そー言えば乙型ボトル(背面オキナコケ、名前水苔)を作ってからは自分でアンバーダッキーの飼育もやってなかったなぁって事で
ジャポリウムさんのボトルと新型蓋の検証で余ったボトルで

自分用のを作ってみた٩( 'ω' )و

湿度コントロールの面で言うとスタンダード仕様よりも高い空中湿度を保ちやすい構造なので、アンバーダッキーなら普通にキープもブリードもできるのは目に見えてるんですが
一応自分でもやってみようかなと٩( 'ω' )و

ジャポリウムボトルはライト付きで


ジャポリウムボトルはライト付きで

スリットも可変式ながら
ライトの影響で内部温度は上がりがち。
そこを踏まえて何入れるか考えようかなぁと。

やっぱり、キープとブリードが簡単すぎるゼブラダンゴムシやマジックポーション系はやる意味感じないから、通常飼育環境だとそこそこ難しいポイントも出てくるアンバーダッキーとレモンブルー辺りが良いよね。

やっぱり、キープとブリードが簡単すぎるゼブラダンゴムシやマジックポーション系はやる意味感じないから、通常飼育環境だとそこそこ難しいポイントも出てくるアンバーダッキーとレモンブルー辺りが良いよね。
あと一種類も既にペットエキスポしゃんへリリース開始済みの品種が良いだろうねぇ(*´-`)
多湿キープだと本来は苦手な環境となる品種をあえて選んでみたい。
なぜならば、一般的に乾燥気味好きとか多湿好きとかワラダン業界で言われてる事って
飼育ケースの縦横比率的に横に広く縦に低い、つまりはケース内の空中容積が小さい飼育ケースである事が前提として言われているんだろうなぁと推測できる事が多いんです。
それと比較するとこの初心者さんが手軽に始める第一歩用として設定したダンゴリウボトルだと、湿度キープ力が高く湿度勾配も自然にできちゃう環境故にある程度乾燥気味の方が良いとされる品種(極端な乾燥環境好きな品種はNG)も安定した湿度環境のおかげでスムーズに繁殖まで辿り着けるメリットがあると過去の検証から確信しておりまっす。
良い悪いの話ではなく
そもそもの前提条件の話が
抜け落ちた状態で話が語られている印象だから、使う飼育ケースの特性に合わせた話をした方が優しいかなと。
それ故に良かれと思って選んだセッティングが飼育失敗に繋がってるパターンはそこそこあるのではなかろうかと(*´-`)知らんけど
うーん、チェリーブロッサム辺りが良いかなぁー?
そんな訳で縦長小型ボトルである
ダンゴリウムボトルを使う事を大前提とした
条件での飼育実績ネタとしてちょくちょくカキコしていきまっすー٩( 'ω' )و