「幼い日に」 南こうせつ
石ころだらけの この道を
まっすぐ歩いて行くと
親戚のおばさんの家
僕の足音と蝉の声が
遠く夏の空にこだまする
去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど
一人でここまで来たのははじめて
風に揺れてる稲の陰から
かすかに見えて来た
やさしいおばさんの家
今年も大きなスイカを食べられる
赤色かな黄色かな さあ急ごう
去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど
一人でここまで来たのははじめて
大きな木の下で汗をふけば
母ちゃんにもらってきた
ハンカチがまぶしい
向こうから手を振る 向こうから声がする
昔と同じ元気なおばさんの声
去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど
一人でここまで来たのははじめて
一人でここまで来たのははじめて
一人でここまで来たのははじめて
こうせつおいちゃんは、今、おいちゃんですが、
確か30数年前もおいちゃんでしたね
この歌を聴くと、青い空が浮かんできます。
まだまだこの暑さ続きそうです。
石ころだらけの この道を
まっすぐ歩いて行くと
親戚のおばさんの家
僕の足音と蝉の声が
遠く夏の空にこだまする
去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど
一人でここまで来たのははじめて
風に揺れてる稲の陰から
かすかに見えて来た
やさしいおばさんの家
今年も大きなスイカを食べられる
赤色かな黄色かな さあ急ごう
去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど
一人でここまで来たのははじめて
大きな木の下で汗をふけば
母ちゃんにもらってきた
ハンカチがまぶしい
向こうから手を振る 向こうから声がする
昔と同じ元気なおばさんの声
去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど
一人でここまで来たのははじめて
一人でここまで来たのははじめて
一人でここまで来たのははじめて
こうせつおいちゃんは、今、おいちゃんですが、
確か30数年前もおいちゃんでしたね
この歌を聴くと、青い空が浮かんできます。
まだまだこの暑さ続きそうです。