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(散歩途中で見かけた菊です)
主夫として、駅前の2つのスーパーには大変お世話になっています。
一つは、外資系のKYの店「○友」(A店)、もう一つはダイエー系の「○○エツ」(B店)です。
それぞれのスーパーには、私から見てそれぞれの役割を持ってもらっています。
A店はKY(価格安く)がうたい文句ですから、ともかく何でも安いです。したがって、B店と比べると
同一ブランドの商品は、大体10~30円は安いですね。(ドリンク類は特に安いです)
但し、管理コストを下げるため商品点数はかなり少ないです。それと、生鮮食品、特に野菜・果物はかなり
リスキーです。
安かろう、悪かろうの面が一部あります。葉物はまあまあですが、ピーマンやナスなどは切ってみると
種が黒いことはよくあります。
そこで、B店の役割が出てきます。つまり、生鮮食品はA店は出来るだけ避けて、B店で買うことにしています。
野菜も新鮮で安心ですし、肉類はブランド物の美味しいものも揃っています。魚も新鮮で種類が多いですね。
つまりは、定番のブランド商品はA店で安く、生鮮品はB店で新鮮なものを、と役割分担が出来ているわけです。
主婦、いや”主夫のかがみ”です。
各言う私も、数件のスーパーを使い分けております。
調味料など購入店。
お肉やお魚購入店。
お野菜購入店。
老人二人家族ですから、量はさほど必要なく、生鮮品は質を重視してるかなぁ。
競合店があると、それぞれに特色を出して
棲み分けをしていきますよね、共存共栄 笑。
うちの近所は長年親しまれたスーパーが閉店し、
もう一軒のスーパーが一人勝ち状態。
そこって、肉や魚がどうも良くなくて、私は使わないのですが
近所のご高齢の方々にはありがたいようです。
最近、こういうことがあちこちで起きているようなので
スーパーを選べるって、お幸せですね~~
お腹の具合はいかがですか?すりすりリンゴが効くかも
しれません、シナノスイートでお試しください。
このほかに、妻の分の買いだめ用で、車で週1回行くスーパーと、
美味しいものが食べたくなった時に行く、パルコの食品街があります。
大したものは作りませんが、おっしゃるように、量より質になってきました。
また別のスーパーを利用しています。
図書館など、散歩の帰りに利用できるので、買うものにより、どちらかに寄って来ます。
二つあると便利ですね。駅周辺の再配置で、客の流れも変わります。
どちらかに客が偏って、一方が閉店にならないよう、祈っています。
毎日のように寄りますので、自然とスーパーの違い、分かって来ますね。
もっとも、主婦のように、広告とにらめっこはありませんよ。
お気遣いありがとうございます。おなかの方はほぼ回復しました。
すりおろしりんごは、次におかしくなった時にやってみます。