行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
聆音察理(れいおんさつり)おんをきいてりをさっし:人の音声をを聞いてことわりを知り(わずかなことにも注意するとの意味)
鑑貌辨色(がんぼうべんしょく)かたちをかんがみていろをわきまう:人の顔色を見て、心を見分ける(これも何事も注意するとの意味)
貽厥嘉猷(いけつかゆう)そのかゆうをのこし:一家の計画(嘉猷)を子孫に残し(貽は残すこと)
勉其祗植(べんきししょく)そのししょくをつとめよ:そのために、忠孝の道を守って、勉めて身を立てろ(祗はつつしむ、植は立てること)
(手本)
(作品)
【意味】
聆音察理(れいおんさつり)おんをきいてりをさっし:人の音声をを聞いてことわりを知り(わずかなことにも注意するとの意味)
鑑貌辨色(がんぼうべんしょく)かたちをかんがみていろをわきまう:人の顔色を見て、心を見分ける(これも何事も注意するとの意味)
貽厥嘉猷(いけつかゆう)そのかゆうをのこし:一家の計画(嘉猷)を子孫に残し(貽は残すこと)
勉其祗植(べんきししょく)そのししょくをつとめよ:そのために、忠孝の道を守って、勉めて身を立てろ(祗はつつしむ、植は立てること)
人生訓のような語列がまたいいですね・・・
でもこれを書いても hiroべさんの解説をメモして
置かないと 判らなくなりますね v(o^▽^o)v
今回も 自分に負けずに頑張ってみます。
いつもありがとうございます。
従妹が書道を長く続けていて、
先日、家にお邪魔したら、ちょうど、生徒さんが・・・
ハーフのお子さんたちなのですが、とても楽しそうでした♪
私も、きちんと練習しておけば、良かったなぁ・・・
誇れる文化の一つですよね♪
意味もそうですが、頭の中で4文字を浮かべて、読みも浮かべながら
書いています。
ところが、しばらくすると浮かばない字が出てきます。
頭の体操と、頑張って思い出そうとしますが、駄目ですね。
手本を見てしまいます。
もちろん、特に、新しい4文字の練習の始めの頃は、手本を
何度も見て確認をしています。
書、楽しんでください。
正直、進歩しないです。
分かってはいるのですが、自己流の限界が来ているのだと思います。
でも、楽しいから、いいかな!ということでしょうかね。
今はお忙しいでしょうが、いずれ時間が出来ると思います。
幸い、わずかな道具で始められます。
従妹さんという、良い先生がおられるなら、その時に如何ですしょうか?
私も、教えてもらおうかな、いずれ・・・