流氷といえば、昨年も同じ時期に、オホーツク海の紋別と網走に流氷を見に出かけたのですが、羅臼で流氷が見られるとは思ってもいませんでした。
どうやら、オホーツク海に寄せてくる流氷が知床半島の先端を越えて、羅臼側の沖合までやってくるようです。
そして、その羅臼の流氷では、「鷲」を観ることができるのです。
(左がオオワシ、右がオジロワシ)
船からエサを蒔くこともあって沢山のワシを見ることができます。もっとも、エサを食べているのはほとんど、カモメです。飛んでいるのもほとんどカモメ、ワシの手下のように、カラスも側でエサを漁っています。
有名なんですが・・半島を越えてくることも
あるようですね。 今年はそれらが見られて
幸運でしたね。
そして鷲がこんなにもたくさん・・
信州の諏訪湖にも毎年一頭だけ渡りで
やってきます 今年は残念乍見ることは
出来ませんでしたが 勇壮な鷲は鳥の
王様ですからね
素晴らしい写真でのレポート 十分堪能させて
頂いてます。北国の自然もすばらしいですね
イメージだったのですが、最近は羅臼を起点としての
根室海峡のクルーズが注目されているようです。
いずれも動物ウオッチングが売り物のようです。
今回も流氷も素晴らしかったですが、あんな沢山の
ワシを観れるとは思っていませんでした。
飛んでいる雄姿を沢山撮りたかったのですが、さすがに
大物はゆったりとしていて、あまり飛んでくれませんでした。