風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

ジャヴァン「SAMURAI」

2009年11月23日 | 音楽の話
10月1日に紹介させて頂いたジャヴァン「SAMURAI」見つけました。
何度聴いても、哀愁漂うメロディです。
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トマト鍋

2009年11月22日 | 日記
とても寒い一日でした。

今日は夕方から両親を呼んで「トマト鍋」を囲みました。
パルメザン、プロセスチーズをたっぷり入れた、
ワインがとてもよく似合う鍋です。

心も身体も温まりました。

美味しかった~

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紅葉紀行

2009年11月21日 | 日記

なぜか、お昼過ぎ高尾山山頂にいました

失礼しました。なぜかではありません。
今朝、玄関のドアを閉める15分前までは筑波山だったのです。

車で行く決心をした後、渋滞情報を調べ始め、駐車場の混みようを想像してあっさり断念してしまいました。筑波山行ったことないけど・・・またの機会にします。

で、電車乗り継いで行ってきました。
高尾山口駅前は、(ついこの間まで、高尾やまぐちって読んでました)
朝の通勤ラッシュ並みの混みようでした。
ケーブルカー、リフトとも約一時間待ち。
今日は初めて自力で山頂を目指すつもりだったので、並んでる皆さんを尻目に「稲荷山コース」を選択しました。

ところが・・・

約1時間半、紅葉を見に来たのに足元ばかり見てました。
紅葉見に来たのに「登山」でした。
山頂前の300段以上もある階段は「虐待」に等しいものです。
あのう・・他のコースはいかがなものなのでしょうか。
ゼイゼイ、ハァハァ言いながら山頂に到達して拝ませてもらったのは、
紅葉も、眼下の景色ではありません。
老若男女、人の群れ。山頂も通勤ラッシュのホームでした。
ホームから落ちそうなのではなく、山から落ちそうでした。

紅葉に関しましては、

2年前は12月初旬に素晴らしい紅葉を拝ませて頂いたのですが、その時と比べると
今年は、時期は早いのか、もう遅いのか、一部を除き山全体色褪せて見えました。

やはり気候のせいなのでしょうかね。
明日は筋肉痛になりそうです。

あっ明後日辺りですね

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筑波山へ

2009年11月21日 | 日記
おはようございます
今日は、筑波山へ行ってきます。
何回か行った高尾山と初めての筑波山、天秤に掛けて軍配が上がりました。

あとは、電車で行くか車にするか。
まだ迷ってます。

紅葉の写真掲載しますね。
では、行ってきま~す
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ボージョレー・ヌーボー解禁日の出来事

2009年11月20日 | 回想録
昨日は、ボージョレー・ヌーボーの解禁日。

それでは、僕のボージョレー・ヌーボーの解禁日にまつわるエピソードをお話しましょうか。

昨年の事です。

その日、定時で上がった僕は、珍しく赤ちょうちんにも寄らず真っ直ぐお家に帰りました。
家では、ちょうど夕食の支度中!
冷蔵庫を開けた僕は、ビールが切れている事に気が付きました。
お陰さまで、歩いてすぐのところに「酒のディスカウントショップ」があるので、調達に出掛けたのです。
すると、お店の前では、売り子さんが「ボージョレー・ヌーボーの解禁日」と手書きのPOPをそばに道行く人たちに声がけをされていました。
あ~今日は解禁日なのねっ・・とその時初めて気が付いたのです。
ビールも買うけどさ・・・
ボージョレーさんも呼んでます・・・

さて、どうしたことか・・・

でもね、2980円・・・
珍しく赤ちょうちんに寄らなかったのではなくて、給料日前で財布の底が見えてきたからなのでしょうよ。その事も改めて気が付きました。
一晩で空けちゃう3000円の酒は高い。
今の僕には、一晩で空けちゃう178円の「その他の雑酒」なのです。

後ろ髪を引かれる思いで通り過ぎ店の奥へ。

ところが一度浮かんだ「ワイン」の文字が頭からなかなか消え去りません。
ようしボージョレー・ヌーボーの解禁日だろうけんど、その日に別のワイン飲んだって良いわけだしね。
1000円以下のチリワインを買って帰ろうとワインコーナーへ向かいます。
ところが、そのコーナーの一角に「ボージョレー・ヌーボー1000円!」と、これも手書きのPOP見つけたのです。
なあんだ、格安もあるのね!
迷わず1本抜き取り喜び勇んでレジへと向かいました。
お家に帰ると、ナイスタイミングで夕食が待っていました。
妻に「1000円でボージョレー・ヌーボー売っててさ~買ってきちゃったよ」と
言いながら、コルク抜きを台所へ取りにいきました。

すると、妻の独り言
「今年何年だっけ」
「えーっと何年だっけ?」と僕
「何かさ2007年って書いてあるよ

昨年、ボージョレー・ヌーボーの解禁日に
一年前のボージョレー・ヌーボーを飲んだ僕なのでした。

ま~ま~美味しかったよ!!

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海老のガーリックオイル煮

2009年11月20日 | 男の料理
今日はスペイン紀行です。
プリンプリンの蝦ちゃんではなくて、
プリンプリンの海老ちゃんを食べたくなりました。

新鮮な海老を用意し、殻を剥いて背わたを取ります。
水洗いして塩を振りかけておきます。
しばらく放置プレイの海老ちゃん!
さっと流水で洗い水気を取ります。

オリーブ油大さじ3〜4杯を小型のフライパンか耐熱鍋に、叩いて潰したニンニクと、鷹の爪1本入れます。焦さないように弱火だよ。

香りが立ちぐつぐつして来たら、海老ちゃん投入!オイルをまぶすように混ぜながら火を通し、海老の表面が赤くなったら、塩、黒コショウ、パセリぱらぱらで出来上がり!

