草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
九州禹跡(きゅうしゅううせき)きゅうしゅうはうのあしあと:九州は(冀・青・徐・揚・兌・荊・豫・梁・雍)を指す.禹(う)はこの九州で水利を治め、農業を勧めた
百郡秦并(ひゃくぐんしんへい)ひゃくぐんをしんにあわす:秦は天下統一にあたり、全国を百郡に分けた
嶽宗恒岱(がくそうこうたい)がくはこうたいをそうとし:恒岱は山の名前(恒山、岱山)でこの二山を山嶽の宗とした
禅主云亭(ぜんしゅうんてい)ぜんはうんていをしゅとす:山を祭ることは云々山、亭々山を主とした.禅は「封禅」のことで封禅の「封」は天の祭り、「禅」は地の祭りを表し、つまりは山を祭ること。
(本日コメント欄お休みをいただいております。)
(手本)
(作品)
【意味】
九州禹跡(きゅうしゅううせき)きゅうしゅうはうのあしあと:九州は(冀・青・徐・揚・兌・荊・豫・梁・雍)を指す.禹(う)はこの九州で水利を治め、農業を勧めた
百郡秦并(ひゃくぐんしんへい)ひゃくぐんをしんにあわす:秦は天下統一にあたり、全国を百郡に分けた
嶽宗恒岱(がくそうこうたい)がくはこうたいをそうとし:恒岱は山の名前(恒山、岱山)でこの二山を山嶽の宗とした
禅主云亭(ぜんしゅうんてい)ぜんはうんていをしゅとす:山を祭ることは云々山、亭々山を主とした.禅は「封禅」のことで封禅の「封」は天の祭り、「禅」は地の祭りを表し、つまりは山を祭ること。
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