hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:束帶矜莊・・・)

2019-10-22 08:14:41 | 書道
 草書による千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)



 【意味】

 束帶矜莊(そくたいきんそう)そくたいはつつしみおごそかにし:衣冠束帯を身に付けたときは、容儀をかざり、威厳を保ち
 徘徊瞻眺(はいかいせんちょう)たちめぐりつつのぞみながむ:そぞろ歩く時も、あと先を眺めかえりみて端正であること

 孤陋寡聞(ころうかぶん)ころうにしてさけることすくなく:(著者の謙遜の句)才智なく識量が狭く(孤陋)、見識が狭い(寡聞)
 愚蒙等誚(ぐもうとうしょう)ぐもうとそしりをひとしうす:知識なく愚かで(愚蒙)、人のそしりをうけ笑われる(等誚)



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