風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

TOTO Falling In Between (フォーリング・イン・ビトゥイーン)

2009年11月26日 | 音楽の話
今日はTOTOです。

すべてのアルバム持ってますが、昨年発売された7年ぶり通算11枚目のオリジナルアルバムは、まさに復活の一枚です。

基本は「今」のサウンドです。ハードロック色、プログレ色が強まり、ハーモニーも還ってきました。
今回から正式メンバーとなったグレッグ・フィリンゲインズ(key,vo)のソウルフルな「Let It Go」もお気に入り!
一枚のアルバムの中に、ありとあらゆるジャンルが詰まっていて、普通なら散漫になりがちですが、すべてが、TOTOの音になるからこのバンドは本当凄い!
1回聞いて(?)と思っても、何度も繰り返して聞いているうちにのめり込んでしまうのです。

僕は、そんな音を「するめサウンド」と呼んでいます。
ジャンルは異なるけど
あの、「正やん」にも共通するところあります。


今日は、上述しました、
「Let It Go」を紹介します。
えっ?TOTO?と思われるかもしれません。



「授業参観の悲劇」からの呪縛は解けました?
これでもう臭い消えたでしょ
明日は美味しいお料理のお話でも?
コメント (1)
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