3か月ほどお休みをしていましたが、草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
肆筵設席(しえんせつせき)むしろをのべせきをもうけ:(宮殿では時に宴が行われる)その時には、筵(むしろ)を敷いて座席を設け
鼓瑟吹笙(こひつすいしょう)ことをひきしょうをふく:大琴(瑟)を弾いて笙(しょう)の笛吹き、音楽を奏でる
升階納陛(しょうかいのうへい)かいにのぼりへいにいり:(招待された諸侯百官は)階段をのぼり、宮殿(陛きざはし:多層の建築物のひとつの層)に入る
弁轉疑星(べんてんぎせい)かんむりはうたたはしかとうたがわる:(諸侯は)弁(かんむり)をかぶり、身には 綺羅(きら)を飾り、その様は、輝く天上の星のようである
(手本)
肆筵設席(しえんせつせき)むしろをのべせきをもうけ:(宮殿では時に宴が行われる)その時には、筵(むしろ)を敷いて座席を設け
鼓瑟吹笙(こひつすいしょう)ことをひきしょうをふく:大琴(瑟)を弾いて笙(しょう)の笛吹き、音楽を奏でる
升階納陛(しょうかいのうへい)かいにのぼりへいにいり:(招待された諸侯百官は)階段をのぼり、宮殿(陛きざはし:多層の建築物のひとつの層)に入る
弁轉疑星(べんてんぎせい)かんむりはうたたはしかとうたがわる:(諸侯は)弁(かんむり)をかぶり、身には 綺羅(きら)を飾り、その様は、輝く天上の星のようである