稚魚育成などで冷凍赤虫を使う時に起こる事故と言えば、丸飲み途中で詰まって窒息死するパターン(*´-`)
悲しい(*´-`)
そんな時に使うジャギジャギ赤虫٩( 'ω' )و
↑
比較対象用の格安冷凍赤虫。
↑
こちら、同じ冷凍赤虫をジャギジャギ加工する前。
↑
ハサミの付け根付近で切る。
指を怪我しないように掴んだ指先から
一番遠い部分の角を斜めにカットするイメージ。
なお、指から伝わる体温で
すぐに半解凍状態になる為
カチンコチンに凍って固い時は
怪我防止の為に無理に切らないのが平和に過ごすコツ。
↑
反対側の角を切り落とし
↑
どんどん角を切り落とす
↑
数回切り落としたら完成٩( 'ω' )و
↑
ハサミに付着した赤虫汁を洗い流すついでに
↑
流水で数秒流せば完全解凍。
↑
こちらは比較対象用に流水で解凍しただけの物。
↑
比較対象用、無加工赤虫。
↑
ジャギジャギ加工済み赤虫。
人工飼料をすぐに食べてくれない
採集個体の幼魚や、衰弱している輸入直後のプレコなどに与える餌として昔からよく使ってるんだけど、これ便利。
特に高級な冷凍赤虫を使ってる場合は
解凍時のぷりぷり感が凄くて一般的には
メリットとなる場合が多いんだけど
ぷりぷりゆえにサイズが大きく喉に詰まらせて死ぬ要因になる場合が稚魚や超小型魚、衰弱した消化器官が長い草食性の強い雑食魚(プレコなど)などには限定的に有りますので
知っておいて損は無い( ゚д゚)
損は無いと言うかむしろ知っておかないと
こーゆーグッピー未満サイズのダトニオを飼うには必須や🥺🥺🥺
グッピーデカッwwww
一般ユーザー水槽では飼育密度が低いので
10日も続けりゃ、ジャギジャギ不要サイズまでサッと成長しますが販売店だとね成長を目的としてないし、成長させる飼育の楽しみを客から奪うのもアレなのでね(*´-`)
うんうん(*´-`)