hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(隷書:樂殊貴賤・・・)

2020-11-21 07:55:42 | 書道
 四体千字文での臨書、隷書の練習結果のご報告です。


 (手本)


 (作品)



 【意味】

 樂殊貴賤(がくしゅきせん)がくはきせんをことにし:古代中国では音楽は身分により区分があった
 禮別尊卑(れいべつそんぴ)れいはそんぴをわかつ:また、冠婚葬祭の礼式も貴賎・上下の別があった

 上和下睦(じょうわかぼく)かみやわらぎしもむつび:君は臣をいつくしみ、臣は君を敬し、上下和らぎむつびて天下泰平となる
 夫唱婦隨(ふしょうふずい)おっとみちびきつましたがう:また、家にあっては、婦人は夫の意見に従い、夫婦相和すべきである





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