風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

風邪の治し方 VOL.3 風邪とお風呂

2009年11月15日 | ねた
引き続き第三弾です。

小森先生よろしくお願い致しますね

風邪とお風呂編 

僕が小さかった頃は、どこのお医者さんも「風邪をひいたらお風呂は入るな」といっていました。
ちょっと調べてみたら、「体力を消耗する」「湯冷めする」「血流がよくなって炎症が悪化する」などが理由みたいです。



昔と違って今は家の中にお風呂があるので、
(昔はお風呂が外にあったり銭湯だったり)
体が冷えることはありません。長湯をしなければ体力も消耗しないです。
経験上風邪が悪化したことはありません。

内科医によっても入浴するかどうかはまちまちです。
風邪をひいたらお風呂で治すという国もあります。

風邪をひいて熱がでるのは、体の防御反応です。
ウイルスをやっつけるために熱をだしてくれているのです。
だからある程度は熱をだしたほうがいいのです。すぐに解熱剤を飲むのはお勧めできません。

私感ですが、僕は風呂に入って体を温め、ウイルスをすこしでも弱らせます。
そして、パッと布団にもぐって寝ます。
あとはダァーッと汗をかけば、熱が下がり快適な朝を迎えることができます。

                               おしまい


小森先生ありがとうございました。
確かに、アメリカなどでは、お風呂に入って治すと聞いたことがあります。
僕の場合、ニンニク、生姜、ネギをたんまり食べて、周りに臭いとヒンシュクをかいながら、治しますが

お陰さまで大事に至らずに回復の兆しです。
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風邪の治し方 VOL.2  風邪とアロエの効果

2009年11月15日 | ねた
おはようございます。
では、引き続き小森先生のお話です。

風邪とアロエ

では、なぜアロエベラジュースなのでしょうか。

日本ではアロエといえば「キダチアロエ」のことをいいますが、アロエは、約500種類ほどあり、その中で食品として利用されているのは、「キダチアロエ」と「アロエベラ」です。

欧米では一般的にアロエといえば「アロエベラ」のことを指します。
「ベラ」とはラテン語で「本物の」という意味です。

アロエベラには75種類以上の微量栄養素が含まれていることがわかっており、現代の食生活に不足しがちな栄養素を自然な形で補ってくれます

不足しがちな栄養素を補うことは、細胞の一つ一つを元気にし、病気を予防する力をつけ、病気を癒す体力をつけることになりますので、
愛用し続けることによって健康を増進することができるのです。

血液浄化(きれいな血液を造る、濃く、強く)
排泄作用(発癌物質、毒素、老廃物、食品添加物)
腸内有用菌の増殖(ビフィズス菌、フェイカリス菌)
中性脂肪・コレステロールの低下
肥満・動脈硬化・心臓病の原因を断つ
全身細胞の保護・強化
免疫力の強化、抵抗力・自然治癒力の強化作用

特に、体力が弱っている場合やカゼをひいてビタミンが消費される場合は、効果があります。

僕は毎日、50~100cc飲んでいますが、調子の悪いときはたっぷり摂るようにしています。


なるほど。
僕は、アロエの入ったヨーグルトをたま~に食べますが、
栄養を補うというより、薬草とういのかな。
ひび、あかぎれなど、肌のトラブルに塗ってた記憶があります。

ところで、お味の方はいがなものでしょうかね
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