夏休みも終わり、9月に突入しました。
ところがこの猛暑いつまで続くのでしょうか。
残暑見舞い
「残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ厳しい暑さが続いていますが、
この夏の暑さもあと少しの辛抱ですね・・・」
そんな悠長な暑さではありません。
東北地方のリンゴ、北陸のナシ、秋の味覚も打撃を受けているそうです。
そして、9月1日は、防災の日であります。
1923(大正12)年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生しました。
マグニチュードは7.9、家屋の全半壊25万戸以上、焼失家屋44万戸以上、津波による流失家屋868戸、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上という甚大な被害をもたらしたのです。
ある、知人の方のお話を思い出しました。
その方の祖父のお話だそうです。
福島から収穫した新米を何日か掛けて東京の仲買人に収めたそうです。
「今年もご苦労様、どうする支払い?今日持っていく?」
と尋ねられたそうです。
すると祖父は、
「今日は、東京観光するからそんな大金持って歩けないよ。明日帰りに寄るからさ」
翌日が9月1日関東大震災だったそうです。
仲買人の方も亡くなりお米も燃えてしまったとの事。
命からがら帰郷されましたが、その一年大変なご苦労があったそうです。
災害と言えば、
チリの落盤事故も心配です。
ところがこの猛暑いつまで続くのでしょうか。
残暑見舞い
「残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ厳しい暑さが続いていますが、
この夏の暑さもあと少しの辛抱ですね・・・」
そんな悠長な暑さではありません。
東北地方のリンゴ、北陸のナシ、秋の味覚も打撃を受けているそうです。
そして、9月1日は、防災の日であります。
1923(大正12)年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生しました。
マグニチュードは7.9、家屋の全半壊25万戸以上、焼失家屋44万戸以上、津波による流失家屋868戸、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上という甚大な被害をもたらしたのです。
ある、知人の方のお話を思い出しました。
その方の祖父のお話だそうです。
福島から収穫した新米を何日か掛けて東京の仲買人に収めたそうです。
「今年もご苦労様、どうする支払い?今日持っていく?」
と尋ねられたそうです。
すると祖父は、
「今日は、東京観光するからそんな大金持って歩けないよ。明日帰りに寄るからさ」
翌日が9月1日関東大震災だったそうです。
仲買人の方も亡くなりお米も燃えてしまったとの事。
命からがら帰郷されましたが、その一年大変なご苦労があったそうです。
災害と言えば、
チリの落盤事故も心配です。