐久卵を産んだ死滅する可能性がある水温まで近づいてるって判断する材料的な(*´-`)
ついでに野鳥の襲撃からカブとエビが身を守る隠れ家にもなるかなぁと(*´-`)
うんうん。
妄想しながらの土いじり楽しい🥺🥺
しかしながら、周囲の田んぼやドブから
アメリカザリガニが流入する立地の我が第二ファーム・・・・(*´-`)
ザリガニが入り込んだら速攻でエビモ全部食べられる悪寒がしてるwww
業務用キッチンハイターwww
毎年数本購入してる🥺🥺🥺
普通のペットとしての飼育環境では
ほぼほぼ使う事はないんだけど
野外で農業用水使って小型生物を殖やしたり
してますとね、こいつの残留しない攻撃力って便利なんです(*´-`)
農業用水から流入する特定外来種のアカウキゴケには除草剤で対応出来るんだけど
やっぱりザリガニやドジョウなど
小型生物にとっては捕食者となる水生生物の殲滅、そしてケースの蓋に残ったアカウキゴケの胞子的な破片(この破片から復活してくる)の処理に使います🥺🥺🥺
まあ、ケースのリセットに関しては
ほぼほぼ水抜いての天日干しで対応してるんだけど、夏場しか使わない素掘りの池や防水シートで作った池だと薬品に頼らないとリセットが不可能なんや🥺🥺🥺
特に防水シート池でカラー系シュリンプを殖やしてる時に農業用水からミナミヌマエビが流入してくるとハイブリットしてまして
気がついたら色が薄い子達に変貌してると・・・・・・殺意しか湧かにゃい(*´-`)
いろんなサイズのケースで実験をし続けてるんだけど、少量でもザリガニ、苔類、エビ、魚、みじんこ類は数時間で殲滅。
ヤゴ、ミズスマシ、ゲンゴロウの仲間、コオイムシなどの池に入り込んでくる水生昆虫はほぼ死なない。
そして驚きなのがレッドラムズホーンやタニシなどの巻貝も蓋を閉じて耐えるためか2日後には普通に餌を食べ始める(*´-`)
凄い高濃度で使えば話は変わってくるんだろうけど、コストと目的に見合わない事をおっさんはやらない(*´-`)
ちなみにハイター投入後の種親投入は
晴れの日なら2日経過後から安全圏でつ🥺
紫外線による塩素の分解スピードはやっ!
太陽の偉大さパネー🌞
なお、アオコが高い濃度で発生していた池の場合は枯れたアオコが一旦腐敗してアンモニアも発生するから残留塩素の影響ではなく単純な水質悪化も考慮して種親投入のタイミングを測る必要はあるが、その辺りは水生生物飼育の基礎中の基礎なので常に忘れないでねww
そんな状況の池の場合ワシは2日後に
アオコが発生してる他の池から水を数リットル移設して、3日経過以降に入れてる🥺🥺
太陽と植物プランクトンの力は偉大なり(*´-`)
ミックスメダカの社内ストック開始(*´-`)
と言うよりドロ抜き用ww
話は変わってこちらはお久しぶりな
天然ニードルガー様( ゚д゚)
酸欠でひっくり返ってるのが1匹だけと言う
奇跡的な絶好入荷状況やん!
とは言え・・・
移動による粘膜剥離からくる
水カビ症状とかはこれから出てくると
想定すべき種類なので喜んでばかりはいられにゃい(*´-`)
うう˚‧º·(˚ ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )‧º·˚