※固くなっちゃうから海老に火を通しすぎないように注意!簡単でしょ!

プリンプリンの海老ちゃんです。

プリ

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ライブハウス FI5VE(ファイブ) 

2009年11月18日 | 回想録
昨年、22年振りに人前でギターを演奏して歌いました。会社の帰り道にあるこのライブハウス FI5VE(ファイブ) 
実は、このお店の隣にある「おとみ」という焼き鳥屋さんの方が引力強いんだけどね。

昨年5月友達が亡くなり、重い気持ちで梅雨を迎えた頃。
このもやもやした気持ちから抜け出し、止まってしまった心を動かしたい。そんな思いに駆られこの店のマスターに相談したのがきっかけでした。
「思ってるだけじゃ駄目だよ」
「やってごらんなさいよ」と背中を押され、10ミニッツパフオーマンスというライブに参加する決心をしました。
僕の先輩、このブログでもいろいろアドバイスしてくださる「ファイブで飲もう」さんとデュオで挑戦することになりました。

若い頃の音楽活動では、年に一回、市民会館貸切りで2時間半近くのコンサートを催行したり、それなりに固定ファンもいたのですよ。
「ファイブで飲もう」さんは元々そのバンドのキーボードの方。
その時の貴重な絵見てみますか~
1983年の埼玉県蕨市民会館です。




立ち位置左です。若い・・・格好いいっす!ナルシストになってる

さあて、3週間しかありませんでした。
やっとまともに音が出始め、左指が水ぶくれで悲鳴を上げ始めた頃、当日を迎えました。
それも個人練習ばかりで、合わせたのは3回だけ。でもね昔取った杵柄なのでしょうか。
当日朝、合わせの練習では、なかなか行けるかもよっ、ってお互いに自信めいたものが芽生えてきたのです。

ところが、お店に到着したその瞬間、その出鼻はくじかれました。
自信めいた浮かれた気持ちが、萎んで行くのが分かります。帰ろうかと思いました。
どこから見ても現役ミュージシャンが店前でドン座って練習してたり、店内では、「この人たちプロ?」っていう腕前でエフェクターをいじったりしています。
正直、みんな怖そうでした。

僕たちはね、普段はネクタイ付けてる平凡なサラリーマンなのよ。
普段着でも場違いなおじさんだす。何しに来たの?っていう視線で穴が空きそうでした。
怖気ずいた二人は暗黙の了解で「とんずらしようか・・・・」と見つめ合いました。


「ちびる」という言葉は適切ではありませんが、まさにそんな心境です。
仕事で一億円のプレゼンする方がまだまし、リハでは、足が震えるし、声も全部ビブラートかかるし、練習の倍の速さで演奏するし。
歳を取って、今さらこんなな経験したくありません。

ところがです。本番を迎え、それではよろしくお願いしますと
マイクをもらった時点で、震えが止まりました。
マイクから、自分の声が通った時から、二十数年前のかすかな記憶がよみがえり、平常心で演奏することが出来たのです。
みんなの温かな拍手と、マスターの「良かったよ!」の一言で達成感がみなぎりました。
そのあとの、が美味しかった事

足かせを取り外し何かにチャレンジするところまでの重さ、それを乗り越えた時の充実感。
思えば大したことした訳じゃないんだけど、久しぶりにエネルギーの源となりました。

その後、10分×11バンド約2時間、皆さんの演奏を聴きました。
恐そうだったお兄さんも、冷たそうに見えたお姉さんも、みんな素敵な若者達。
僕達を温かく迎え入れてくださいました。
終わった後、みんなとしたたかに飲みました。
誰かの演奏でだみ声上げて合唱したのは何十年振りだっただろうか。
その後、秋にかけて、僕だけソロで3回出演させていただきました。
後から聞くとマスターは、国生さゆりさん「バレンタインキッス」の作曲者「瀬井広明」さんなのです。


北川友紀さんの素敵な歌声。菊池陽太さんのギターテクニックと優しそうな人柄に助けて頂きました。
そして、草野仁君はデビューされたとか!

その節は、ありがとう。
皆さんの活躍を陰ながら応援します
そしてまたいつか同じ空気を吸えるように、僕もギターを磨きます。

あっ「腕」か・・・・

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勝利インタビュー 至福の時

2009年11月17日 | 日記
お疲れ様でした。
本当に至福の時です。
イカ君の大変身

いっただきます
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5番 イカの刺身の酢橘 塩

2009年11月17日 | 男の料理
で、最後に、もう一つのお刺身です。
酢橘、お塩、と今流行りの、ユズ胡椒です。
あっさりしててイカの甘味を引き立てます。

ありがとうございました。
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4番 イカのソテーきも和え

2009年11月17日 | 男の料理
で、4番バッター ラミレス登場です。
フライパンにオリーブ油で、スライスしたニンニクを揚げます。
そこに、ラミレスのような・・イカ君の胴体を入れて色づいたら取りだします。
マナ板で食べやすい大きさに切っておきます。
残ったガーリックオイルに、ワタを(今回2杯分)入れ、酒、黒コショウ、塩、隠し味に醤油ちょびっと!一煮立ちさせて、皿に盛ったイカ君に回しかけます。

4番バッター出来上がり!!

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