風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

イーグルス来日しますね♪

2011年02月09日 | 音楽の話
来月はイーグルスの5度目となる来日公演です。

メンバーは、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ジョー・ウォルシュ、ティモシー・B・シュミットの四人
カントリー色よりハードロック傾向の強いドン・フェルダーは今回も来日しません。

28年振りに発表されて大きな話題になった2枚組大作『Long Road Out Of Eden』は、
全米・全英で1位を獲得し、全世界で1000万枚のセールスを記録したとか。
まさに、ビックバンドです。

もう一つ言うと、僕は、
『ホテル・カリフォルニア』(1976)の影響を受け昔、ダブルネックのギターを買った事があります。

その後、そのギターはオフコースの『時に愛は』を松尾さん役で演奏して、一度だけ日の目を見ました。

重かったよ


本日は、『Long Road Out Of Eden』のナンバーから、


栄光の時/Last Good Time in Town

最初の心地良いリズムと泥臭いブルース調をサビのメロディが一変してくれます。
まさに、聞けば聞くほど味が出るスルメサウンドだよ。


で、来日公演行くのかって・・・。
行きたいけど・・・ね
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故郷の風

2011年02月09日 | 
夏は幼い頃 窓開けて
手が届きそうな星空見上げて・・・

冬の夜には
けがれのない 白い天使達が
空から降りてくる
そこで二人は育った

君を傷つけた ボクだけが
君の心を癒せると気がついたとき

二人が出会って
心が動いて
いくつもの季節を
過ごしてきた今日まで


久しぶりの休みに帰る
いつもの道のりが短く感じて

高速下りて広がる緑の
変わらぬ町並みに
あの頃の夏を探した

離れて暮らしてきたけど
あなた達のやさしさとぬくもりは
忘れなかった

ふるさとの空と透き通る風を
小さな二人は、同じ心で見ていた

小さな二人は、同じ心で見ていた   (風と僕)

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