先日、小学校の公開授業に行ってきました。
授業中、幽霊のような娘の手の上げ方に苦笑しながらも、楽しく参観していました。
ところが、突然モヨオシテ来たのです
(食事中の方、食べ終わったばかりの方は、再訪くださいませ)
ちょうど、授業も終わりかけだったので、妻にジェスチャーとアイコンタクトで理解してもらい、教室を後にしました。
トイレ・・・
久しぶりの「和」です。
(今からでも間に合います。この後の話の展開を予想できる方で食事中の方、食べ終わったばかりの方は、再訪くださいませ)
なんだか、自分のが臭い。
結構臭い。
今まで、「洋」に慣れていたせいか、「和」ってこんなだったっけかな・・・と思いながら「和」のポーズをしていました。
ドタバタドタバタ・・・・
授業を終えた元気な足音が聞こえ、2~3人の子供達がトイレに入ってきました。
「なんか臭くね~」
「ハッハッハッ くせ~」
「なっ!くせ~だろ!」
「ハッハッハッハッくっせ~!!!」
僕の芳醇な香りを子供たちが嗅いで笑ってます。
すごく楽しそうです。
「ハッハッハッハッ くっせ~!!!」
「くっせ~」
「ハッハッハッハッハッハッ!!!」
「笑いきのこ」の成分が入っているのか、心の底から笑っています。
とっても楽しそうです。
「くっせ~」
「ハッハッハッハッハッハッ!!!」と、言いながら声が遠のいて行きました。
どうしよう。
今すぐに出ると、トイレの外で臭いの主を確認しようと待ち伏せしているかも知れません。
そうなると、自分の娘のお父さんだと分かってしまい、娘がいじめにあうかもしれません。
どうしたものか・・・冷静に「和」のポーズで考えます。
すると、
ドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタ
「なっ!くせ~だろ!」
「本当だ~くっせ~!!!」
「ハッハッハッハッ くっせ~!!!」
「なっなっなっ!!!」
「くっせー!くっせー!くっせ~!」
「ハッハッハッハッハッハッ!!!くっせ~!!」
10人位でしょう。個室の外では歓喜の輪が出来ているのでしょうか・・・
最初の子供たちが連れて来たのでしょう。
僕の熟成された香りを分かち合ってます。
もの凄い人気です。
みんな本当に楽しそうです。
それから、次の授業が始まるまで、ずっとトイレの中にいました。
20分位出られませんでした。
妻は、「どこ行ってたの~?家に帰っちゃったのかと思ったよ」と・・・
でもね、子供たちの屈託のない心から笑ってる声を聞いて、
なんか良いことしたな~と思いました。
おしまい
授業中、幽霊のような娘の手の上げ方に苦笑しながらも、楽しく参観していました。
ところが、突然モヨオシテ来たのです
(食事中の方、食べ終わったばかりの方は、再訪くださいませ)
ちょうど、授業も終わりかけだったので、妻にジェスチャーとアイコンタクトで理解してもらい、教室を後にしました。
トイレ・・・
久しぶりの「和」です。
(今からでも間に合います。この後の話の展開を予想できる方で食事中の方、食べ終わったばかりの方は、再訪くださいませ)
なんだか、自分のが臭い。
結構臭い。
今まで、「洋」に慣れていたせいか、「和」ってこんなだったっけかな・・・と思いながら「和」のポーズをしていました。
ドタバタドタバタ・・・・
授業を終えた元気な足音が聞こえ、2~3人の子供達がトイレに入ってきました。
「なんか臭くね~」
「ハッハッハッ くせ~」
「なっ!くせ~だろ!」
「ハッハッハッハッくっせ~!!!」
僕の芳醇な香りを子供たちが嗅いで笑ってます。
すごく楽しそうです。
「ハッハッハッハッ くっせ~!!!」
「くっせ~」
「ハッハッハッハッハッハッ!!!」
「笑いきのこ」の成分が入っているのか、心の底から笑っています。
とっても楽しそうです。
「くっせ~」
「ハッハッハッハッハッハッ!!!」と、言いながら声が遠のいて行きました。
どうしよう。
今すぐに出ると、トイレの外で臭いの主を確認しようと待ち伏せしているかも知れません。
そうなると、自分の娘のお父さんだと分かってしまい、娘がいじめにあうかもしれません。
どうしたものか・・・冷静に「和」のポーズで考えます。
すると、
ドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタドタバタ
「なっ!くせ~だろ!」
「本当だ~くっせ~!!!」
「ハッハッハッハッ くっせ~!!!」
「なっなっなっ!!!」
「くっせー!くっせー!くっせ~!」
「ハッハッハッハッハッハッ!!!くっせ~!!」
10人位でしょう。個室の外では歓喜の輪が出来ているのでしょうか・・・
最初の子供たちが連れて来たのでしょう。
僕の熟成された香りを分かち合ってます。
もの凄い人気です。
みんな本当に楽しそうです。
それから、次の授業が始まるまで、ずっとトイレの中にいました。
20分位出られませんでした。
妻は、「どこ行ってたの~?家に帰っちゃったのかと思ったよ」と・・・
でもね、子供たちの屈託のない心から笑ってる声を聞いて、
なんか良いことしたな~と思いました。
おしまい