風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

一度聴いて掴まれたシリーズ『あきちゃんの横顔 』 ウイークエンド 

2011年02月15日 | 
あきちゃんの横顔
作詞 吉田真由美
作曲 山本厚太郎
唄 ウイークエンド


夏もまだ 若い頃
夜はすっかり静まって
待ち合わせしたのは 熊野橋だったね

あの子は黄色いサンダルで 僕はかかとを踏んでズック靴

行きたいところなんてないんだけれど
じっとしてると 誰かに見つかってしまいそう

土手の道 素足で草にのって
二人並んで ひんやり夜の露


話したいことは いっぱいあるんだけれど
流れの音ばかり 大きくて
僕の声なんか聞こえないみたい

綺麗だな あきちゃんの横顔

綺麗だったな あきちゃんの横顔



僕は、熊野橋じゃなくて『はとり幼稚園』の角でした。


ウイークエンドは『岬めぐり』が有名ですが、


ファーストアルバムの最後の曲『あきちゃんの横顔 』
(さわりだけ見つけました)

過去形になってしまった詩の終わりに、思わずこみ上げてきたんだよね。
中2だったっけかな・・・。



コメント
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