水道水がお湯になってるので
まずはポンプで排水( ゚д゚)
水深5センチを切ったら水道水を
先日弥富より持ち込まれた小赤さんの
水換えに問題がっ!!
いつもならオーバーフローさせるだな
自動水換えなので、水道水を足してりゃ勝手に綺麗になるのだが、今の水道水の水温で同じ事をやると水温の急上昇によりコンディションがクソ悪くなって出荷先で死にまくるのが容易に推測出来る訳ですよ(*´-`)
なので、水温の高い日用の水換え法に変更や( ゚д゚)
まずはポンプで排水( ゚д゚)
水深5センチを切ったら水道水を
排水ポンプの逆側から給水開始( ゚д゚)
給排水のスピードの均衡を保つ様に調整すると
徐々に黄ばんだ水が給水側からポンプ側へ流れて全体が綺麗な水になっていく٩( 'ω' )و
徐々に黄ばんだ水が給水側からポンプ側へ流れて全体が綺麗な水になっていく٩( 'ω' )و
なお、この時に時間と水量をかけすぎると
水道水の水温が高かなってくる為、給水側の水道水の水温はまめにチェック。
上がってしまったらNGなので、そのタイミングで給排水の同時進行ストップな。
給水ストップさせたらアクアセイフを20ccほどぶち込む!あわあわやーーー!
給水ストップさせたらアクアセイフを20ccほどぶち込む!あわあわやーーー!
魚類の死亡要因なんぞは9割方は酸欠なのでね、エラ周りへの人工粘膜の強制追加で
自然粘膜の剥離(エラの粘膜剥離すると水中から酸素を取り込めなくなる。人間だって肺炎おこしゃ空気吸っても酸素取り込めなくなって死ぬでしょ。同じ理屈で水中にいても酸欠になるんやで。)のダメージとリスクを回避&保護や( ゚д゚)
そして熱帯魚の水換え用溜め水をバケツに給水しつつ、ここからポンプで
中二階の小赤水槽へ水温の安定している溜め水を入れてゆくーーー( ゚д゚)
そして熱帯魚の水換え用溜め水をバケツに給水しつつ、ここからポンプで
中二階の小赤水槽へ水温の安定している溜め水を入れてゆくーーー( ゚д゚)
ちなみに浮袋障害の予防の為にも
塩を500ccカップ分入れるのだが
この塩もバケツに投入する事で徐々に
溶けながら給水する事ができる為
水槽内への直接投入の様なエラ焼けリスクも皆無で安心やんけっ( ゚д゚)
水換えメンテ後の水槽(*´-`)
皆様快適そうや(*´-`)
水換えって水を変えるのが目的じゃなくって
魚が目的にあったレベルで調子良く過ごせる環境を整えるのが本質や(*´-`)
本質を見失った水換えなんぞは
ほぼ虐待なので注意せいっ( ゚д゚)
そもそもの本質を知らない不勉強な姿勢は論外や(*´-`)