風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

お寿司屋さんのお話 Vol.1

2010年10月21日 | グルメ
先日、廻っていないお寿司屋さんへ行ってきました。
久しぶりだな。

最近は、廻るのばっかりだったからね。
「かっぱ寿司」でしょ「蔵寿司」でしょ。ちょっとレベル上がって「銚子丸」。
もう少し上がって「がってん寿司」と、我が家ではランクがあります。
でもね、子供にしたら何と言っても「蔵寿司」だそうです。お皿五枚で、当たると「ガチャガチャ」が出てくるからとの事。
蔵寿司はさ、何周か廻ると古くなったのが自動的に処分されるのです。
随分前の事ですが、その末路が見える場所に座った事があります。
まるで、インターチェンジで下りるみたいな、モーターレースでコックピットの側道に入るような・・・。
その後、落下していきました。
お寿司の短い一生が終わるのです。お寿司の断末の叫び声が僕には聞こえてきました。
落ちたスペースにネコでも飼ってれば良いのにね
気になり始めると、
「なんだかあいつ怪しいぞっ!」とか、「あの赤身もうそろそろだな」とか「あれはあと一周と賭けた!」とかね。食べるのよりそちらの方が気になるのです。

あれれ・・・。
本日、廻らないお寿司屋さんの紹介しようと書き始めたのに、どうして回転寿司の話になったんだろ・・・

ここまで書いておいて、それでは、ご紹介します!も無理がありそう・・・。

タイトルも写真も変えるしかないか


PS:もう巨人のお話はしません

コメント
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